画像説明：【赤が似合う国会と自民】シナの後ろには（もちろん）巨大スポンサー金融勢力♡
単なる「踏み絵」でしょ
流石の現役法務大臣政務官です。
自民党総裁選挙管理委員会が「総裁選前倒し」を求める議員の氏名公表を決定した報道を受け、青森２区・神田潤一議員はご自身のXで、所信・懸念事項・問題点などを↓わかりやすく解説してくれています。
まとめるとこうです。
- 「すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも責任を問はれない。」と定めた憲法第15条4項の精神を否定してはいないか？
- 「前倒しを求めた議員の氏名を公表する」ということがなぜ国民の納得感を高めることにつながるの？
- 執行部側が、総裁選挙の前倒しを求める議員にプレッシャーをかけることを企図して、憲法や公職選挙法の規定に反する手続きを入れたのでは？
- 自民党の中で国民不在の政局がくり広げられることで、党・議員・候補者に対する国民支持も大きく低下することが危惧される。
- 石破（支援者）は、正々堂々と総裁選挙を戦った方がいい。
興味がお有りでしたら、神田潤一議員【X】全文をご覧くださいネ！
石破おろしの民意は『国政選挙』で示されているはず
国民各位からはもとより、参院選以降は身内の自民党内からでさえ叫ばれ始めた「石破おろし」。
オールドメディアが、いくら不自然な支持率上昇や石破辞めるなデモで石破政権擁護に回ろうとも、本当の民意は直近の選挙結果によって示されているはず。
この辺りについて、
↓当サイトでおなじみの西田議員も、「選挙結果より世論調査がどうして優先？」と、総裁選前倒し不要論や、不自然な石破政権擁護に疑問を投げかけていらっしゃいます。
西田議員や前出の神田議員の様に、自民党内に残って疑問や正論を投げかけてくれる存在が如何に貴重か・・
国民有権者は、間違っても彼らに向かって「ガス抜き要員」とか罵っちゃいけないよね。
もちろん！
国民意見＆正論が政治に届かないのは、保守票の力（後押し）が弱いから。
これまでの政治的無関心を棚に上げ、希少種となった保守系の議員さん方を叩くのは筋違いな事だよ。
この度、自民党総裁選挙管理委員会が「総裁選前倒し」を求める議員の氏名公表を決定した動機は・・
おそらく、
- 踏み絵効果
- 将来の粛清予約名簿
- 中川親子や安倍氏の末路示唆
もちろん、これら圧力の故郷（依頼主）を辿れば「石破政権が延命する事で利益を得る連中」に行き着くのは言うまでもない事です。
あれ？？
って事は、今回「総裁選前倒し」を求めた議員こそ、国民側議員証明になっているんじゃないの？？
そそ。
「総裁選前倒し」を求めた議員は愛国系、その他は売国系。
分かりやすいよな♡
って事で、
みなさんもとっくにお気付きでしょうが（笑）、
今後の選挙では、「石破おろし」で公表された議員以外こそを、積極的に落選させてまいりましょう！
おしまい。