画像出典:SaneVox Japanese:プーチンのウクライナ侵攻への反応(スクショ)
避難・救助を最優先するロシアの国家防衛姿勢
プーチン大統領は、ロシア国境を越えクルスク州へ侵入したウクライナ側の軍事作戦について言及。
ロシア各地域の代表との会合上で、西側と和平交渉を明確に否定しました。
↓動画では、当時の議会の様子とともにプーチン大統領の発言が日本語訳付きで編集されています。
是非ご視聴を。
【プーチン大統領重要発言要約】(動画冒頭から4分34秒まで)
- 「被害にあったり、避難を余儀なくされた国民への速やかなる支援を行う」
- 「キエフ(”ゼ”)政権が、様々な方面から提出された和平案をなぜ拒絶したかは明らかだ」
- 「敵側(”ゼ”)は西側の後援者の力を借りて戦争を継続しようとしている」
- 「西側はウクライナ人を犠牲にしながら我々と戦っている」
- 「敵側(”ゼ”西側)は、交渉に有利な状況をつくり出すためにロシア領へ侵入したのだろう」
- 「しかし、民間人や民間インフラに無差別に攻撃を加えたり、原子力施設に脅威を与えようとする奴らとの交渉は不可能である」
- 「ロシア軍を支える志願兵・退役軍人の補充ペースは減少するどころか1.5倍に増加した」
- 「敵側の目的の一つは、ロシア社会に不和と対立をもたらす事」
- 「キエフ(”ゼ”)政権によってウクライナ(人)は絶滅の道を歩んでいる様だ」
- 「キエフ(”ゼ”)政権はウクライナ人を自分たちの国民とは見做していない様だ」
- 「ウクライナ側の軍事的損耗は明らか、ロシアの勝利は確実である」
賛否、動画コメント欄抜き取り
↑の動画を視聴した方から寄せられたコメントの中で、特に参考となりそうなものを抜粋しています。
よろしかったらご一読を。
【ロシアに対する肯定的コメント】
ロシアが原発を侵略攻撃されたことへの反応が、怒りの反撃ではなく、76000人をまず緊急避難させ、更に医薬品の確保と物資の確保、国民の血液検査を定期的に行うことを決断し、避難住宅を与え、現地に残りたい人達の住宅ローンの免除を行った、という国民への配慮ある眼差しだという事に敬意を感じます。
@user-xj2ht3bj7w
やはりそうか。人口密度の低い森林と畑しかない所を越境攻撃しているだけか。そんな所に精鋭部隊を送り出したら東部が手薄になって戦線が持ち堪えられないだろう。ウクライナは何がしたかったんだ?
@roarolympus
ウクライナ側を褒め称える西側の情報が多い時期に、一つでもロシア側のこういう情報動画があるのは真実を知るにはありがたい。特に、日本語での。ありがとうございます。
@BurmaaTsegmid-nl6ld
出典:SaneVox Japanese:プーチンのウクライナ侵攻への反応(コメント抜き取り)
【ロシアに対する否定的コメント】
まっさか自分が同じ手口で因果応報ブーメラン食らうとは思ってなかったでしょうなぁ、どんな気持ち?独裁者
自分達が先に侵略して領土を奪って、ウクライナの学校、病院、スーパー、無差別に攻撃しているのに、自分達が攻撃されると大騒ぎ?
ロシア擁護のAIコメント多くて笑
あんたら日本で工作活動してる場合じゃないでしょうに笑出典:SaneVox Japanese:プーチンのウクライナ侵攻への反応(コメント抜き取り)
ウッヒョ~。
まだまだ日本では戦時プロパガンダが成功しているみたいだね~
「ロシア否定派」さん達は、過去の戦争史も↓ブチャ捏造も知らないんじゃないの?
いやいや、基本的な思考能力の問題だろ~。
占領憲法を順守したままで、占領軍をお友達と思えるなら「戦争は始めた奴が悪い・・そうだそうだ!」で説明(納得)可能なのかもな。
11月の米大統領選までのお芝居
既に、”ゼ”の代理を見つけたと噂の英米&金融勢力の動きを察知し、「はしごを外されてはならじ」とロシア越境作戦を試みたキエフ(”ゼ”)政権。
ロシアの畑や村々を命がけで記念撮影し全世界に配信してもらえば、めでたくロシア領奪取の疑似戦果はアピールできます。(ウクライナ支援アピール・戦争ビジネス継続・戦争詐欺継続)
しかし、
戦略的に(占領する)意味のない地域への攻撃や、民間施設・原子力施設を狙った破壊行為は、かえってロシア側の交戦意欲を高め、和平への道筋を閉ざし、ウクライナの壊滅を早めてしまう可能性か高まります。
では、「いったい誰がこんな無謀で無意味な作戦を立案し、キエフ(”ゼ”)政権に実行させたのでしょうか?」
ウクライナ軍によるロシア越境攻撃・原子力施設攻撃を受け、プーチン大統領はパペットであるキエフ(”ゼ”)政権を飛び越え、パトロンである西側との「和平交渉を拒絶する」と宣言しています。
《ロ・ウ決裂》
- これで得をするのは、アメリカ合衆国の戦争屋たち
- これで損をするのは、ウクライナ国民と東洋の連帯保証国
アメリカ合衆国の戦争屋たちからすれば、政治的カード(戦争ビジネス)死守のため、11月の米大統領選まではウクライナに降伏してもらっては困るでしょうし・・
キエフ(”ゼ”)政権にしても、膨大な犠牲を織り込めば~対ロ越境攻撃を成功させた~の戦果が手に入るわけですから政権延命・クレクレ詐欺延長のためにも「やらない手」は無かったのかもしれません。
以上、
『対ロ越境攻撃』
今や、「ウクライナ反撃」の話題は全世界を駆け巡っており、一部情弱国などでは
「もしかしたら、このままウクライナが勝利するかもしれないぞ」のアピール(プロパガンダ)として取り上げられているようです。
古今東西、
どれだけ稚拙なプロパガンダも、騙される実数に応じて繰り返されてしまいます。
ですから日本人は、西洋の朝鮮(人)と噂されるウクライナ(人)を心配するより、
《自分たちの置かれた境遇と財布の中身》について、もっともっと関心を寄せるべきだと思うのです。
おしまい。