もう間近？！武漢発生ウイルスに対するワクチン接種を考えてみる

画像説明：【次の方～タヌキさ～ん！！】注射器を見ただけで死んだふりをするタヌキの図

厚労省によると・・（武漢発生ウイルス関係）

開発中のワクチンの有効性

現在、各ワクチンの有効性については分かっておらず、臨床試験での確認が進められています。

日本への供給を計画している海外のワクチン（ファイザー社、アストラゼネカ社、モデルナ社、ノババックス社が開発中のワクチン）では、これまでに、ワクチンの投与後にウイルスに対する抗体ができることや、免疫にかかわるリンパ球の反応が活性化されることが確認されたことが論文等に発表されています。（中間結果であり、最終結果として別の結果が出る可能性があります。）

また、ファイザー社、モデルナ社、アストラゼネカ社は、第3相試験で、開発中のワクチンを投与した人の方が、投与していない人よりも、新型コロナウイルス感染症に発症した人が少ないとの結果又は中間結果が得られたと発表しています。

　なお、中間結果や結果の概要が公表された段階であり、有効性や安全性に関する結果の詳細については、今後、更なる情報が明らかになるのを待つ必要があります。

厚労省

開発中のワクチンの副反応（副作用）

一般的にワクチン接種には、副反応による健康被害が極めて稀ではあるものの、不可避的に発生します。

現在、開発中の新型コロナウイルス感染症のワクチンの副反応については臨床試験等でどのようなものが起こりうるか確認されているところです。

日本への供給を計画している海外のワクチン（ファイザー社、アストラゼネカ社、モデルナ社、ノババックス社が開発中のワクチン）では、ワクチン接種後に、ワクチン接種と因果関係がないものも含めて、接種部位の痛みや、頭痛･倦怠感･筋肉痛等の有害な事象がみられたこと（症状によっては接種を受けた人の半数以上）が論文等に発表されています。　

厚労省

参考：【新型コロナウイルス感染症のワクチンについて】（⏎厚労省ホーム）

一部噂では、すでにシナ製のワクチンが出回っているとか、副作用の報告が海外から続々と届いていたりするのですが、みなさんは直近に迫ってきた感のある「ワクチン・治療薬」関連の話題に対し、どのような所見をお持ちでしょうか？

考察・雑談

史上最大のワクチン事業　～その挫折と教訓～

1976年、米で新型インフル流行の恐怖

1976年、米国で新型インフルエンザ流行に備え、全国民2億人以上の予防接種をめざす史上最大のワクチン事業が実施された。しかし、副作用事例の頻発などで事業は中止され、結局流行も起きなかった。公衆衛生の歴史に大きな教訓を残したこの出来事は、専門家の意見と政策決断のあり方などで重い課題を突きつけており、現在の新型コロナウイルス政策に通じるものがある。（記事抜粋）

日本経済新聞

２００５年・茨城県水海道市（現：常総市）発生した鳥インフルエンザの感性経路について

『2009年新型インフルエンザの世界的流行』（⏎WIKI）では、厚労省は５０００万人分以上のワクチンを備蓄しようとしていましたね。しかし実際は思ったほどの感染爆発が起こらずワクチンの「大量在庫」が出来上がったのですが・・ま、何かにつけて国民想いの政権（民主党）でしたし、また、私たち日本国民の健康状態を親身に気にかけてくださる「厚生労働省」（様）が計画してくれたことですから、たぶん何一つ間違った決断ではなかったのでしょうけどね～（爆）

時は流れて２０２０～２０２１「武漢発生ウイルス」の流行（笑）

ちなみに令和２年１２月２１日：厚労省からのアビガン（一般名：ファビピラビル）に対する「治療薬承認の見送り」発表を受けて、天下りを引き受けていないマジメな日本の製造元会社『富士フイルムホールディングス』は・・

「継続審議となったことは、非常に残念。」と、コメントを発表しています。（興味がある方は検索してみてください・・しくしく）

今後の展望

ま、ワクチンを打つか打たないかはホント人それぞれでいいんじゃないでしょうかね！

ただ懸念を言わせてもらえるなら、過去にも同じようなケースがあったように・・

「法的にワクチン接種を強制しよう！」

「ワクチン接種済みでなければ社会生活を送るな！」

・・といった、一部の狂信的な思い込みが動機となって、他人の選択肢にまで影響を及ぼそうとする動きが出てくることで・・それに対してだけは警鐘を鳴らしておきたかったんですよね・・

過去のワクチンと呼ばれた薬？の歴史を少しでも調べれば、何かの注射を打っとけば各種病気にかかることは無くなる、”すべてが安心だ”なんて、お花畑全開の思考には至らないと思うんですけどね・・

ま、なんにせよ、外国人を水際で入国禁止にさえ出来ない国民想いの政権（様）と、国民の健康を気づかってくれる厚労省（様）が、わざわざ『１億個を超えるワクチン』を仕入れて（1～3月中に3000万回分）くれたのですから・・

「ありがたや・ありがたや」（なのかな？）

医療機関で働いている方々は大変でしょうね・・もしかしたらワクチンの先行接種を職場から強要されないとも限らないし、打たなきゃ打たないで圧力（ハラスメント）ありそうだし・・

みなさんもあと少しと迫ってきた「武漢発生ウイルス・ワクチン（接種問題）」について、

目先の危機ばかりに目を奪われる事無く、人類の薬の歴史・ワクチン史などを検索してみて、ご自身で納得いく知識をもって、冷静に”その是非”を判断してくださいね。

開運開運・・

～気が向けば（ワクチン関連の）続編を用意しますね～