画像説明:【温かい心を全開にすれば・・似て見えるかも♡】風に飛んでゆく信念でありませんように・・の図
タマ〇ン・・”たま”にはいいことを言う!
3月16日、国民民主党代表(香川2区)「玉木雄一郎」氏が、政治家として最低限持ち合わせていなければならない大原則を端的に訴えてくださいました。
過去の同氏の立ち回りには賛同できない部分が多々ありますが、『武漢発生ウイルス』蔓延による国民生活への政府緊急対策に「支援が足りない!」「一律給付を!」と、至極もっともな声を上げて頂きましたこと・・心より感謝申し上げます。
考えてみよう・・制限・条件型給付金制度の落とし穴
(仮称)「低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金」
3月18日現在:所得制限付き「子供1人当たり5万円」支給案の事。
給付に際し、所得制限や子育て世帯・単身者などの”条件”を設ける発想がいかに愚かしい事なのか、日本の為政者は理解しているのでしょうか・・トホホ。
え、金持ちって・・お金持っているんだからわざわざ給付金なんていらないでしょ?
必要な人に配るって事が肝心なんじゃないの?
短期的な視点に立てば、そのような考え方も納得できるんだけどな・・
恒久的な国家の維持・国家の繁栄を考えたら「愚策」だと思うぜ。
格差の目線は「下へ下へ」・・攻撃対象にされてしまう貧困層
【昨今の政府国民福祉について思う事】
格差社会を歓迎し、まるで固定化する事を楽しんでいるかのようです。
中間層と低所得層との間に無数の線引きを施し、対立を煽り、国民同士が”いがみ合う”ような政策を仕掛けているのでは?と、勘繰ってしまいます。
捉え方によっては「見渡してごらん・・お前よりもっと下がいるだろ?」と、いわんばかりです。
(政府談)「金持ちには歯向かうな、そして庶民同士は団結することなく永遠に敵対し合ってもらおうか(ワラ)」
・・ってな感じでしょうか?
国民から訴えられる「なぜ国民みんなを救わないの?」への反論は・・
『プライマリーバランス』に代表される偽りの財政破綻論。
(財務省談)「お金が無いんだからすべての国民を区別なく救うことはできませんよね!常識でしょ?」
嘘に裏打ちされた言い訳を錦の旗に、雀の涙のような給付(施し)をやれば、政治のアリバイ作りは達成される。
選挙前の一時の支持率低下さえ凌げば、あとは「環境税」などを盛り込み回収モードへと(グフグフ)
財務省・政府の本音
「歳出は小さく」=控除削減・給付規模縮小・公共事業費削減など
「歳入はデカく」=増税・新税の創設
みなさんも安倍政権から引き継がれた現政権に対し、ここに挙げた例と同様の印象を感じたりしたこと・・ありませんでしたか?
給付や補償は何かと小出しにするくせに、休業要請や努力義務は声高に喧伝する。
そのくせ、入国規制後も外国人はまだまだ入国しているからね~~
外国人や富裕層には分厚い保護に親切丁寧ニッコニコ・・
90%以上の一般の国民には「義務」「自助」「自粛」「努力」を謳い・・制限・条件付きの「給付金」を・・ポイッちょ。
(政府談)「ど~よ、手厚い援助でしょ?だからよいこのみなさんは、これ以上おかわりなんて言わないでね!」
(連立談)「御高徳、御高徳。婦人部見てくれてる??われらの力・・ってか」
ムキ~~~!
やってられんわ~~~~(怒怒)
「ガシャーーーン」
技術指導教官・星一徹氏
政府や各議員が意図してやっているのか、はたまた無知を極めての愚行なのかはさておき、私たちは国策で進められつつある「国家分断」「国民分断」に流されないように注意しておかねばなりませんね。
明日は我が身
所得の低い貧困世帯を罵ってはなりません。
なぜなら貧困の多くは、長年の国策によって所得が不当に奪われた事に起因する場合がほとんどで・・社会の落伍者と安易なレッテルを張り、敵愾心を向けた先の人々の姿は”明日の自分自身の姿”なのかもしれないのですから。
所得の低い貧困世帯を罵ってはなりません。
なぜなら日本列島に暮らす者の宿命。来たる大災害の折、救助の到着を前にした暗闇に伸ばすあなたの手を、そっとつかんで引き寄せてくれる”奇跡の正体”は・・日頃馬鹿にしていた貧困者のその手・その心なのかもしれないのですから。
「国民みんなで幸せになりましょうよ♡」
聡明なる読者のみなさんには「釈迦に説法」で申し訳ありませんが、メディアや著名人がしきりに「セレブ」だの「勝ち組・負け組」など連呼する、国民分断を意図した”下劣な策略”に足元をすくわれないように、身近な方々を「開運」へと導いてあげてくださいね♡
これに加担するとまず間違いなく「運気」が低下するんだって。
人をさげすむと「顔つき」も変わってくるんですって。
『あいちゃん』が言ってたけど、あまりにもひどいと「いっぺん死んでみる?」って声をかけるそうだよ(ナイショ)
結論:給付金は制限・条件なく全世帯に、貧困層は二重給付=これが正解
明け透けなほど他人事な、財務省のデタラメ思考に、政権中枢の本音・・
それを我々国民側が・・”忖度してどうします?”
声をあげましょうよ♡
- 「全国民対象の10万円給付金おかわり!」・・外国籍は除く
- 「休業要請に協力した全業種に所得補償を!」・・外国籍は除く
- 「所得を減らした個人にも生活援助金を!」・・外国籍は除く
- 「ガス・水道・電気(料金)・・すべてに猶予と一定免除を!」・・外国籍は除く
- 「納税は一定程度免除・・追徴金なしで!」・・外国籍は除く
- 「NHKは無料・・解体でもOK!」・・外国籍もOK
- 「貧困層には上乗せして給付金を配りなさ~~い♥」・・外国籍は除く
約25年で平均年収を(インフレを加味すると)約250万円も減らされた日本国民ですもの・・
シナ発・「ウイルス蔓延」に伴う緊急事態なんですから、政府に対し「今までの不当な扱いによって奪われた我々の所得を返還していただこうか!」と訴えてまいりましょう。
参考過去記事:【「日本の借金が~」について思う事】
頑張ってね!応援しています「国民民主党」玉木雄一郎さん♥
以上のように、国家の基本事項、日本の国柄を理解した時・・
『制限・条件型給付金』に異を唱える”玉木氏が訴えた案は正しい!”と断言することが出来ます。(本音では足りないんですけど、声を上げない議員よりはるかにまとも)
同氏がここで訴える各方面への”警鐘”を念頭に置いていたのかは定かではありませんが、少なくとも「一律給付」「上乗せ」など、”正鵠を射る”発言にはキラリと光るセンスを感じてしまいます。
悪名高き民主党の”腐敗臭”が付きまとう程に、国民への「禊」がまだまだ足りてはいませんが・・
よりマシな選択肢を強制的に選ばされる日本国民一同としては・・この程度(玉木さんごめんね♡)だとしても期待を寄せずにはいられないってのが・・偽らざる現状認識なのではないでしょうか?
みなさんはもう次回の選挙の投票先・・お決めでしょうか?
選挙区に「この人に入れたい!」と、思える議員がいてくれると助かるんですけど・・「赤いあの党」と「与党だけど売国奴」のみの選挙区などは・・選挙自体ボイコットしたくなりますよね~。
残念ながら筆者は玉木氏の選挙区のケモノではないので投票はできませんが、今回の一件で個人的にはご活躍を応援していきたいな~と思っています(油断大敵ですがね)。
過去の汚点を論い、批判と拒絶に明け暮れても、何もいい事生まれてきませんからね~。
上手におだて上げ、上手に監視し、私たち一般国民が望む政治の形を導き出すために「議員各位」「候補者各位」を育て上げていかねばなりませんね。
という事で・・
民主主義は時間がかかる。
政府給付金案に「一律にしろ!」「足りないぞ!」「上乗せしろ!」と声を上げて頂いた「玉木雄一郎」氏の発言を紹介しながら、政府給付金案の問題点・格差の危険性などを振り返ってみました。
おしまい。