画像説明:【うざ!】妙なケモノ衆にお昼寝を妨害されイラっとする熊君の図
そりゃ~(UHB)北海道文化放送の車に”あれだけ執拗に”追いかけられたんじゃ、熊さんだって必死で逃げだし、そして生き残るための活路を模索するでしょうよ。
(怖かったね・・ゆっくりお休み・・)合掌
自衛隊駐屯に・・(TVクルー)「おー!行った!」の声がすべてを物語っています。
・・という事で、彼(熊)のとった行動から”神のお告げ”に耳を傾けてみましょう。
北海道札幌の市街地に現れた「熊」、4人を襲いその後猟友会が射殺
【動画に寄せられた代表的コメント】
- 「非常に危険です」って言っていいながら、取材陣の車がクマを追い回してる
- 取材陣のせいでクマが興奮して逃げてる気がする
- 「おお、行った!」 とか・・よく言えるな
- クマを追い回した記者に刑罰を与えて欲しい
- 次は人民解放軍が襲ってくる?
- 熊は全く悪くない
確かに、市街地にクマが出没したとあっては近隣住民の方々は肝を冷やしたことでしょう。最終的に猟友会の手によって引導(殺処分)を渡されたとしても、それに関しては致し方ない事だと思われます。
しかし、他の関連動画などをくまなく見ると、やはり北海道文化放送の車が熊を追い回しているように見えるのも事実で・・動画コメントなどにその報道姿勢を疑問視するコメントが多数寄せられています。
外資(主にシナ)によって買いあさられる北海道
北海道では、2020年までにおよそ3000㌶(東京ドーム換算で約630個分)の森林が外国資本に買収されています。(もちろんその大半はシナ資本)
では、いったいなぜシナは北海道の土地に狙いを定めているのでしょうか?
注:2019年政府発表:外資による山林の買収面積は「全国で6800㌶」
カジノ(IR)事業とシナの北海道買いあさりは”セット”です!
外国人(とりわけシナ人)に有利な条件で投資や消費を呼び込み、デフレに苦しむ経済を復興させようと試みる”乞食商売”の根拠法「統合型リゾート(IR)整備推進法案」(2016年12月成立)通称「カジノ法案」に便乗し、シナは共産党をあげて北海道に「特別居留区」をつくろうと野心を抱いているのです!(ご存知でしたか?)
IRって聞くと・・カジノ誘致を可能とする事業ってイメージがあるかもしれないけど、本丸はそこじゃないんだよ!
特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律(平成二十八年法律第百十五号)
(目的)
第一条 この法律は、特定複合観光施設区域の整備の推進が、観光及び地域経
済の振興に寄与するとともに、財政の改善に資するものであることに鑑み、
特定複合観光施設区域の整備の推進に関する基本理念及び基本方針その他の
基本となる事項を定めるとともに、特定複合観光施設区域整備推進本部を設
置することにより、これを総合的かつ集中的に行うことを目的とする。
(定義)
2 この法律において「特定複合観光施設区域」とは、特定複合観光施設を設
置することができる区域として、別に法律で定めるところにより地方公共団
体の申請に基づき国の認定を受けた区域をいう。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/ir_promotion/ir_kaigi/dai1/siryou3.pdf(2021/6/21引用)
ぶっちゃけ外国人様に投資・消費してもらうために・・
「日本の国土を好き勝手に使用してもらってリゾート・カジノ・長期ステイ・その他観光を『特定複合観光施設区域』でやってもらおう!」って構想がIRの趣旨なんですよ!
日本人の自由・権利を切り売りする・・結局特区構想だね。
当然シナ共産党はカジノが日本のどこに誘致されるかなんてどうでもよくって・・日本人の目につきにくい北海道を筆頭に、長崎県・沖縄県なんかを重点的に買いあさって・・粉薬を散々嗅がせた橋頭保(地方議員・国会議員)に働いてもらえば、あとは集団移住するだけで乗っ取り完了な訳ですよ・・マジでっせ!!
北海道の地元不動産も首をかしげる様な土地や中古物件をたいそうな値段で、それも広範囲に買いあさる。
だからといって急に開発をするかと思えばそのまま野放し、その不気味さは地元でも不審がられているのだとか・・
「山」が動くときは地すべりのように・・
シナでは2010年2月・「国防動員法」なる法律が制定されています。
これは「共産党が有事と判断した際は民間資源をすべて党の管理下に置くことを可能にした法律」で、海外に散らばったシナ人にも当然のように適用され、一旦動員がかけられると男性(18~60歳)・女性(18~55歳)が兵員と化すことになっています。
- 今まで誰も立ち入らなかった土地に・・
- 今まで誰も使用していなかった建物に・・
- ある日突然日本中のシナ人が終結し「コロニー」を形成した場合・・
我が国政府は自衛隊を出動させるのでしょうか?
それとも警察組織が動くというのでしょうか?
現状では・・野放し・・あるいは「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律」の理念に則って『合法』(誰も口出しできない)・・となってしまうのです。
たった一匹の熊の出没に、自衛隊・警察は往生し・・市民は逃げ回り・・民間の猟友会の”手”を借りなければならなかったように・・
「手も足も出ない」とは・・まさにこの事。
それをIRの法律で合法化しようとしているからね(実際ほぼ出来上がっている)!
シナの毒素は我が国の細部(IR利権の賄賂・族議員・大阪維新・推進派地方都市議員)にまで行き渡っていると考えておくべきでしょう。
- 我が国のIR事業
- シナ国防動員法
- メディアの外資規制違反(シナ工作金流入)
- 北海道を中心とした土地買いあさり
- 大阪都構想のような地方主権構想・将来的に外国人居留区完成への突破口となり得る法改正
- (いわゆる)「ヘイトスピーチ規制法」等を橋頭保とした日本人への言論弾圧・口封じ
すべては来るべき日に向けた”地すべり”の呼び水となるのです。
あ”~~!
こうして並べてみると・・
点と点とが結ばれ”線”に見えて来るじゃない!(ゾクッ)
カムイの警告
今回札幌の市街地に迷い込んだ熊は・・
「お腹がすいていたのでしょうか?」
「好奇心が旺盛だったのでしょうか?」
「単に迷ったのでしょうか?」
動物の専門家の意見を参考にすると・・
- 「熊は人間を獲物とは見ない」(熊から人間を襲う事はまず無い)
- 「熊は警戒心が強く好奇心などから市街地に出てくる事は稀」
- 「ただし繁殖相手を求めオスが徘徊する事はあり」
- ~熊が人を襲っている行為について~
- 「よほど恐怖に駆られたか混乱していたのだろう」
・・との見方を示しています。
『カムイ』・・アイヌ語の神、あるいは同等の神格を有する霊的存在
山林部と市街地域の緩衝地帯の役割を担っていた”里山”が荒れ果て・・
都市近郊の乱開発が進められ・・
神々が御鎮座し給う大地を疎かにし・・
あろうことか我が国に領土的野心を燃やす外国人(資本)に土地を明け渡す・・
このような愚かな所業をご覧になった古き”カムイ”は、無言のうちに一匹の使者を人間界に遣わしました。
武器を持たずに戦えば、人が10の束になろうとも敵うことなき森の王者は、神の怒りを人の世に知らしめ、役割を終えると・・
静かにその雄姿を横たえ冥府へと旅立ちました。
変に感傷的に捉えたいわけではありません。
しかし、よりによって報道関係の車に追われてしまった熊の”必死さ”に思いを馳せるにつけても・・
ただの自然動物の”すったもんだ”に終わらせたくないという気持ちと、IRにまつわる北海道の危険性を”カムイ”の名をお借りして、多くの方々に広報したかったとの思いから、このような表現を用いらせていただきました。
怪我をされた方々の早期回復を願うとともに・・
熊の命を無駄にしないためにも・・
我が国の現状:里山の崩壊
今、北海道に限らず日本中の里山は荒れ果て、緩衝地帯を失った野生動物たちは続々と我々の暮らす市街地へと迷い込んできています。
『熊』『鹿』『猿』『蛇』『イタチ』『猪』・・
その昔里山には田畑があり、人々が暮らし、犬が飼われ、迷い込む動物たちを山へとやわらかく追い返していました。
人々は里の見晴らしの良い場所にお社を建て「鎮守様」を祀り、山や川からいただく命のおすそ分けを”山の幸””川の幸”として共に分かち合い生業としていました。
他方、多くの人々が暮らす下流の都市部も、里山の管理があったからこそ、長く安定的に洪水被害・鳥獣被害を食い止めることが出来ていたのです。
しかし、1990年代初頭から顕著になりはじめた経済の低迷、そしてバブル崩壊以降・・真っ先に国家(永田町)から切り捨てられたのは里山地域でした。
林業は廃れ、農作物は二束三文・・畜産業に至ってはやればやるだけ赤字を出す始末。
これでは次世代の後継者を育成するどころか、素早く廃業を決めなければ膨らむ借金で命の存続まで危うくなっていくに及び・・多くの人々は泣く泣く故郷の地を離れ、都会の喧騒へと身をやつすようになっていきました。
取り残された里山は過疎化が進み、生業もおぼつかず、山の管理や河川の治水も・・もはや担うことはできなくなっていきました。
- 猪や熊が市街地を目指そうが・・
- 地滑りや河川の氾濫が起ころうが・・
- そして知らぬ間に外国人が大量に住み着こうが・・
だ~れも都市に向かって・・国民に向かって・・「危険が迫っているぞ!」と、声をあげる存在はいなくなってしまっているのです。
野生動物たちの出没。
本来は里山に暮らしていたはずの人がやるべき仕事を”代わりにこなしているだけ”なのかもしれませんね。
まとめ
地方の里山を訪ねると・・廃村の脇に古びた神社やお社を見つける事があります。
倒れた鳥居・・朽ち果てるままのお社・・
都市部に現れる野生動物たちの姿は・・もしかしたら・・八百万の神々より遣わされたわれわれ日本人に対する最後の”警告”なのかもしれません。
私たちでも気付けることがあるはずです。
私たちでも出来る事があるはずです。
しっかり守り抜きましょう!
- 私たちの国土を
- 私たちの山河を
- 私たちの都市を
- 私たちの里山を
- 私たちの故郷を
おしまい。
注:荒れ果てたお社があっても、”ご神体”などは然るべき場所へお渡りになっている場合がほとんどです。その点はご安心ください。