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朝鮮総連と意見交換:立憲民主党「徳永エリ」参議院議員の主張

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画像説明:【壊れかけのレイディオ】徳永をわざと勘違いして説明する悪いタヌキおやじの図

タヌキ
タヌキ

立憲民主党って、党をあげて外国人に寄り添う政策を掲げているし、所属する議員方も外国人に対し思いやりが深い方ばかりだから、日ごろの活動報告・本音が吐露されたのでしょう。

・・ってことで、今回は立憲民主党「徳永エリ」氏のTwitter発言を紹介し、氏の政策が実現するよう応援広報してみようかと思います♡

立憲民主党「徳永エリ」氏の主張を聞いてみよう!

立憲民主党については『過去記事』に行ってもらうとして・・

児童手当の対象をすべての子どもとし、増額と支給年齢の延長を行うとともに、児童扶養手当の増額などひとり親家庭支援を強化します。

保育所と放課後児童クラブの待機児童解消をはかるとともに、すべての子どもに質の高い保育・幼児教育を確保して、これを無償化します。

立憲⺠主党基本政策(2021年3月30日版)

徳永エリ氏の主張は党是を具現化した内容であり、何ら驚くべき主張でもない気がします。

しかし当該Twitter発言にはたくさんの賛同と、それを圧倒する数の非共感(ツッコミ)が寄せられているのも事実で、氏の主張は今の日本では「受け入れられていないのでは?」と感じた次第です。

以下、順に発言内容の問題点をザックリと掘り起こしてみましょう。

問題点①:憲法第89条を無視する主張

我が国の憲法では公金の支出に関しこのような制約が存在しています。

第八十九条 

公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない。

日本国憲法(占領憲法)

憲法八十九条の精神を紐解いて見ると・・

徳永氏の主張する「国籍や民族で差別してはなりません」や、

立憲民主党の主張する(国籍を問わない)「すべての子供」などは、

少なくとも現行憲法を無視した主張・内容になっているのはご理解できるかと思います。

問題点②:朝鮮総連との意見交換

在日本朝鮮人総聯合会(ざいにほんちょうせんじんそうれんごうかい)は、

朝鮮民主主義人民共和国を支持する在日朝鮮人のうち、「主体(チュチェ)思想」を指導的指針としてすべての活動、運動を展開しているとする人々で構成される団体。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

WIKIではこのように紹介されており、我が国では過去に(拉致問題を含む)数多くの北朝鮮がらみの事件に関与した事から、破壊活動防止法に基づく(公安調査庁)調査対象団体に指定されています。

<<我が国の政党や国会議員が破防法が適用される団体と意見交換する>>

これについては・・

  • 自由
  • 人権
  • 博愛
  • 多文化共生

などの言葉で不問にしてよいレベルの事なのか・・

政党や国会議員各位の倫理観・資質が問われる案件だと思われます。

問題点③:当該Twitter発言に対するツッコミ一覧

当然の結果なのでしょうが、このような徳永氏の主張に数多くの「ツッコミ」が寄せられていますのでご紹介しておきましょう!

【朝鮮総連との意見交換】

  • 助けるのは先ず日本人からだろ!
  • 当然「ブルーリボン」は付けて行きましたよね?
  • 拉致被害者の人権はどうするの?
  • (教育は)日本の公立に通え!
  • 外人は永遠に外人です。 こんなのが国会議員だなんて・・
  • 政党支持率2.9% 公明党以下。
  • 在日特権、生活保護優遇は日本人への逆差別。 今すぐ廃止が当然。
  • 差別と区別くらい理解してください。いい年をして子供でもわかることです。
  • あなたのしていることは北朝鮮への利益誘導。
  • 日本が差別主義国のような論調ですけど、具体的に何についてですか? でたらめだったら立憲こそが日本人を侮辱する差別主義集団って事になりますよ!

【多文化共生社会の実現】

  • 多文化強制(おつ)
  • 郷に入りて郷に従うならウェルカム 郷を壊そうとするなら誰であろうがお断り。
  • 先ずは日本国民の安全、安心な生活を考えないのかしら?
  • 日本人差別をどうにかして。
  • TSUNAMI、KAIZENの様に、「GIZEN」も世界に通じる日本語になるかも。
  • 北海道選出?(察し)
  • 不法滞在者は即帰国でお願い。ルール守れず共生は無理。
  • 日本を咎める活動はやめて。
  • 福祉のタダ乗りで国家転覆。
  • 絶賛炎上中(笑)

有本香氏:「偽善はいいかげんになさいよ」

日本の国会議員とは思えない徳永氏の発言を受けて、保守論壇の賢人「有本香ありもとかおり」氏は「偽善はいいかげんになさいよ」と、正論をもって切り返しています。

なお、有本氏について知りたい方は下のTwitter記事を参考にしてください。

明日の日本を映し出す・・移民大国アメリカの崩壊劇

金融や政商のリクエストにより、移民政策を加速させたアメリカ合衆国。

建国からして・・あんな感じですけどね・・

やがて時を経るにつれ、増加著しい移民や不法滞在者側から選挙権に代表される”各種権利要求の声”が高まったのは至極当然の流れで、彼らの声を票田とした議員が各地で誕生し、あるいは彼ら自身からも〇〇系議員として積極的に候補者が立てられる様になりました。

圧倒的多数派の”それまでのアメリカ人”は、オバマ政権下で決定的となった移民・難民優遇の流れに辟易し、共和党トランプ候補を大統領に押上げる事に”一旦は”成功をおさめます。

しかしその4年後、移民・不法滞在者配慮の動きは、もはや誰もとめる事の出来ない潮流としてアメリカ社会を覆いつくしてしまったようで・・様々な歪はトランプ政権末期の混乱(選挙戦)に如実に表れてしまいました。

アメリカの大手メディアはトランプ氏(側)を・・

「人権を無視し、移民を排除する差別主義者だ!」

・・と決めつけるように”断罪”し、執拗なほどのネガティブキャンペーンが張られていた事は、みなさんの記憶にも新しいかと思います。

選挙期間中はまるで示し合わせたかのように・・・・・・・・・・・・・・・・言論界・経済界は無論、畑違いに思えるハリウッドスターに至るまでが”反トランプ”にまとまり、トランプ側を応援する国民に向かっても「差別主義者」などのレッテルが容赦なく張られるようになっていきました。

どこからともなく(外国からも)唱えられる不思議な呪文・・

「トランプ氏以外ならだれでもいい!」が、アメリカ全土を覆い尽す。

而して、運命の【2020年11月3日米大統領選

『(不法を含む)移民系の意見を最大限取り入れる政権運営』(バイデン側)が、『多数派意見を代弁する政権運営』(トランプ側)を凌駕する逆転現象が起こったのでした。

日本も他人事ではありません

私たち日本人も、悪名高き【2020年11月3日米大統領選】の”故事”を忘れてはならないはずです。

悪いネズミ
悪いネズミ

一企業がトランプ氏の発言を差別的・扇動的だとして「ブロック・垢バン」する世の中だからね~驚きだよ・・

嫡男:スラ
嫡男:スラ

その企業に外国資本が入っていたら・・

アメリカでは「外国人による”検閲”がまかり通っている」・・とも言えるよね!

タヌキ
タヌキ

え?

アメリカはとっくの昔に言論の自由は無くなってしまってるんだぜ!

米大統領選頃の一般米市民のTwitterやFacebook覗いて見なよ・・

  • 「移民問題を指摘しただけで差別だ!って攻撃が来る」
  • 「トランプ支持を訴えたらそれだけで排外主義者認定された」
  • 「行き過ぎた黒人問題・ジェンダー問題を語っただけで垢バン」

などの声がたくさん拾えるから。

ポリティカル・コレクトネス=「一言もしゃべるな!」

昨今ではアメリカに限らず世界中の潮流として・・

”自由”・”平等”・”人権”などの言葉は、都合の良い(多数派への)「言論弾圧の道具」に成り下がっているのでは?と、感じてしまいます。

日本もうかうかしてはいられませんね。

まとめ

『まともな主張では圧倒的多数の国民の理解は得られない』

『まともな政策では支持団体の代弁は国会に届けられない』

そのようなジレンマを抱える野党政党、そこに所属する議員の”本音”

  • 移民だろうが
  • 難民だろうが
  • 帰化人だろうが
  • 外国人だろうが

自分たちの味方になるのなら・・

「猫でも杓子でも票になればそれでいい!」

「利用できるものはすべて利用する!」

・・となってしまうのは容易に想像できること。

先の米大統領戦を制した米民主党は、もはや移民・帰化票にしか頼れなくなり選挙活動・掲げる政策の方向性は、当然それらにおもねる内容のものばかりとなってしまいましたね。

日本が米民主党と同じ方向にむかっていないと・・みなさんは言い切ることが出来ますでしょうか?

アメリカでは圧倒的多数派を攻撃する手段として「排外主義!」「差別主義者!」「自由を脅かす存在!」などの言葉が多用されました。

我が国では・・『徳永エリ氏のTwitter発言』に見る、「多文化共生」「外国勢力との意見交換」「国籍や民族で差別をしてはならない」などの言葉に顕著に表れていますでしょ?

・・「何が?」・・ですって?

私たちの言論の自由を奪うための道具・・

すなわち「言論弾圧の言葉」ですよ。

自由・平等・人権・反差別・・実体を伴わないこれらの理想論に酔いしれていると、我々日本人も引き返せなくなったアメリカの”二番煎じ”を飲まされる事にもなりかねません。

「寝言は寝て言え」

国会議員やメディア界隈にて唱えられる、国民を蔑ろにするどのような言説にも”即座の反論”を心掛けておきたいですし・・

  • 国籍で区別する意義について
  • 国家乗っ取りの手段について
  • 人権・平等の拡大解釈の危険性について

日頃からしっかりと”再確認”しておきましょう。

おしまい。