創価学会や統一教会を叩いた先に・・外資が待っている??
みなさんも不思議に感じませんか?
2022年7.8奈良テロ事件の犯人さえ検挙できていないというのに、動機の一つとされた統一教会はなぜかビックリするほど袋叩き状態になりましたよね。
そして、↓記事でも取り上げましたが・・
「すでにこの世に居なかったのでは?」と噂されていた先生死去の公式発表から、にわかに盛り上がって来るようになった教団内の内部分裂と公明党支持離れ。
一見、
日本国民にとっては「喜ばしい事ばかり」に思える2宗教団体にまつわるあれこれにも、「何事かの計画(plan)が潜んでいたとしたら・・」と考えると、とてもではありませんがお祭り気分に浸ったままではいられなくなるのですよ。
- 既存の巨大宗教を分離(再編)させれば
- 乗っ取りやすい宗教法人が量産される
- 宗教法人格は税制優遇・財産隠し・マネロンが見込めるため投資や転売対象として大人気
- 外資・転売ヤー・宗教法人ブローカー・あっせん議員もウッハウハ
- 日本支配に直接乗り出した金融寡頭勢力・戦後レジーム側もニッコニコ
まさか・・まさか↑の様な企み何て・・あり得ないですよね・・
【当サイトが岸田政権に寄せる疑念】
もしかして岸田政権(戦後レジーム体制側)って、
- 「宗教も伝統文化も、み~んな外国人(外資)に叩き売ろうとしているのでは?」
- 「そのための地ならしとしても、既存宗教団体に圧力が加えられているのでは?」
- 「意図的に『事業性融資の推進等に関する法律』に外資規制を無くし、貸し手に制限を加えない事で、LBOや企業買収を促進しているのでは?」
- 注:LBOとは、企業の合併・買収の形態のひとつで、借入金を利用した企業・事業買収の事
神谷議員国会質疑 :外国ファンドのリスクと宗教法人買収について
神谷氏は↑に代表される懸念(疑惑)を踏まえた上で、令和6年6月4日財政金融委員会で「外国ファンドのリスクと宗教法人買収について」質問しています。
神谷議員による質疑の趣旨は直接↓参政党さんへお出かけください。
メチャクチャ詳しく説明されています。
【外部リンク⇒参政党HP「NEWS【国会 6/4】外国ファンドのリスクと宗教法人ブローカーによる買収」】
みなさん、どうぞご視聴のほどを。
雑談
『事業性融資の推進等に関する法律』には「国民経済の発展に寄与する事」って文言が明記されているのに、どうして岸田政権は貸し手に外資規制を設定しないの?
日本の迎賓館を借り切った↓ブラックロック主催の晩さん会にノコノコ出かけて売国合意をやり散らかした張本人が岸田さんなんだぜ。
むしろ『事業性融資の推進等に関する法律』を逆利用し、日本の中小企業や宗教法人、伝統文化を継承する企業などを外資に叩き売るつもりなんじゃないのか?
首相、世界の機関投資家と夕食会 ブラックロックCEOら
岸田文雄首相は5日、都内の迎賓館で世界の機関投資家らとの夕食会に出席した。米資産運用大手ブラックロックが主催した。同社のラリー・フィンク最高経営責任者(CEO)など国内外のおよそ20機関のトップらと意見交換した。
首相は日本のコーポレートガバナンス改革などの取り組みを紹介し、日本への投資を呼びかけた。
アセットオーナー(資金の出し手)としてアラブ首長国連邦(UAE)アブダビ首長国の政府系ファンド、ムバダラ・インベストメントや、シンガポールの政府系投資会社テマセク・ホールディングスが参加した。
米投資ファンドKKRや米ファンドのグローバル・インフラストラクチャー・パートナーズといった資産運用会社も名を連ねた。みずほフィナンシャルグループや第一生命グループ、ゆうちょ銀行の関係者なども出席した。
(以下略)
日本経済新聞(2023年10月5日配信記事)
↑このために外資規制をワザと外しているって事よね?
ちなみに「コーポレートガバナンス」って何なの?
「コーポレートガバナンス」ってのは企業統治(企業支配)と直訳できる代物で、表向きは企業倫理や統治を謳い文句にしているが、結局投資家(株主)の利益を最大化させるための仕掛けの事な。
『ステークホルダー民主主義推進』と同義と捉えていいと思うぜ!
じゃ~、岸田首相がブラックロック側に紹介した日本のコーポレートガバナンス改革ってのは・・
- 「投資家のみなさんが日本企業を買いやすいようにします」
- 「投資家のみなさんが日本企業から最大利益を得られるようにします」
- 「そのために日本政府は一丸となって法整備に努めてまいります」
↑って意味になるよね?
そうそう!
日本の企業だろうが宗教だろうが伝統文化だろうが「まとめて外資に叩き売り♡」って宣言してんだよ。
おおバカだろ?岸田政権の売国奴連中って(WWW)
神谷議員・・全部ご存知なうえで質問されている口ぶりよね?
国会内の神谷議員はいつだって神質問しているよね!
うんうん、そういった意味でも、
(↑動画5分24秒~)企業”J”を例えにした「外資による企業買収の危険性」は、是非ともみなさんに知っておいてほしい内容だよな~。
岸田政権は、日本を計画的に(外国勢力に)叩き売っている
バブル崩壊詐欺以降、ただでさえアップアップ状態の日本の中小企業。
そこに近年↓社会不安・重負担が意図的に加わってきたのです。
- コロナ禍
- 移民受け入れ
- 社会対立(LGBTQ・多文化共生圧力)
- 重税(社会保険料UP・インボイス導入)
- 爆上げされる生活維持費(電気・ガス・水道)
- 馬鹿げたレベル(金額)の米産武器購入
- 馬鹿げたレベル(金額)のウクライナ詐欺支援
- 馬鹿げたレベル(金額)の海外支援
- おまけ:復興ままならぬ能登
こんな世の中で「コーポレートガバナンス(改革)」を旗印に、政府主導で社会の血液とも言えるお金の流れ『融資』を外国勢力に開放してしまったらどうなると思います?
外国勢力は融資を武器に、経営難に陥った日本の宗教法人格・伝統文化(関連企業)に近付き、積極的なM&A・企業乗っ取りを仕掛けてきます。
単なる企業だって、中身(経営陣)が外資となれば企業倫理・企業利益・雇用条件などがガラリと変わってきます。
それが日本に古くから根付いた宗教・伝統・文化・工芸などの分野に及んだ暁には・・
- 伝統文化の背乗り
- 伝統文化の改ざん
- 歴史・神話・伝承の改ざん
- 文化財の転売・破壊・消失
- 案内板の文字変化
- 鳥居の形・・
- 鐘楼の音・・
- 参道お庭の景色・・
- 神主がシナ人・・
- 住職が半島人・・
- 祝詞・お経をアプリで再生・・
- 御神体の行方・・
- ご本尊の御影・・
日本国民が無自覚のままに、少しづつ、そして確実に、何もかもが外国風に書き換え(改ざん)されていく危険性だって現実味を帯びてきます。
以上、
『事業性融資の推進等に関する法律』に、なぜ外資規制(企業買収防止策)が無いのか?
神谷議員の質疑に学びつつ、私たち一般市民も真剣に考えてまいりましょう!
おしまい。