画像出典:林千勝 / 月刊インサイダーヒストリー:7/31予約開始)林千勝氏の新著が3年ぶりに…!(スクショ)
原爆にまつわる真実を解き明かす
79年前、
日本があと数か月早く降伏していれば・・天皇陛下があと数か月早く降伏を受け入れたなら・・
- 沖縄地上戦は無かったのでは?
- 無差別爆撃も無かったのでは?
- 広島・長崎原爆投下も無かったのでは?
戦後日本人が陥りやすい↑この様な発想自体が、如何に陳腐で現実を無視した幻想であるか・・↓動画に紹介された著書がそれを証明してくれます。
YouTube動画・『林千勝 / 月刊インサイダーヒストリー』様
素晴らしい動画を届けていただいてありがとう。
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林千勝氏の新著は↓リンク先で購入可能となっています。是非お問い合わせのほどを。
外部リンク⇒「https://in.hayashichikatsu.jp/88genbaku_noinsa_m?cap=yt」
《本タイトル》
原爆は「日本人」へ二十数発投下せよ!─ ─米英の極秘覚書が明かす原爆投下の真相
- 第1章:原爆の真実──原爆投下目標は〇〇〇
- 第2章:原爆投下目標の変遷
- 第3章:広島平和記念資料館
- 第4章:なぜ彼らは長崎で止めたのか
- 第5章:悪魔のエノラ・ゲイ飛行経路
- 第6章:『核兵器のない世界へ』の虚構
- 第7章:「核を持ってこそ独立国」
- 付録:米ソ合同極秘対日侵攻作戦 「プロジェクト・フラ」
広島長崎の根拠:日本人ならハイドパーク覚書を忘れずに
戦後日本人は、大東亜戦争当時の英米政府が「日本人にくりかえし原爆を投下したかった事情」を知っておかねばなりません。
↓の引用は、1944年9月18日、カナダ・ハドソン河畔ハイドパークで開催されたチャーチルとルーズベルトによる英米首脳会談(密約)「日本人に対する核使用合意・ハイドパーク覚書」の一部です。
今後、原爆が完成したなら、熟慮の上だが、おそらく日本が降伏するまで日本人に対し原爆投下を繰り返す。
ハイドパーク覚書(部分要約)
歴史の真実、教訓として、是非ともご記憶のほどを。
詳しい内容については↓こちらの過去記事へお越しください。
【ハイドパーク覚書:「Japanese」日本人に対する核使用】
歴史にタラレバは禁物です
戦後日本人は、「日本があと数か月早く降伏していれば・・」などのタラレバ論からは綺麗さっぱり卒業しなければなりません。
終戦末期のアメリカによる無差別空爆や原爆投下の理由を「日本の降伏が遅れた事による偶然の産物」に求めようとも・・
その程度では、アメリカ(GHQ)が日本を属国支配する為に持ち込んだ↓の意味も、
- 憲法
- WGIP
- 自民党
- 日銀・財務省
- 地検特捜部
- NHK
- カルト宗教
↑これらが今尚日本社会の奥深くに息づいている事実についても、とてもではありませんが用意周到過ぎて説明が付きません。
戦後はすでに79年目を迎えています。
広島長崎への原爆投下を筆頭に、非武装地帯に対するアメリカ軍による無差別空爆の犠牲になられた先人方に鎮魂の念と黙とうを捧げるとともに、「なぜそうされたのか?」「なぜそうなったのか?」についての歴史検証を積み上げる事が大切!
今回紹介した林千勝氏の新著は、歴史検証作業にもってこいだよね!
そゆことそゆこと。
毎年8月6日は人類初の原爆投下日にして、我が国では義務教育機関における平和教育という名の
「反日洗脳教育登校日」となっています。
こんな日だからこそ、
大人たちは過去の洗脳教育を払拭する切っ掛けの日に、
そして未来を切りひらく子供たちには、
- 「次は絶対に勝つ!」
- 「むざむざと戦争ビジネスの生贄にされてたまるか!」
- 「原爆を落とされた日本国は、世界のどの国家よりも核武装する権利を有している!」
力強く↑誓いを立てさせる記念日とするに限ります。
おしまい。