安倍氏暗殺事件：山上単独犯説には矛盾がある

【動画要点整理・拡散希望箇所】

• 奈良県警は死因を「安倍氏の左肩から入った銃弾が鎖骨下動脈を傷つけた事による失血死」と説明
• 安倍氏の司法解剖を行った医師は「安倍元首相はほぼ即死だった」と証言
• しかし、様々な過去の症例を参考にしても、人は鎖骨下動脈を損傷したくらいではすぐには死なない
• 鎖骨下動脈よりももっと太い血管が損傷したとしても、即死などはない（稀）
  • 狙撃後、最短でも１５秒は安部氏に意識はあったはず

• 安倍氏の救急救命を担当した奈良県立医科大付属病院の福島英賢先生は「安倍氏の首元から入った銃弾が心臓を打ち抜いた」と説明
  • 補足：福島英賢先生は当日記者会見で「首に２か所の小さな傷と左肩。心臓には大きな穴」と説明。
  • ↑心臓への直接ダメージなら「即死」を説明できる
• 当時、事件現場にいた（自民関係者等）１３人のほとんどに（山口氏本人が）聞き取りした結果、すべての人が「安倍氏は即死状態だった」と言っている
• しかし、不思議な事に、奈良県警は事件現場にいた自民関係者等に一人も聞き取り調査をしないまま捜査を終結し、失血死という結論を出している
• 【結論】
  • 奈良県警が説明する死因には無理がある
  • 山上単独犯説は完全に破綻している

• すでに『山上単独犯シナリオ』で裁判は進行しています
• 山上弁護団や奈良県検察に対し、是非みんなで「おかしいだろ？」という『意見書』『署名』（仮）を提出しましょう
  • 補足：準備中とのこと

• 【おまけ】
• ２０２３年月刊正論９月号内（記事タイトル）『救急救命のプロが正す安倍晋三暗殺「陰謀説」』で松本尚氏は、私たち（山口氏ら）が主張することごとくを陰謀論だと決めつけ、バカ扱いした過去を持っています
• 松本尚氏は千葉13区自民衆議院議員で、現在は高市内閣のデジタル担当大臣
• 動画３０分～山口氏曰く
  • 「私はこの松本尚さんや田北真樹子さんに呼び掛けたいと思います。今日私が申しあげた右鎖骨下動脈からの失血死では現場にいた人たちの証言とは完全に矛盾する。これ陰謀論じゃありませんよ。この私の主張が間違っているなら間違っていると言ってください。」
  • 「私の信頼する先生（医療方面の専門家）と全く違う事をあなた（松本尚氏）は言ってるんだ！」