画像説明:【国境はガバガバ・県境は越えるな】知事たちの不思議な呪文の先を確認するケモノ衆の図
対ウイルス:「正解」だけを頑なに拒否する政府方針
【国民が安心して武漢発生ウイルス克服に協力できるようになるための最優先3政策】
①(国民限定の)大型所得補償+一律給付金
②大減税+公共料金の免除(減額)
③(将来的な)財政出動・雇用創出
これらだけは頑なに避けようとするのですから、政府筋から国民に対する行動規制や営業形態への口出しがなされるのは当たり前で、最近はさらにそれがエスカレートし関連法整備や、罰則強化論が噴出しているというのですから・・本当に困ったものです。
架空の借金話を根拠に、政治家が国民救済を放棄し”政治責任”からも逃れようとしたら、そのツケは当然国民に回ってくるよな。
↓今はこんな話でお茶が濁されているんだって・・タヌタヌ
「ロックダウンの法整備検討を」 政府分科会で求める声
30日に開かれた新型コロナウイルス対策を協議する基本的対処方針分科会で、出席者から将来的にロックダウン(都市封鎖)を可能とする法整備の検討を求める意見が出された。
分科会に出席した東邦大の舘田一博教授は終了後、記者団に「ロックダウンは法的根拠がないからできないが、将来的にそういう仕組みを考えていく必要があるのではないかとの意見が出た」と明らかにした。
JIJI.COM(2021/7/30配信記事)
正解に辿り着けない地方
国がこの程度なのですから、地方も似たり寄ったりの思考回路のようです。
元官僚や地元政治家一族出身者が大半を占める各都道府県知事もまた、直近に迫った『お盆帰省』を口実に、政府にロックダウン(都市封鎖)を可能とする法整備の検討を促しています。
お盆の帰省、原則中止を 新型コロナで提言―都市封鎖の検討も言及・全国知事会
全国知事会(会長・飯泉嘉門徳島県知事)は1日、新型コロナウイルス対策をめぐりテレビ会議を開いた。お盆の帰省を含め、夏休み中は原則として都道府県境をまたいだ移動を中止・延期とすることを国民に呼び掛けるよう国に求める提言をまとめた。感染防止対策の実効性を上げるため、さらに強い措置として「ロックダウン(都市封鎖)のような手法の在り方」の検討にも言及した。
提言では、感染力が強いとされるデルタ株による感染再拡大は急速に進んでおり、「人流が増加する夏休み本番を控え、第5波の抑え込みに一刻の猶予も許さない状況にある」と指摘。帰省をはじめ、感染拡大地域との往来は控えるよう、都道府県と一体となって国民に呼び掛けることを要請した。
特に感染者に占める割合が増加している若年層に行動変容を促すため、強いメッセージの発信を求めた。強制力を持った手法の在り方について長野県の阿部守一知事は「ロックダウン的な移動制限も含め、法制度を本気で検討してもらいたい」と注文。山口祥義佐賀県知事は「『緊急事態』という言葉が響いていない。実効性のある強い措置が必要だ」と主張した。(以下略)
JIJI.COM(2021/8/1配信記事)
お盆明けに予想される感染拡大は、「自分(知事)たちのせいではない」って事にしたいんでしょうかね~
ほんと、浅ましき小物の集団ですこと・・
国や財務省相手に「銭を出せ!」って圧力をかけるのが正解なのに、知事どもときたら・・
もしかして・・日本の政治家ってバカばかりなの?
当サイトの住人は政治の素人です。名誉な事に一族にも政治界隈に巣食っている輩は存在していません。
政治的にも何のバイアスもありませんので、「武漢発生ウイルス蔓延の主原因はどこに?」と問われれば即座に、「国境封鎖の失敗」と答えますし・・
「今後武漢発生ウイルス蔓延を食い止めるための最有力対策は?」と問われれば、
「今からでも遅くないから完全所得補償と、一定の鎖国政策(水際対策)と、帰国者の一定期間の隔離政策やれば?」
・・と答えますね♥
常識をもって考えよう
そもそもの発端、2019年末からの安倍政権の失態をいまさら攻め立てても詮無き事・・
しかし、その後の政策にまで過去の失敗例を引き継ぐことは無いはずです。
今回の武漢発生ウイルスの流行はすでに4派を超えているとされ、おまけに以下の様に様々な変異株がその発生源から離れ世界中を駆け巡っている事が報告されています。
- アルファ(イギリス)株
- ベータ(南アフリカ)株
- ガンマ(ブラジル)株
- デルタ(インド)株
- NEW!凶悪新型ラムダ(ペルー)株(人口10万人当たり500人死亡)
日本は島国です。
世界平均比ならばウイルス蔓延による感染者も死亡者も抑えられていますが、ここに元々の医療水準や地理的条件を加味すれば、
「もっと効率よくウイルス蔓延を防げたはずだよね!」
と、思えてしまうのも事実。
ですから大多数の国民は至極当然の原因究明に”自然と”辿り着くことが出来るのです。
「武漢発生ウイルスは日本の外からやってきた者が広めた」
「今後の変異株もまた日本の外から持ち込まれるに違いない」
・・ってね。
「鎖国」を不可能というのなら、国内「移動制限」に意味は無し
「国際化された物流(サプライチェーン)を考えた場合、鎖国などの非現実的な政策は採用できない!」
政治経済方面の権威から、もしも↑このような反論が聞かれるのなら、当サイトは↓のように切り返したいと思います。
「世界中からやってくる”(ヒトやモノの)移動の自由”を認めておいて、国内の” (ヒトやモノの)移動の自由 ”を制限して何の意味があるんだい?」・・ってね。
「アルファ」「ベータ」「ガンマ」「デルタ」「ラムダ」・・今後ギリシャ文字が足りなくなるほどの変異株が発生したとしても、結局日本へは海を越えてでしかやって来れないのです。
他方、日本の現状に目を向ければ・・
ワクチン接種を促すためなのでしょうか、昨今不自然なほど煽られる変異株への警戒意識の植え付けに比例して、水際対策の徹底・重要性の再確認については「(なぜか)疎かになっているのでは?」と、感じてしまうのです。
主(ほぼ100%)に海外から押し寄せる危険に対し、真っ先に国内の移動制限や行動規制を思い付く政府・自治体の対応の不自然さ・無責任さを見せつけられると・・
何だか不可思議に感じはしませんか。
もしかしたら・・私たち国民は大きな意志がつくり上げた『幻想の舞台』に踊らされているピエロになっているのではないのだろうか・・と。
国民を見殺しにする政治に対する「反撃」の具体例
国家が国民保護を放棄したかのような『補償無き緊急事態宣言』を連発し、地方自治体(の長)が後の責任回避を見越した『 ロックダウン(都市封鎖) 』待望論を口にするとき、
私たち国民は冷静なる分析のもと、彼らの無能さと無責任さを見抜き、彼らによって”命”を絶たれないように・・
最も効果的なウイルス蔓延防止対策である『 水際対策(期限付き国境封鎖) 』の必要性と、貧困化防止対策と同時に、(ロックダウン的)緊急事態宣言への協力を可能とするための『所得補償』を訴えなければならないはずです。
『所得補償』だって? 財源は?
無責任な事言うんじゃない!
(プライマリーバランス黒字化達成して出世するんだ~い♥)
戦後最大の売国組織!
国の借金の嘘は、もうばれているからな。
キッチリ、着実に反撃するぜ!
黙ってワクチン打て!
そして四の五の言わず行動・営業自粛、しっかり協力しろ!!
うるせ~よ!
国民限定の所得補償よこせ!
さっさと水際対策徹底して、指定感染症2類から指定感染症5類への変更はよ!
アビガンとイベルメクチンもはよはよ!
- 関係省庁への『ご意見』
- 政権政党への『ご意見』
- 関係議員への『ご意見』
- 地元議員への『ご意見』
- SNSなどでの『情報拡散』
- 選挙♥
あらゆる分野における問題解決の基本・・『常識から着手』する。
大きなうねりにしていきたいですね。
まとめ
不思議なほどに・・
有効に思える(ウイルス)対策のみを採用しない政治界隈は、もしかしたら国民に内緒で何処かの誰かと何かを画策しているのかもしれません。
目の前の国民を救えないやつら(政治家)に、(将来の)都市封鎖の権限を与えてもいいのかな~?
ろくなことにならない気がしてくるよ・・(;´д`)トホホ
ワクチン集団接種はコロナ禍を終わらせる有効な手段ではありません。
外からやってくる災いは外側に防御を施さねば食い止める事はできません。
国民は所得補償が無ければ『緊急事態宣言』などに協力することはできません。
常識をただ”常識”ととらえ、諸問題への有効な”対策”を考える。
ウイルスは変異をやめません。
ウイルスは生き残りをかけ、やがてワクチンに耐性を持つ存在だって誕生(トランスフォーム)させるかもしれません。
深読みすれば、ワクチン接種が進んだ地域ほどウイルスは逆に変異を早めるのかもしれないのです。
イレギュラーの変異体にびくつきながら暮らすより・・
- 国境封鎖⇒城壁をより堅固に・より高く
- 所得補償⇒籠城に十分な兵糧米を蓄え
- 自粛協力⇒城兵が心を一にして
- 病魔調伏⇒敵(ウイルス)を蹴散らす
こっちの道を進んだ方が「百戦危うからず」・・無理なく対策できそうな気がしませんか?
もちろん『援軍(アビガン・イベルメクチン・新治療薬)』もセットでね♥
おしまい。