画像説明：【ま～た乞食コスプレしてる～】不自由な表現方法に違和感を覚えるスラとネズミの図
なんのこっちゃ？：「表現の不自由展」なのに入場拒否される？！
表現の不自由展、私の政治的立場を理由として入場を拒否されました。
「明日来ても整理券を渡さない、入場を拒否する」と言われました。
「生配信 表現の不自由展 入場の不自由展?!入場拒否されました」動画説明文
え、え、
え～っと、日本のどこかで「表現できない不自由さ」を感じている人が、何ごとかを思いっきり表現したいと思って”展示”しているんだよね？
そうたい！（九州の方言）
え、え、
え～っと、じゃ～なんで我那覇さん達は会場に入れてもらえなかったの？
（わざわざ表現して、人に見てもらいたいんじゃなかったの？？）
な～んか主義主張が違う人の入場は『お断り』する方針だったごたる。
え、え、
え～っと、我那覇さん達の主義主張を（不自由展側が）勝手に決めつけ、拒否したって事？
そぎゃんたい（そうらしい）。
え、え、
え～っと、会場は公共の場ではなくって・・どこかの私邸や、民間の会場を借り切っているんだよね？？
違うとばい、大阪府立労働センター『エル・おおさか』（７月１６日から１８日までの３日間）で開催したごたるから『公共施設』って事やね！
え、え、
え～っと、それなら猶更入場拒否なんかしちゃ～ダメじゃん！
人間検閲・・
明確なる妨害行為がなされたのならともかく、一個人の政治的立場を理由に入場拒否したんじゃ「言いがかり」がまかり通った事になるんじゃない？
そうたい。
（我那覇さん達）裁判すれば勝てるやろ～。
え、え、
え～っと、もう一度確認するけど・・
表現の不自由展って、そもそも表現すること自体が「妨げられている」と感じる人が、自身の考えや表現作品を広く見てもらいたいために展示してるんだよね？
じゃ～なんでその会場で人間検閲みたいなことをわざわざするのかな～
ほんなこつ、不思議かばい。
『表現の不自由』を訴えよっとに、蓋を開けてみれば『見学の不自由』が存在したこつになるとやけん・・我那覇さん達は度肝を抜かれたごたる。
あんた～！！
言葉遣いがへんてこよ！！
いや～、へんてこな話題に触れるとこっちも変になるって！！
『表現の不自由展』の主催者側は、我那覇さん達にとった”入場拒否”について・・本当に最善策だったと考えているのかね～？
自由が妨げられていると感じる側が、他者の自由を妨げる・・
わけわかんね～
困ったときは長尾敬議員に聞いてみよう！
・・って事で、当サイトが勝手に期待を寄せている自民党所属・大阪14区（予定）長尾敬議員のYouTube動画を参考に張り付けておきます。
直接『表現の不自由展』に赴いた長尾氏の生の声をお聞きください。
長尾氏の前所属党、今は亡き民主党時代からの驚愕なる思い出話や、『エル・おおさか』にまつわる自治労・官公労の気配などとともに、ビックリする内容が盛りだくさんの動画になっています。
よろしければ是非一度ご覧になってください。
【コメント紹介】
Shoji Yoshiokaさん：天皇陛下の御真影をあのように扱うなどは普通の日本人には出来ない事で、出来る時点で彼らは既に日本人ではありません。彼らを同じ日本人の血が流れる同胞とは金輪際思いません。
ぴーぽーさん：どんな人物の写真であれ、バーナーで燃やして、灰を踏みつけるところを撮影して映像で流せば、嫌悪感を抱く人はいるはずです。そんな作品を芸術とは到底認められない。
特命既望さん：先生、怒りが収まらないのですが……。芸術の名を借りた反日本活動ですね。
街道さん：芸術を騙って憎悪感情を煽るヘイトクライムでしょう。芸術が目指してきたものとは正反対です。速やかに取り締まる法整備をお願いしたいと思います。
篤哉 米木さん：良識ある国民からみると彼らは芸術を履き違えて自己満足している狂気の集団としか映らない！
hirokumaTVさん：ある意味日本人に対する嫉妬なのでしょう。それを作品に表しています。 かわいそうと言うより、哀れな人生の表現です。 来世で良き人生となるよう祈るばかりです。
なかいかつきさん：私も初日に会場にいってこの目で見ました。「大阪府立労働センター条例」の第四条によると「他の利用者に危害を加え、若しくは不快の念を起こさせ、又はそのおそれがあるとき。」は知事が停止を命令できます。私は天皇陛下の御真影が燃やされて足で踏みにじられる映像作品を見て、大変「不快」に感じたので、その旨を「府政へのご意見」に記入し知事に中止を命令するよう求めました。将来再び同じ企画が申し込まれた時、エル・おおさかと大阪府知事は開催を許可するのでしょうか？私は絶対に許されない事だと思います。長尾さんも「不快の念」を持たれたなら、ぜひ吉村知事にその事を伝え、次回以降これを許可しないよう要求してください。
Rさん：長尾さんいつもありがとう レポートありがとう
【動画に寄せられたコメント紹介】
いや～世の中の賢者のみなさんのコメントに触れると、
- 長尾氏が動画内で伝えたかった事
- 『表現の不自由展』が如何に○○か・・
伝わってきますよね！
拭えぬ疑念
特定の政治的立場の人物は入場拒否。
多くの見学者に「憎悪の念」や「不快な気持ち」を抱かせてしまう展覧会。
「プロパガンダでしかない」
タヌキが直接赴いたわけではないので想像の域を出ませんが、『表現の不自由展』については奇しくも長尾氏が動画内で吐露したこの一言に尽きるのかもしれません。
強い政治的なメッセージを”芸術”の名を借り流布するとしたならば、きっとこういった方法論をとることでしょう。
『表現の不自由展』主催者側の
- 政治信条は？
- 資金源は？
- 国籍は？
- 過去の運動実績・芸術家としての実績は？
機能したのか疑われる公的機関による公序良俗についての審査
- 公務の放棄は無かったか？
- 会場が不使用を決め、それを裁判で覆した経緯（関連裁判長の過去の判決内容）は？
- 過去に会場を提供した愛知県・（延期）東京・今回の大阪に共通項はあるのか？
- 背後に特定政党とのつながりは無いのか？
- 様々な反対意見が寄せられなかったか？（それを脅迫・妨害と一蹴しなかったか？）
さてさて、馬鹿げた主張がこれ以上各地へ伝染せぬように、”疑念”の数々を追いかけていきましょうかね～
まとめ
私たちは芸術が不可侵の領域だとの呪縛を打ち破り、臆す事無く常識をもって憲法に謳われる「国民統合の象徴」を守り抜くべきなのです。
日本解体を目指したあのGHQでさえ、神聖を汚すべきでない事を悟り控えたのです。
では・・「彼らが日本解体をあきらめたのか？」
いいえ、彼らは知っていたのです。
戦後日本に溢れ返る”自由”を解き放てば、やがて日本内部から神聖を否定しようとする思想が出来上がる事を・・
第一条
天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
日本国憲法
戦後もうすぐ８０年。
やがて誰かがしたり顔で、こう言ってのけるでしょう。
「おや、国民の総意に基づかないのなら・・その地位ははく奪してもよさそうですね？」
これが
- 外国人の声でも・・
- 特定政党の声でも・・
- 芸術にカムフラージュしたプロパガンダでも・・
何でもいいのです。
『総意に基く』
この馬鹿げた一文を含む”戦後の仕掛け”に祖国を愛する日本人が立ち向かわない限り、日本を否定する勢力の攻撃はやむことはないでしょう。
彼等の手中には、溢れ返るほどの攻撃手段が数限りなく残されているのですから。
・・それこそ”芸術”以外にもね・・
際限なき”自由”に溺れれば、やがて国家は消滅する。
古代ギリシャやローマ帝国がなぜ滅んだのか・・守るべきものを多く抱えるわれわれ日本人こそ、その理由を忘れてはならないはずです。
おしまい。