画像出典:宗信和尚のちょっといい話〜臨済宗大徳寺派香林院〜:緊急対談「池田創価学会代表理事 粟田さんが来た」(スクショ)
池田創価学会代表理事 粟田晋氏、斯く語りき
公明党批判で有名な粟田晋氏については、↓過去記事にて取り上げています。
【カルト脱却?:そうかそうか、多数派は日本人だものね!】

今回は、
2025参院選を前に、もう少し踏み込んだ形で粟田晋氏からの”内部告発”を探ってみましょう。
YouTubeチャンネル【宗信和尚のちょっといい話〜臨済宗大徳寺派香林院〜】様での対談内容が参考になるかと思いますので、お暇な方は「チャンネル登録・高評価」とともに、是非ご視聴してみて下さい。

粟田氏は↑動画9分35秒~、
- 「池田創価学会では、政治活動を原則禁止しています」
- 「しかし、個人の投票は自由でいい(教団が自由を縛るのはおかしい)」
とする趣旨を語っていて、動画10分24秒~からは、
- 「唯一認められる政治活動は公明党の解党作業でございます」
と、公明党不支持を明確にしています。

ふぁ~。
約1年前の動画内容だけど、活動は継続中みたいね。
創価学会員だって、優しくてまともで聡明な人はいらっしゃいます
粟田氏は様々な媒体で、
- 得体のしれないワクチン
- WHOパンデミック条約
- 緊急事態条項
- 重税重負担
これらを一般国民(信者)に押し付ける様な政治はダメ。
これらを推進する様な政党は「仏法に反するし、故池田氏の教えにも反する」「だから我々は公明党を解党する」との趣旨を語っています。
~なるほど、言い得て妙~
一般市民からすれば良からぬ噂の絶えなかった団体ですが、「存外まともな人たちも居たんだ」と、見直したくなる衝動にかられちゃいました。
シナとの癒着関係:そもそも今の公明党は・・
が・・
そもそも論を言うようで恐縮ですが、
- 「いまの公明党って、副代表が元シナ人ですよね?」
- 「公明党の中身、シナ人組織によって背乗りされてない?」
- 「そんな公明党を支持し続ける団体って・・どうなの?」
おまけに↓これ。
4月23日。
石破茂首相から習近平宛ての親書を託され北京を訪問した公明党斉藤鉄夫代表は、王滬寧人民政治協商会議主席との会談後、「重要な日中関係を未来の世代につないでいかねばならない」と発言。
4月30日。
劉建超・シナ共産党中央対外連絡部長と北京市内で会談した公明党山口那津男氏は(取材に対し)「政党間交流は政治対話も重要だが、教育・文化・スポーツなどの、幅広い分野で交流の厚みを作り出していく役割も大切だ」と発言。

↑斯くの如き、泣く子も黙る対シナ隷属外交が合わさったとあれば、公明党に対する一般国民の印象は、自民党以上に最悪。
こんな調子では、頼みの綱である創価学会の一般信者(元信者)さんからも、一定程度党を批判する声があがったとしてもおかしくない状況といえそうです。
公明党といえば、創価替え玉票??
さらに↓こちらのショート動画をご覧ください。
創価学会元信者の有名人長井秀和氏によって、かつて「九州・とんこつ」などの隠語で呼ばれていた替え玉投票が暴露されています。
教団内部に詳しくないため事の真贋は確かめようありませんが、今のところ「数ある黒い噂の一部かも?」との印象を深めております。
2025参院選:公明党比例獲得票数に注目
直近、2022年参院選での公明党比例獲得票は6,181,431票。
この票数は全体の11.7%にあたり、自民34.4%・維新14.8%・立民12.8%に次ぐ4位の得票率。
代表亡きあと、
様々な対立・分裂の噂が漏れ聞こえる創価学会ですが、粟田氏が代表を務める池田創価学会の例にもある通り、本当に、岩盤と謳われた創価組織票は分裂してしまうのでしょうか?
以上、
自公過半数割れとも噂される2025参院選。
当サイト住人的には、金融やシナ共産党による国家侵略指数を計測する意味においても
「公明党が、前回2022年参院選”比例”獲得票数を維持するのか?」
注目しておきます。
おしまい。