政変クーデター:旧安倍派に対する粛清
自民党執行部が、旧安倍派を中心とした議員に対し『比例重複立候補認めず』の処分を下したことは過去記事でお伝えしていましたが・・

9日午前・自民党選挙対策本部会議は、新たに下村博文、西村康稔、高木毅、三ツ林裕巳、平沢勝栄、萩生田光一の6名を非公認すると発表。
これまでに処分が言い渡されていた菅家一郎、小田原潔、中根一幸、越智隆雄、細田健一、今村洋史6名と合わせ、(引退1名)合計12人の非公認が確定しました。
今回の処分、
世間的には「裏金問題に起因」と報道(プロパガンダ)されていますが、正しくはアメリカ&金融勢力が我が国に仕掛けた政変クーデターです。

戦後レジーム勢力としては、11月5日米大統領選挙の結果がどちらに転ぼうが、是が非でも日本をグローバリズム勢力(植民地)として固定しておきたいのです。
石破氏が前言を撤回してまで「なぜ解散を急ぎ、なぜ米大統領選挙よりも”前”に総選挙を設定したのか?」理解できるかと思われます。

実際、トランプ勝利を見届けてから選挙したほうが日本はお得だよね?

日本側としてはメリット大よね!

そうなったら、高市(旧安倍派)陣営が自民党内で影響力を増すだろ?
『トランプ体制アメリカ』と『旧安倍派自民体制日本』とが協力し合うと、米民主&金融勢力にとっては都合が悪くなるから、日本での選挙を強制的に前倒しさせたんだよ。

だから真っ先に、政変クーデター(旧安倍派粛清)を仕掛けたってわけだね!

そゆこと。
日本では「裏金問題」って銘打っておけばプロパガンダが可能。
奴ら(米民主党&金融勢力)も、運命の11月5日に向けて必死なのさ!

【代打政権・代打総裁】
こうしてみると、石破さんも案外損な役回りなんだね・・
非公認11人の顔ぶれ
それでは、
アメリカによる政変クーデターの犠牲者となった非公認11人(越智隆雄氏以外)を紹介しておきます。

11名は↓選挙区での出馬だそうです。
- 菅家一郎 氏:福島3区
- 小田原潔 氏:東京21区
- 中根一幸 氏:埼玉6区
- 細田健一 氏:新潟2区
- 今村洋史 氏:東京15区
- 下村博文 氏:東京11区
- 西村康稔 氏:兵庫9区
- 高木毅 氏:福井2区
- 三ツ林裕巳 氏:埼玉(新13区)
- 平沢勝栄 氏:東京17区
- 萩生田光一 氏:東京24区
- 越智隆雄 氏:(不出馬)
常識を語ってみる
とかく世間では「裏金、みそぎ」「裏金、みそぎ」と騒がれておりますが・・
それ、戦後支配に踊らされているだけなんですけどね~。
例えば、
- 増税
- 緊縮財政
- 外資参入
- LGBT理解推進
- 外国人移民政策
↑を散々積極推進してきた議員側を野放しにしておきながら、それら政策に反対し『責任ある積極財政を推進する議員連盟』に所属する様な(自民党内の比較的まともな)議員側を攻撃するなど、控えめに言って「正気の沙汰」とは思えません。
基本的に、裏金問題は旧安倍派に仕掛けられた冤罪なんですから、国民(有権者)が、それらカラクリを見破ってこその『戦後レジームからの脱却』。
小銭云々騒ぐくらいなら、戦後から公然と自民党(野党含む)に流入する「莫大なCIA工作資金」を取り上げる方が建設的でしょうに・・
って事で、
=自民非公認=
↑に挙げた11名は、比較的愛国的でむしろ総裁選で小泉や石破に投票した議員なんぞよりよっぽど応援したくなる候補者ばかりです。
親愛なる皆さんに置かれましては、そのあたりの事情「投票前に」しっかりとご確認くださいましね!
おしまい。