NWOを具現化する米財務長官
2025年4月10日。
米トランプ政権は、全世界に米支対決姿勢を印象付けるかのように「対シナ関税を145%まで引き上げる」と豪語していましたが・・
蓋を開けてみるとあら不思議♡
5月12日には他国・地域並の10%ベースラインで関税適用すると、拍子抜けするほどにトーンダウン。
(注:一部の例外品目を除き、米支相互関税率を廃止し従来の34%に戻したうえで、24%執行90日間停止。)

世界各国があっけにとられるほどの方針転換(両国密約)には、どうやら↑ベッセント米財務長官の存在が不可欠だったようなのです。

トランプさんってば、金融との対決を公言してたくせに、金融の愛人を財務長官に据えていたんだね~。
やっぱり何もかもが芝居なんだ・・がっかりだよ

まあまあ、そう言うなって!
大統領就任早々暗殺されるわけにもいかないだろ?
トランプさんは、やれる方面から金融勢力の弱体化に乗り出してんの♡

シティー・ウォール街の旦那衆と対峙するのは、オバマやクリントン(ネオコン)一味を駆逐した後でも遅くないって事だね?

そそ。
先ずはシティー・ウォール街を儲けさせなきゃ政権の安定化は望めない。
だから、関税適用範囲も「ウォール街からの許可範囲」って事で両国想定済みだったってわけ。

じゃ~、日本の立場はどうなるの??
日本が関税交渉で約束した(らしい)80兆円を、トランプさんは↓「我々が好きにできる資金」って豪語して回ってるんだけど・・

日本が勝手に「払う」って言ってきたんだから、拒否する理由は無いだろ?
存外、トランプ政権からすれば、日本政府がバイデン政権と結託してやり散らかした悪事の口止め料ってくらいにしか理解していないのかもしれないぜ!
〈口止めの一例〉
- プランデミック参加
- 劇薬ビジネス参加
- 戦争ビジネス参加
- 安倍氏暗殺計画参加
- 対トランプネガキャン参加

は・・
80兆円もの大金が、口止め料の可能性????
早く取り戻さなきゃ!!

ちなみにこのベッセント。
トランプさんはどのあたりまで引っ張るつもりなの?

それはプーチンさんの出方次第だろうさ。
憶測
金融勢力駆逐を訴え大統領選に勝利したトランプ陣営。
本気で有言実行を目指すなら、獅子身中の虫を政権中枢(財務長官)に迎え入れるはずもなし。
しかし、
かねてよりの噂。
金融勢力との裏取引が「真実」だったならば、むしろベッセント起用は両陣営にとって「保険・休戦・約定」の証。

当面の身の安全を確保したトランプ陣営は、手始めに国益&利益確保目的でカモ料理に着手。
とりわけ日本は両陣営共通の大好物メニュー。
旧バイデン政権に忠誠を尽くすばかりで、アメリカの方向転換に備えてこなかった日本政府(自公&官僚組織)は、トランプ現政権からすれば立派な裏切者。
80兆円くらい恐喝したところで、(日本国民から大規模な反トランプ感情が出てこない限り)罪の意識すら感じないはず。
事実、
米支対立が、日本から好条件を引き出すためのお膳立て(調理方法)だったとしたら・・
- シナ:米に対するレアアース輸出規制緩和
- 米:シナ留学生受け入れ継続(ビザ制限緩和)
- 米支:互いへの関税引き下げ合意
米支によるちゃぶ台返しにも、一定の”説得力”が生まれるというもの。
トランプ氏個人は、
もしかしたらベッセントを「御し得ている」つもりでいるのかもしれませんが、その認識のままなら「危険である」と言わざるを得ません。
(ワザと引き入れている可能性もありますが)既に米政権中枢には敵側エージェントがそこかしこに配置されていますし、シナ本国に視線を移せば、とても米単独では太刀打ちできないレベルの肥大化が明らか。
それではと、
起死回生策として依頼した「米ロ会談(ロシア頼み)」も、
- レアアース要求
- ウ停戦要求
- 対シナ共闘要請
単なる政治的アピールに終始するなら、商売人と異なる愛国者プーチン大統領からは色よい返事は引き出せない事でしょう。
以上、
金融の愛人なんかとイチャついていないで、
- 日米ロ共闘
- イスラエル擁護停止
- NWO阻止
トランプ政権には↑を期待したいところなのですが、「我々が好きにできる資金」などと同盟国いじめばかりに御熱心なうちは・・いろいろと期待薄なんでしょうかね~。
おしまい。