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阿蘇の神話:阿蘇は一つの”国家”でした

阿蘇の国造神話は大変有名で、『健磐龍命』にまつわる神話も九州各地に伝わっています。魅力あふれる阿蘇の自然と神話を守るためにも、国生みの歴史を振り返り、先人方の建国のご苦労に思いを馳せたいですね。「阿蘇にソーラーパネルはいらない!」
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日本はなぜ戦争をしたのか?原因・結果・戦後について解説

知ってるようで知らなかった戦争原因と当時の状況。戦争は避けるべき。しかし避け得ぬ事情があったのならそれを知る事こそが先人たちの魂を引き寄せ、真実に光をともす道標となるでしょう。歴史を紡ぎ、確かな日本を取り戻していきましょう。
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冤罪の世界3:恐怖と支配・悪魔の名称を大衆に流布

魔女裁判の根拠となった魔術名や悪魔名がデタラメだったように、現代の「地球温暖化」「ワクチン」「戦争」「財政破綻論」なども、実は真っ赤なウソかもしれませんよ。今も尚、魔女裁判のシステムは受け継がれています。
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冤罪の世界2:現代にはびこる魔女裁判と善悪の逆転現象

法の究極目的が寡頭勢力(少数派)による多数派支配ならば、歴史的な魔女裁判(魔女狩り)も支配層によって都合よく利用されたシステムだったのでしょう。現代社会の司法制度も魔女裁判のシステムを色濃く踏襲しています。
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冤罪の世界1:魔女裁判と現代司法制度の関係性

日本はアメリカの属国です。属国の司法制度が国民に「公平な裁き」を提供できるはずがありません。現下、先進国家に蔓延する司法制度の源流をたどると、中世欧州に吹き荒れた魔女狩り(異端審問裁判)に辿り着きます。
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いい歌紹介5:東の 野にかぎろひの 立つ見えて・・柿本人麻呂

日本の歴史上最も有名な歌人を一人挙げるなら「柿本人麻呂」ではないでしょうか?万葉の宮廷歌人「人麻呂」の歌の世界を「東の 野にかぎろひの 立つ見えて かへり見すれば 月かたぶきぬ」の一首を中心にご紹介。
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5月5日『こどもの日』の由来:『屈原』と楚辞のご紹介・前編

5月5日は端午の節句。同時にこどもの日として祝日になっていますね。今回は5月5日にちなんだ素晴らしい楚辞「漁父」の紹介です。古代シナ南方に花開いた民謡や宗教歌に基づく文学的作品。屈原によって楚辞は頂点を迎えたといわれています。
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いい歌紹介6:けふといへばもろこしまでも行く春を・俊成

「けふといへばもろこしまでもゆく春を都にのみと思ひけるかな」は、幽玄の歌風で有名な藤原俊成の歌。立春の祝いとともに、お仕えする高倉天皇の悠久を言祝ぎする、大変縁起のよろしい歌となっています。
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教職員の質と倫理の担保は大丈夫?:教員免許更新制廃止の方針

まあ選挙を差し引いたとしても「欠陥制度」というのなら廃止してもいいでしょう。・・が、今後新たに教育公務員の質の向上や倫理規定の厳守をどのように担保するのかについては「更新制度廃止」以前に、国民に明示する必要がありますよね。
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いい歌紹介3:藻塩草かくとも尽きじ君が代の・・源家長

「藻塩草かくとも尽きじ君が代の数によみおく和歌の浦波」は鎌倉時代に詠まれた歌(作者:源家長)で、”天皇の御代が末永く続くように”と、巧みな掛け言葉を使いながら詠み込まれています。