画像出典:西田昌司チャンネル:加藤大臣、この発言を放置していいのですか!経済財政諮問会議 中空麻奈氏の「国債格下げ圧力」発言(参議院財政金融委員会 質問 令和6年12月19日)(スクショ)
増税=占領体制の強化・減税=占領体制の弱体化
占領憲法・財政法4条・財務省設置法3条
「何ごとも複雑に思える事柄ほど、単純に捉えた方が正鵠を射るものです。」
増税&重負担策を占領体制の強化と捉えれば、必然的に、その反対側の減税&負担軽減策は占領体制の弱体化となりますね!

総選挙での自民大敗を受け、にわかに盛り上がりを見せ始めた庶民減税論。
この潮流に対し、
「搾取されるべき日本国民が、自由闊達な暮らしを味わうなど言語道断」と思考する勢力は、占領体制に忠誠を誓う走狗を使役し「日本人封じ込め策」「減税封じ込め策」に打って出ています。

数多の走狗の中からたったの4名に絞ったけど、
以下に、証拠発言を紹介しておきま~す。
- 自民党税制調査会長:宮沢洋一氏
- ~国民民主178万円案を123万円に値切る過程で~
- 「グリーンはどこですか?」
- 「誠心誠意対応したつもり」
- 自民党政務調査会長代理:小野寺五典氏
- ~国民民主178万円案に対し~
- 「どういう形で『財源』を得ていくかをしっかり議論していく必要がある」
- 経済財政諮問会議民間議員:BNPパリバ証券グローバルマーケット総括本部副会長中空麻奈氏
- 2024/12/02ブルームバーグインタビュー発言(趣旨)
- 「日本の財政状況の悪化に対する危機感の欠如を指摘」
- 「国債格付け機関による『日本国債の格下げ警告』といった、外部からの圧力が必要である」
- ↓動画冒頭参照
- 財務大臣:加藤勝信氏
- 「『財政法4条』は日本政府の立案で作成したもので、日本の財政自主権を(アメリカが)制限する為に制定されたものではないと考えております」
- ↓動画19分17秒~要約
- 「『財政法4条』は日本政府の立案で作成したもので、日本の財政自主権を(アメリカが)制限する為に制定されたものではないと考えております」

『売〇奴・経済オンチ・金融オンチ』としても↑4名は記憶しておきましょうね~
注:動画では、まるで子供を諭すように、西田議員が『走狗大臣』相手に事実と歴史の教育を施しています。

YouTube動画・『西田昌司チャンネル』様
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会計検査院院長・田中弥生氏による問題発言
占領体制側としては、独立阻止・減税阻止になりふり構ってはいられなくなったのでしょう。
会計検査院院長・田中弥生氏からは、以下のような問題発言まで飛び出して来たそうです。

YouTube動画・『「週刊西田」』様
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↓こちらの動画も併せてご視聴のほどを。

で、
問題の田中弥生氏は、何て発言したのかしら?


- 「国債の発行残額は、国民が将来返済しなくてはならない」
- 「PB(プライマリーバランス)は黒字化しなければならない」
だってさ。

事実なの?

大嘘。
当たり前の話だが・・
政府が増税や緊縮財政などで国債返済をやるほど国民は貧しくなり、逆に減税や財政出動などで国債発行するほど国民は豊かになるのさ。
【通貨発行権の常識】
- 国債残高(いわゆる国の借金)は政府の借金
- 政府は国民(債権者)にあわてて借金返済しなくてよい
- 証拠:日本以外の基軸通貨国は借換債で(いわゆる借金を)相殺している
- 証拠:円は自国通貨建て基軸通貨(外貨建てでない)
- 証拠:日本国債の金利は世界最低水準(通貨信用が極めて高い)
- 政府の借金の債権者はほぼ国民
- 国民は政府(債務者)にあわてて借金返済を迫る必要はない
- 証拠:政府が(財政出動・減税などで)国債発行するほど国民の預貯金は増加
- 証拠:政府が(緊縮財政・増税などで)借金返済するほど国民の預貯金は減少
- 証拠:いわゆる国の借金世界一国家はアメリカ合衆国

ちょっと前までチャリンコこいでたシナが「どうやって経済大国になれたか?」って話だよね~

世界中どこだって財政出動(政府が積極的に借金を増やす)した分だけ経済発展・所得向上してるもんね~

政治団体赤字黒字代表・安藤さん&ダイナさんが歌っている
「政府の赤字はみんなの黒字♬」は、正しいんだよね~♥

そそ。
それが国民にバレたら占領体制(財政法4条)は崩壊しちゃうから~
- 国債残高=いつか返済しなければならない国民の借金
- PBバランス=是が非でも黒字化に持っていかねばならない財政規律
って事にしときたいんだよ。

占領体制経済(財政法4条死守)の広報活動に、会計検査院院長・田中弥生氏などが出向いているってわけだ~。

だと思うぜ~
も・ち・ろ・ん♪
読者のみなさんは、財政法4条の正体も「政府の赤字はみんなの黒字♬」の意味も理解していらっしゃるでしょうが、まだまだ、国会・大手メディア・言論界には「ド級のアホ」が数多いらっしゃるようなので・・
私たち国民側から沸き起こる経済金融の常識論をもって、親切丁寧に、優しく、奴らを”駆逐”して差し上げましょうよ♥
おしまい。
おまけ:「政府の赤字はみんなの黒字」答え合わせ
=スパイ?・工作員?・敵性外国人?=
こいつがこう言っているのです。
たったこれだけで、
聡明なみなさんなら「何が事実か」理解できますでしょ?
政府の赤字はみんなの黒字
ではない。
企業の経営者の黒字。
政府の赤字は国家の赤字。
国家の所有者は国民だから、国家の借金はみんなの借金。
出典:デービッド・アトキンソン David Atkinson【↑X】