注:この記事は↑↑↑タヌキ一家の『妻』の実体験を基に作成されています。
【子供を授かるという事】1項目:これから挑戦する方も・いろいろな方法をググってきた方も・現在不妊治療中の方も・・世間で言われる一般的な事に少しだけ飽きや物足りなさを感じている方にお勧めの記事です。
「あなたのすぐそばで・・あなたの愛しの赤ちゃんが待っているかもしれませんよ!」
実体験:子供を授かる秘訣11選
早速リストを紹介しますね。
子供を授かる秘訣11
- お互いのご先祖様と向き合おう!
- お互いの両親と向き合おう!
- 夫婦仲よくしよう!
- 土地の神様に感謝しよう!
- 日々の食べ物飲み物(健康)に感謝しよう!
- 笑顔を忘れないように!
- 縁起を担ごう!
- ストレスを抱えないようにしよう!
- 夫婦二人の時間を増やそう!
- 夫婦の歩幅を合わせるようにしよう!
- 子供がいる事を強くイメージしよう!
これが妊娠前に私が取り組んだことです。
旦那に言われて取り入れたものもありますが、ほぼ無理なくどなたでもはじめられる事だと思います。
それでは各項目ごとに説明していくね。
秘訣1:お互いのご先祖様と向き合う
子は夫婦の愛の結晶にして、血(DNA)を引き継ぐための希望。
「肉体(実体)はDNAの乗り物」なんていう言葉もあるようですね。
お子さんを授かりたいと思っているみなさんに限らず、すべての生命は尊属⇒つまりご先祖様から伝わってきた遺伝子を引き継いで生まれてきています。
って事は・・みなさんは
「血統の新たな仲間入りを果たす赤ちゃんを授かろう」と思っているんですから、しっかり挨拶しときましょうよ!ネ。
「私たちは新しい家族を迎える準備が出来ました」
「皆様よろしくお見守りください」
こんな感じで『報告』してみたらいかがでしょうか?
お仏壇に向かって・・あるいは夫婦の貴重な思い出作りを兼ねて、お互いの故郷を『お墓参り旅行』みたいに訪れてみては?
赤ちゃんが生まれた後では、旅行はしばらく出来なくなるかもしれないから・・
嬉しい悲鳴だろうけど、今のうちに・・(チュウチュウ)
秘訣2:お互いの両親と向き合う
これも前記の『ご先祖様』と同じ考えです。
ま、ご先祖様との違いは・・
「今元気に生きていらっしゃる」場合がほとんどでしょうから・・
(人によっては)何かと小言を言われるとめんどくさく感じてしまうかもしれませんが、いろいろな方法を試しお子さんを授かっていないなら、お互いの両親を大切に思い敬う気持ちを忘れないようにしてみてくださいネ。
ことさら頻度よく交流する必要はありませんが、長い期間会っていないような場合は帰省という意味でも『里帰り』してみるといいかもしれませんね。
秘訣3:夫婦で仲良く
結局ここが揺らいでいるようじゃらちがあきませんものね♡
実際の努力は夫婦二人の二人三脚行為なんですから、お互いの
「赤ちゃんが欲しい!」
・・と願う熱意以上の力はこの世に存在しません。
お互いを敬い、日々の健康に留意して進んでいきましょう。
また今のうちに共通の趣味や楽しみを思う存分企画・実行しておきましょう!
この頃積み重ねた共通の経験や思い出の数々は、今後の夫婦関係全体の財産になっていくと思いますよ♡
いい思い出をたくさん積み上げていってね!
秘訣4:土地の神様に感謝する
これは別段土地の神様でなくても構いません。
それぞれに御信仰をお持ちでしたら、馴染みの『神様』にお祈りする事でもよろしいと思います。
ここからはおおよそ無神論者の多い一般の日本人向けに記してみます。⏎
みなさんのご近所に神社があると思います。
出来れば御神木があるような古い神社を探してみてください。調べてみると車で5~10分以内に行ける神社が見つかるはずです。(無理して遠出する必要はありませんよ)
出来れば家を出る前から身体を清めておきましょう。←重要
ご近所をお守りして下さる『鎮守の神様』に、新しく授かるであろう子供を強く想像(イメージ)して報告しましょう。
- 本日参拝できたことへの感謝
- 日々の地域の安寧を感謝
- あるのなら性別の希望(おまけ程度に)
- お子さんの名前が決まっている方はこそ~っとお知らせ
- 夫婦と授かるはずのお子さんの健康を祈願
こんな感じの事を祈願(報告)してみましょう。
神社の境内を散策するだけでも、気分が落ち着いて何か運がよくなるイメージが湧き出してくるかもしれませんよ!
帰りには二人して甘味処などで憩いをどうぞ!
(一口ちょうだい)
秘訣5:日々の飲食(健康)に感謝
当然です。
改まって記す必要もありませんね。
日々の健康は日々の衣食住によって支えられていますね。
さらにさらにその日々の血肉が基となって、未来の赤ちゃんを育むんですから・・口に入る段階でも感謝しておきたいですよね!
なるべく国産食材を摂るように心掛けましょうね!
味も安全性も段違いです。
「日々感謝」
夫婦そろって毎日の健康管理に留意してくださいネ!
秘訣6:笑顔で過ごす
「笑う門には福来たる」
確かみなさんは『福・子宝』を呼び込もうとしているんですよね!
ならば尚更ですよ。
笑顔は自分自身も周りの人も朗らかにさせます。
リラックス効果・疲労回復・気分転換・思い込み効果等々・・無料でしかも効果絶大。
夫婦仲の円満にも効果があります。
注:不妊治療等で疲れが溜まっていたりしたら・・身体を休めさせるためにも『笑顔』の効果を忘れないで下さい♡
秘訣7:縁起を担ぐ
ラッキーセブンの項目です
世の中には子宝を授かるための様々な迷信『縁起』が昔から伝えられています。
薬にだって『プラシーボ効果』が報告されるくらいですから、人間の思い込み・自己洗脳効果はあながち馬鹿に出来ない効果を発揮するかもしれませんよ!
無理のない範囲で試してみてはいかがでしょうか?
具体的な『縁起』に関してはおすすめの記事を用意しています
注:『プラシーボ効果』意:既知の医学的価値の無い成分または治療法であるにもかかわらず、健康状態が改善されたり、そう感じられる効果を発揮するもの。偽薬など。
秘訣8:ストレスに注意
いくら子供を授かりたいからといって『無理』をしては逆効果。
共働きの夫婦にとっては特に注意が必要な項目です。
日々の生活の維持でさえ「窮屈になってしまっている現代日本」で、人によってはさらに「出産可能年齢」等に追い立てられたりするんですから・・ストレスを溜めないでいる事の方が難しくなっていますよね。
お互いが諸事情を理解して、適度な運動・余暇・食の楽しみなどを通して上手に気分転換を図っていきましょう!
秘訣9:二人の時間を増やす
タバコやお酒はほどほどに。場合によっては短期間だけでも遠ざけてください。
体調を整えて、心朗らかに・・♡
寝室で昔二人で撮った写真や映像を眺めたり、『ギャグアニメ』や、自然を訪れている『旅行記』などを見るのもいいかもしれませんね。
また照明を少し落としたり、落ち着いた雰囲気のBGMを流すなど、二人にあった専用の工夫を凝らしてみてください。
秘訣10:二人の歩幅を合わせる
実践としてはこれが最重要項目です。
しっかりと目を通しておいてくださいネ!
一般的にですが女性には『出産適齢期』が存在しています。
もちろん個人差がある分野なのであくまでも平均的な限界指数を示した場合・・
女性の閉経年齢ー10年=妊娠限界年齢となるそうです。
これを基にして計算すると女性の平均閉経年齢が50歳~50代中頃ですから・・
妊娠限界は40代前半~中頃あたり
にあるという事になります。
子供が欲しいと願う夫婦間でも・・
男性側⇒おおよそ『願望のみ』なのに対し・・
女性側⇒『願望+適齢期に追い立てられる脅迫概念』が付きまとう・・
その結果、二人の間に微妙な温度差が生じてくる可能性があります。
特に女性側が35歳を超えた、一般的にいえば『高齢出産』に分類される場合の夫婦間では、足並みを揃える事は「何にも増して」注意しておきたい分野です。
女性側は自分自身の体の事なので問題意識ははっきりと持っていますが、夫側、つまり男性側の理解度が妻(女性側)に追いついていないと、当然二人の足並みは揃いません。
しかし、だからといって女性側がヒステリックなほどに男性側の理解や(例えば不妊治療への協力)を当たり前のように求めても、男性側としては日々の暮らしを支える事などに体力を使い切ってしまっていて、女性側が理想とするほどの『理解・協力』を提供できない、(男性側からするとやりたくても叶えてあげられない)といった大きな隔たりが出来てしまうかもしれません。
『子宝』を願うばかりについつい無理をしてしまい、すべての根幹である『夫婦仲』に亀裂が入ってしまったのでは元も子もありません。
男性側は⇒追い立てられる女性側の恐怖心を理解し、許す限りそばに寄り添い上手に落ち着かせてあげましょう。
女性側は⇒自身の持つ創造の力を信じて恐れる事無く、また人生で最も頼りとなる夫を信じ
「赤ちゃんを自らの両腕にそっと抱きかかえ微笑んでいる自分自身」を想像しておきましょう!
因みに赤ちゃん(新生児)は『2㍑ペットボトル』前後の大きさで、重さはやや重い感じです。
イメージの参考にどうぞ。
不妊治療などで夫婦間のストレスを抱えすぎたりしたら・・一度原点回帰の意味でも『恋人気分のデート』などを取り入れるなりして気分転換を図ってみるのもいいかもしれませんよ。
注:不妊治療は男性側が受けるストレスも随分と多く報告されています。
秘訣11:子供が授かるイメージを絶やさない
『夢』は叶います。
強い意志は『夢』を叶える為の最高の援軍です♡
もちろん気休めです。誰にだって苦も無く夢が叶うなら、世にある努力の汗が顧みられることはなくなります。
しかし、確かに強い意志は『開運』・・とりわけ『子宝』には抜群の効果を発揮するでしょう!
そして勘違いなさらないようにお願いしておきたい事があります。
・・それは・・
女性側の意志はもちろん大事ですが、
男性側の意志も同じだけ大切だという事!【注目】これは本当に重要です!
しっかり認識しておいてくださいネ。
WHO発表の「不妊症原因の統計」では内訳として・・
- 女性側に原因41%
- 男性側に原因24%
- 男女ともに原因24%
- 原因不明11%
実に48%(約半数)の(不妊)原因が男性側にもあると報告しています。
世の男性のみなさん!『子宝』に恵まれるかは「母体次第」なんだろう?・・と、漠然と思っていませんか?
そう思っているとしたらとんだ勘違いですよ!!
女性側と同じだけの責任と強い意志の『援軍』・・忘れないでくださいね!
そしていつでも、心細くしていらっしゃるかもしれない愛妻を見守ってあげてくださいネ。
この記事に目を通しているご夫婦(?)が、出産適齢期的に余裕があろうとなかろうと・・
『想像する力』を上手に引き出して・・
新たな生命を『創造する力』に上手に無理なくかえていけますように・・お祈りしております。
まとめ
おれ・・今回ほとんど活躍してないんだけど・・
ま~ま~タヌさん!
今回は奥さんの体験談をもとにしている記事なんで‥ネ!
『夫婦二人の歩幅を合わせる』
『子供が授かる強い意志を持つ』
この二つを中心にして、それぞれ参考になりそうな箇所ありましたら二人の『開運・子宝』に取り入れてみてはいかがでしょうか?
いい事は積極的に取り組んでみてください。
「いい事」=11事
子供を授かる秘訣11がなぜ11なのか・・おわかりですね♡
~プラス七福神にあやかった七項目の『縁起』いろいろ~
小さな箇所にも開運開運
最後に一仕事。【マメ知識】
一般的に出産は早い方がよさそうなイメージが強いけど、母体が長生きする傾向が高いのは『第一子目を30代で迎えた女性』の方なんだって!(ビックリ)
注:『Journal of Public Health』(学術雑誌)にて発表。詳しくはググってね!
もちろん妊娠・出産に対し悠長に構えてほしいわけではないし、遅すぎるのは当然マイナスだろうけど‥変に焦りすぎてもそっちのストレスの方で身体が参ってしまったんじゃ元も子もないから・・だからみなさんもその辺には注意しようね♡
いずれにしても今後は30代の出産が見直されてくるかもしれないね!
お二人の愛の結晶の訪れ・・応援しています。