画像出典:Tucker Carlson Exclusive: Tucker Carlson Interviews Vladimir Putin(スクショ)
タッカーカールソン、プーチン大統領インタビュー動機説明
プーチン大統領、ロ・ウ戦争背景を激白
当サイトは、2022年2月ロ・ウ戦争勃発最初期より「今回の戦争首謀者は米ネオコン勢力(バイデン政権&金融勢力)である」と訴えていましたが、その根拠(証拠)となる情報がアメリカ有名ジャーナリスト「タッカーカールソン」によるプーチン・ロシア大統領インタビューとしてもたらされました。
戦争勃発以降、主に自由主義陣営に属する国家で『悪魔か』『死神か』と紹介されたプーチン大統領ですが、実際の悪魔や死神はどうやら自由主義陣営内部に潜んでいたようです。
タッカーカールソンはプーチン大統領の発言(ロシア側の言い分)を邪魔することなく汲み取り、プーチン大統領が保持する一級の情報や、思考・世界観を忠実に引き出そうとインタビューしています。
独善的な司会者や解説者の思い込み(番組シナリオ)によって、インタビューを受ける側の発言が妨げられたり、発言趣旨そのものが曲げられていく日本の幼稚な情報番組とは大違いです。
是非ご視聴ください。
山中泉 タッカーカールソンのプーチンへのインタビュー ライブ解説
私たち日本人にとって大変ありがたい事に、YouTube番組「山中泉 Sen Yamanaka」様は、タッカーカールソンによるプーチン大統領インタビュー内容を同時通訳風に解説してくれています。
内容理解を深めたい方は↓動画もご活用ください。
YouTube動画・『山中泉 Sen Yamanaka』様
素晴らしい動画を届けていただいてありがとう。
みなさん、チャンネル登録&高評価よろしくね!
『山中泉 Sen Yamanaka』様。
4時間を超える日本語解説お疲れ様、そして有難うございます。
当サイトからの補足
【プーチン大統領重要発言項目】
- ソ連解体時の国際合意
- ソ連解体と引き換えにロシアは自由主義陣営に招かれたはず
- 実際は搾取され続けた
- NATOの東方拡大は無いとアメリカは確約していた
- 実際はNATO東方拡大が加速
- ソ連解体と引き換えにロシアは自由主義陣営に招かれたはず
- 2008年ウクライナ・オレンジ革命
- アメリカによる反ロ革命
- 2014年ウクライナ・マイダン革命
- 米ネオコン勢力主導の暴力クーデター
- 米ネオコン勢力が6000億円以上の資金をつぎ込み扇動
- 2015年ミンスク合意違反
- ウ東部2州の保護・自由選挙も実施されていない
- フランス(オランド)とドイツ(メルケル)の合意違反
- 最初からロシアを騙すつもりで合意された
- ポロシェンコ・ゼレンスキー政権による反ロ政策
- ウ国内ロシア語禁止
- ウ国内ロシア系住民迫害
- アゾフ(外国人テロリスト)による虐殺行為
- 2022年ロ・ウ戦争勃発
- ウ・ネオナチ政権台頭
- ウ・細菌兵器研究所乱立
- アメリカ主導、ウ・軍事要塞化
- アメリカからウへ核持ち込み計画
- ロ・ウ和平の妨害行為
- バイデン政権が和平交渉を妨害
- ブチャの捏造等
- グローバリズム全体主義の終焉
- 世界はアメリカ(金融)支配から離れ多極化へ
気になるプーチン大統領発言内容については、真新しく感じられる内容は何一つありません。
概ね↓2過去記事に目を通して頂ければ説明できているはずです。
【日ロの未来を考える2:ロ・ウ戦争・特別軍事作戦の真相】
【日本独立のチャンス:プーチン大統領「多極化世界」明言】
なぜ、自由主義陣営はロシアの言い分を封殺したのか?
主義主張の異なる2カ国(ロ・ウ)が戦争を開始したのです。
当然、戦争当事国でない第三国(私たち)はどちらの言い分にも等しく耳を傾けるべきだったのです。
しかし、
戦争開始以来、主に自由主義陣営に属する大手メディアから伝えられる戦争原因(戦況報告)は英米ウからもたらされる非常に偏った情報ばかり。
特に、ロシアの侵略性・残虐性が強調されて伝えられ、プーチン大統領に対する個人攻撃も過熱していきました。
おかげで、脳死状態でTVにかじりつく(戦時プロパガンダに引っかかる)情弱が多い国家ほど、それら民意を背景とした外交・介入・方針が決定されていきました。
もちろん、国際情報戦で不利となるロシア側(プーチン大統領)も黙ってはいませんでした。
全世界に向かって特別軍事作戦の趣旨や、戦争背景を広報していましたが、そのことごとくを自由主義メディアは封殺し、あからさま過ぎる戦時プロパガンダばかりが展開されていきました。
もしも、
もしも、ロ・ウ戦争勃発直後に↑プーチン大統領インタビュー(同内容)が無編集で全世界に届けられていたならば、ウクライナは確実に”今”とは違った姿となっていた事でしょう。
ロ・ウ双方に生じた取り返しのつかない犠牲者を想うと・・
哀悼の意を深くするとともに情報世界の正常化がいかに重要であるか・・痛感させられます。
歴史の分岐点
未来の歴史家は今回のインタビューがもたらした価値を見抜き
- 「人類史の大転換点」
- 「近現代史が塗り替えられた瞬間」
- 「戦争ビジネスの終焉地点」
- 「グローバリズム詐欺から多極化社会へのターニングポイント」
ありったけの賛辞とともに↑の評価を寄せる事でしょう。
少なくとも過去150年、世界中で勃発したほとんどの戦争は、当時の覇権国を隠れ蓑とした”一握りの金融勢力”によって計画的に引き起こされています。
~”歴史”を繰り返してはなりません~
- 真の戦争犯罪を暴くためにも
- これ以上戦時プロパガンダに引っかからないためにも
- 世界同時共産主義革命(NWO)を跳ね返すためにも
そして、みなさん一人一人が歴史の生き証人となるためにも、主体性をもってプーチン・ロシア大統領インタビューに耳を傾けて下さいませ。
おしまい。
おまけ:ピエロの正体
インタビュー中のプーチン大統領曰く
「ユ〇ヤ人であるゼレンスキー」⇇この一言だけで、シナリオのすべてを説明できているのではないでしょうか?