自民党解体
『2019年武漢ウイルスプランデミック』
『2022年ロ・ウ戦争勃発』
世界のグレートリセットを告げる2つの大転換期にあって、国家の舵取りを担ったのは菅・岸田売国政権。
両政権は、金融勢力が画策するNWOシナリオを国民に知らせる事無く、あろう事か敵勢力と結託し「日本を生贄にするシナリオ」に積極協力していました。
振り返りも兼ね、
菅・岸田政権が推進した売国政策の代表的なものを列挙しておきます。
- 国民負担増(増税・健康保険料値上げ・各種控除削減)
- 外国人受け入れ拡大
- 国有(地方)資産の売却
- 銀行業の対外開放
- 外資参入奨励
- 企業M&A奨励
- 中小企業再編
- インバウンド奨励
- ガソリン税据え置き
- 石油元売りに対しては燃料油価格激変緩和補助金
- 再エネ課徴金値上げ
- LGBT法成立
- 日銀政策金利UP
- ワクチン接種奨励
- ウクライナ支援
まともな国会議員なら、↑の一つにでも賛同は出来ないはず。
まともな国政政党なら、↑の一つにでも賛同は出来ないはず。
では、
↑に紹介した売国策は、どのようにすれば”国会”というフィルターすり抜ける事が出来たのでしょう?
それは、みなさんもご案内の通り、自民党自体が英米&金融勢力によって作り出された対日間接統治機構である事に起因しています。
自民党は自国&自国民そっちのけで、自分たちのスポンサーである英米&金融勢力にこそ忠誠を誓い、与えられた仕事を着実にこなしたからこそ↑のすべてが民主主義的手続きによって正当に国会承認されているのではないでしょうか。
=自民党は今までもこれからも「自民党の仕事」をやり遂げる=
よって、私たち日本国民のとり得る政治的選択肢は【自民党解体】以外ありません。
先ずはこの点だけでもみなさんと共有したく思うのです。
【自民新総裁には~仕事をさせない事~が大切!】
「高市総理」は時期尚早やも
他方、総裁選にまつわる現実に目を向けると・・
8月19日~8月21日に実施された「産経リサーチ&データ」による調査によれば、
- 高市氏35・9%
- ゲル氏12・6%
- 小林氏8・9%
- 小泉ジュニア6・4%
↑と、高市氏に軍配。
大手メディアで「独走状態」と紹介された小泉ジュニアも選挙終盤では大方メッキがはがれ、極左メディアによる直近の支持率(日テレ9月20~21日党員票電話調査)を参考にしても、
- ゲル氏31%
- 高市氏28%
- 小泉ジュニア14%
の結果。
これには自民党のスポンサー勢力も大慌てで、何とかして最悪の結果(高市氏勝利)だけは避けねばならなくなっています。
万が一の【ゲルVS高市】決選投票に備え、自民党内部では反高市シフトに余念がありません。
(当サイト住人も含め)心ある国民にとって『高市氏勝利』は大歓迎で、是非とも高市氏には頑張ってもらいたいところですが・・日本の現状を踏まえた場合、残念ながら『高市氏勝利』は、大局的に言えば日本国民にとってマイナス要因が強いように感じられます。
その点は、既に↓過去記事内でチラッとお伝えしていますが・・
「女性初」「保守の希望」などの”冠詞”が誕生してしまえば、せっかく盛り上がりつつある打倒自民の機運(国民運動)が、適度に削がれてしまうやもしれません。
よって次期占領地管理人(自民総裁)に限っては、メディアによる絶対擁護が確約された「ポエム」(出来ればワクチンも)は論外としても、自民党の延命を呼び込みかねない「高市氏勝利」も、存外避けた方がよいのかもしれないのです。
日本国民が取り組むべき戦略目標が【自民党解体】(占領体制解体)である以上、2025年07月28日までに実施される第27回参議院議員選挙の顔として「高市フィーバー」が利用されてしまうのは避けたいところ。
端的に言えば「『ゲルが自民の顔』である方が次の国政選挙で自民党を弱体化させやすい」という判断です。
さらに懸念事項は存在します。
いくら国民的人気を背負って高市氏が新総裁になったとしても、(上記紹介した)増税・ワクチン継続・ウクライナ支援に代表される売国策のすべてを高市氏一人に背負わせる事は不可能です。
英米&金融勢力を筆頭に、財務省や経団連からの「(仮)高市新総裁」に対する攻撃は容赦ないレベルで仕掛けられるでしょうし、裏切り・ゴシップは無論、最悪安倍氏のようにされてしまうやもしれないのです。
まして、大方の(同僚)自民党議員の関心事は『選挙』。
岸田増税メガネ政権によって国民人気が絶望的に低迷する自民党(議員)が、数年に一度だけやって来る国民からの審判を「(仮)高市新総裁人気」でやり過ごせるなら・・
- 政治利用:「今だけは高市氏を応援しておいた方が得策」
- 政治利権:「当選後にスポンサーの意向をうかがえばOK」
- 責任転嫁:「問題があれば高市氏を後ろから○○すればよい」
と考える議員が(決選投票で)出てきても不思議ではないのです。
以上を勘案し、
簡単にコラム記事をまとめると・・
- 自民党総裁選で自民党支持率そのものを回復させてはならない
- 対米従属抑止
- 媚支外交抑止
- ウクライナ支援詐欺抑止
- 増税・緊縮財政抑止
- 日本国民にとって最大の政治的目標は自民党(占領体制解体)解体
- 自民党解体を目指すなら、最悪の小泉&河野を避け、(最良の)高市氏も勝利しないほうがよい
- ゲルあたりが当選したなら、全力で自民党たたきをやり遂げよう
- 万が一高市氏が勝利したなら、「安倍氏の二の舞」を避けるべく全力で支えていこう
と、なります。
おしまい。
おまけ:それでも応援はしっかりと!
「(仮)高市新総裁誕生」には消極的にならざるを得ませんが・・
さはさりながら、「高市氏が他候補とは比較にならない存在」である事は確か。
同じく、
国家を想い、国民を想い、決選投票前の現時点で高市氏支持を表明している国会議員は(その他の議員に比し)愛国者です。
その点は私たち国民側もしっかりと記憶し、来たる選挙の折には可能な限り支持・応援したいところ。
以下に、現時点までに高市氏支持に回っている国会議員を紹介しておきます。
是非とも投票先の参考に!
高市早苗(経済安全保障相)総裁選推薦人
- 推薦人代表:中曽根弘文 氏(群馬)
- 小林茂樹 氏(比例近畿)
- 杉田水脈 氏(比例中国)
- 鈴木淳司 氏(愛知7)
- 関芳弘 氏(兵庫3)
- 高鳥修一 氏(比例北陸信越)
- 谷川とむ 氏(比例近畿)
- 土井亨 氏(宮城1)
- 中村裕之 氏(北海道4)
- 古屋圭司 氏(岐阜5)
- 三ツ林裕巳 氏(埼玉14)
- 若林健太 氏(長野1)
- 赤池誠章 氏(比例)
- 有村治子 氏(比例)
- 衛藤晟一 氏(比例)
- 古庄玄知 氏(大分)
- 佐藤啓 氏(奈良)
- 西田昌司 氏(京都)
- 堀井巌 氏(奈良)
- 山田宏 氏(比例)
注:太文字議員は当サイトオススメ