画像説明:【しゃべったらお小遣い抜きよ!】現実を受け止められない母親と狼狽する子供たちの図
冷静になって天秤を見比べてみよう
日本では例年インフルエンザの感染者は約1000万人。死亡者については年間約3000人、関連死を含めると約1万人が命を落とすそうです。
手洗いやうがい・三密を避ける心掛けが徹底されたためでしょうか、本年度の我が国インフルエンザ感染者・死亡者数は激減していますね。
12月18日現在での『武漢発生ウイルス』感染による死亡者数の合計は約2700人です。
賢明なる読者のみなさんはすでにお気付きの事と思います。
年に1000万人の感染者と1万人の関連死亡者を出す「インフルエンザ」に対して特筆するほどの対策を講じてこなかった国家が、約1年間で約19万4千人の感染者と約2700人の死亡者を出すウイルスに対しては、国の生産活動をすべて止めてしまうかのような姿勢を見せている事について、みなさんは何も疑念を抱いたりしないでしょうか?
ああああ!
数字だけ見比べたら・・不思議!
ね!なんか騙されている感じがしてこない?
客観的に言って「非常事態宣言・ロックダウン」の基準についても、日本は各国と比べて過剰反応しすぎなんじゃないのかな~
それに自粛するより、入国制限した方がはるかに効果ありそうだよね!
確かにそうかもしれないけど、漠然とした不安感やみんなが率先して取り組んでいる行動に対して、自分達だけ楽観的な態度で臨めないのも事実よね・・
それに・・これについてはどう?
「武漢発生ウイルス」は高齢者や基礎疾患者のみなさんにとっては致死率の高いウイルスで、おまけに治ったとしても深刻な後遺症が報告されているとか・・やっぱりその危険性は侮れないんじゃないの?
その件に関してはタヌも軽々にものが言えないんだよね・・なんたって肝心の資料が乏しいからな~
でも、高齢者や基礎疾患者の重症化については「すべての病気」について当てはまる事だし、その反対側ですすめられている過度な「ウイルス対策」が、多くの人々にとって日常の生活維持さえままならない環境をつくり出していたり、それが理由の自殺者を量産してしまっているとするならば・・まさに「本末転倒」になっていくと思わないか?
あたたかい秋口まではみんな耐え忍んできたけど・・これからは切り崩していく蓄えさえ無くしての「越冬」だから・・みんなの生活が心配でならないよ・・ぐずん・・
10月を境とした(生活苦)自殺者の増加傾向
実際、12月1日時点までの月別死亡者を比較すると、「武漢発生ウイルス」による死亡者数よりも生活苦が主たる原因とみられる自殺者の合計の方が多くなっています。
『武漢発生ウイルス』への対策は、未知なる不安に対する備え。
『生活苦』への対策は、日々押し寄せる飢えと自殺防止への最終防衛ライン。
みなさんだったら『ウイルスと生活苦』・・どちらの恐怖の方がより現実的で、国はどちらへの対策をより具体的に講じていくべきだと思いますか?
【失われる命・日本の現状】
【感染症対策によって救われる命<<過度な経済活動の締め付けによって失われる命<<<<過度な経済活動の締め付けによって失っていく所得・仕事・伝統・文化】
敵対勢力&一部の利益享受者=大喝采(ヒャッハー!)
たぶんこんな感じで日本の現状を眺めている勢力がいるんじゃないかな~
世界一お金持ち国家なんだから・・すべてを救っていきましょう!
従来の季節型「インフルエンザ」も・・
シナ国「武漢発生ウイルス」も・・
そして国家が救える筈だった尊い命「自殺者増加」も・・
そのすべてを侮ってはなりませんよね!
だから困っている日本人すべてを救うのです。
私たち国民は『緊急事態』だからと慌てる事はありません。すべてをバランスよく警戒し、有効な対策を講じていくためにも、まずは・・
- 正確な情報に触れ、
- 自らが主体的に考え、
- 常識の範囲で選択して行く事が肝心なのでしょう。
もちろん一般の国民一人一人がやれる事は、そう多くは無いでしょう・・
しかし、常識と冷静さに裏打ちされた国民の諸問題への理解度が高まり、やがて大衆心理となって多数派を占めるようになった時・・特定の利益誘導に勤しんだ議員や国会であっても、やがて現実的な路線へと方向転換せざるを得なくなって行く事でしょう。
議員は落選したらただの人になっちゃうからね~ククク
『緊急事態に金の心配を口にする奴らは国民殺しです』
『緊急事態に国土を守らぬ外相は捨ててしまいましょう』
『緊急事態に国会で政策論議しない野党は敵勢力の回し者です』
『緊急事態に正確な情報(国籍別データなど)を作成しない省庁は敵勢力の出先機関です』
『緊急事態に正確な数値を示さず危機感を煽る様な放送事業者には放送許可の取り消し処分を考えましょう』
『緊急事態に自己責任論を口にする者はやがて天罰が下る・・かもしれませんね』
これらに注意し、時に強烈な反撃(反論)をもって押し返し・・日本国民、誰一人欠ける事の無いようにみんなを救っていきましょう!
ここを見て下さっているみなさんが・・ご家族が・・大切な人々が・・
「幸運に包まれますように・・日々健康でありますように」