画像出典:Redacted:「彼らは全員死んだ…180万人がウクライナで殺害された」ダグラス・マクレガー大佐 | 編集済みニュース(スクショ)
2025年8月19日:米ウ首脳会談&欧州各国首脳会合
トランプ大統領はホワイトハウスで行われた会談後、
- 「現在の前線を踏まえた領土交換の可能性についても議論する必要がある。」
- 「戦闘地域の最前線は非常に悲惨な状況で、プーチン大統領の交渉姿勢を考慮する必要がある。」
と発言。
ウクライナ側の劣勢(完全敗北)を認め、今後の停戦に向けた話し合いにはウクライナの領土放棄が不可欠との認識を鮮明にしました。
当サイトが2022.03.16↓時点で断言した「ロシア勝利・ウクライナ敗北」が、3年以上の時を経てようやく確定されようとしています。
【ウクライナ問題を考察4:戦略と戦術と戦時プロパガンダ】

ウクライナ優勢を伝える戦時プロパガンダ
ところがです。
ロシア圧勝にもかかわらず、戦況を伝える報道は逆転現象を起こしていたりします。
- ウクライナ大健闘
- ロシア劣勢
巷には、↓ウクライナ優勢を伝える戦時プロパガンダが溢れているようで・・
みなさんも一度は見聞きした事ありませんでしょうか?

こんな極地的戦果を伝えるアクロバット編集。
目的は何なの?

情報媒体への少額投資で、各国からの支援援助金を半永久的に盗み出せるんだもん。
戦争屋からすれば、こんなぼろい商売なかなかやめられないんだろうね~

そそ。
↓こいつと同じで、戦時プロパガンダを請け負っているんじゃないのか?

「彼は完全にプーチンに取り込まれている」って発言、トランプさんに直接言ってもらいたいよ。

トランプさんが仰る「戦争が長引くほどウクライナは多くの土地を失い続ける」の方が、ウクライナの現状を正確に言い当てているんじゃない?

だと思うよ。
それにしてもこんな奴が自衛隊の元幹部だったなんて、軽くショックだよ。
自衛隊の品格や実力だって疑問視されちゃうよ。

まあまあ・・怒りは御尤も。
実際のロ・ウ戦争は、俺達でさえ情報共有できている↓こちらが真実。
ロ・ウ戦争はロシアの圧勝
ダグラス・マクレガー米元大佐は、ロ・ウ戦争開戦当初よりアメリカの介入には否定的な見解を示しており、戦況分析についてもロシア側の圧勝を公言していました。
また、ウクライナ側犠牲者について(少なくとも)180万人規模に達しているとし、中東情勢についても、ロ・ウ戦争継続が、そのままイスラエルによる周辺地域進攻と完全リンクしていると警鐘を鳴らしています。

マクレガー大佐、
「戦争は、銀行家やグローバリストが起こしており、アメリカが提供したウクライナ関連費は、ウクライナには渡っておらず大半は戦争屋に盗み出されている」って言ってるね。

ウクライナやガザ&ヨルダン川西岸での被害実態が正確に伝わらないのは、戦争勢力&グローバリストが支配する「大手メディアのせいだ」とも暴露しているね。

うんうん。
かつてのスメドリーバトラ―将軍と、ほとんど同じ事言ってるよな!

ゼレンスキー一味からウクライナを取り戻す
現状、(本当に)ウクライナが優勢を保っており戦争継続がウクライナの国益となるなら、トランプ大統領だって↓
- 領地奪還は不可能
- ウクライナのNATO加盟は不可能
こんな無体な発言はしないはず。

ウクライナのゼレンスキー大統領は、望めばロシアとの戦争をほぼ即座に終わらせることも、戦い続けることもできる。戦争の始まりを思い出してほしい。オバマがクリミアを放棄しても、(12年前、銃弾は一発も発射されずに!)奪還は不可能だ。ウクライナがNATOに加盟することも不可能だ。決して変わらないものがあるのだ!
出典:@realDonaldTrump(日本語翻訳)
実際のウクライナは↓ボロ負け状態。
これまで、大国ロシア側の軍事進攻が遅々として進んでいないように見えたのは、ロシア系住民を人間の盾とするウクライナ側の非人道的作戦に配慮していたまでの事。
トランプ大統領はこの辺りの裏事情を熟知しているからこそ、敗北側のウ&欧州会談よりも”先”に、勝者であるロシア側との会談を優先させたのです。
目下、ゼレンスキー政権を中心に進む戦争詐欺を望まない世界の人々からは、「ゼレンスキー一味からのウクライナ開放」が叫ばれ始めています。
戦時中を理由に”選挙”(民主的手続き)を否定してきたゼレンスキーですが、トランプ大統領が繰り出す茶番の成り行きによっては、アクターとしての仕事にもいよいよ終止符が打たれるやもしれません。
以上、
世界には、まだまだロシアの勝利(戦争終結)を確定させたくない連中が暗躍しています。
しかし、現実のロ・ウ戦争はロシアの圧勝。
今後、戦争詐欺(ゼレンスキー政権支持・ウクライナ支援・NATO支持)に加担し続ける事が、いかに愚かで、いかに多くのウクライナ国民を苦しめる結果を生み出すのか・・
莫大な国家予算をふんだくられてきた日本国民こそ、冷静に見極めていくべきだと思うのです。
おしまい。