【靖国参拝は問題なし！】：高市氏「今後外交問題ですらなくす」

画像説明：【混ぜるな危険】日本の存続理由”海”を確認するケモノ衆の図

炙り出される売国勢力

靖国参拝、米中理解に全力　高市氏、犠牲に「敬意」

自民党総裁選に出馬表明した高市早苗前総務相は１２日のフジテレビ番組で、首相に就任した場合も靖国神社参拝を続ける考えを重ねて強調した。中国の反発や米国の懸念が想定されることに関して「国のために命を落とした方に敬意を表し合おうと一生懸命働き掛ける」と語った。「同盟国の米国が（参拝に）反対するのは理解できない。外交問題でなくす活動を続けたい」とも述べた。

産経新聞(2021/9/12配信記事)

９月１８日現在。絶賛自民党総裁選を戦い抜いている『高市早苗氏』は、「（互いの）国家の為に戦った英霊に、それぞれの国が敬意を表する事が外交問題になるようなことがあってはならない」（要約）と主張し、仮に自らが総裁（次期総理）になったとしても「靖国参拝は今まで通り続けていく」（要約）とインタビューへの回答として結んでいます。

記事中にある「フジテレビ番組」は日曜報道というタイトルの番組だそうで、そこに出演する橋下徹という人間から出された質問への回答が記事内容となっています。

著作権の関係で動画を張り付けてよいやら迷いましたが、一応URLをご紹介しておきます。

会話内容をかいつまんで要約

橋本氏：「高市さんが仮に首相になったとして、中国が日本の中小企業や観光業に圧力をかけてきても、靖国参拝を続けるのか？」（要約）

高市氏：「外交問題でなくす！日本の経済界・一部マスコミから”外交問題にしよう”という声が上がっていることのほうが問題！中小企業の利益についても脱シナ（他の友好国にシフトなど）流れは変わっている。」（要約）

人の話を遮る様に言葉を挟んでくる、無礼極まりない質問者に対しても丁寧に接しておられる高市氏に益々の好感を覚える傍らで・・中小・中小と、殊更庶民の味方を誇張しつつ、後ろに控える大口スポンサーの意向を代弁し、日本（政治家）が上手に（国民にばれにくいように）シナに屈するべきだと説くような質問者に対しては・・

「この世の淀みの限りを身にまとった汚〇」のような印象を受けてしまいました。（あくまでも動画内に受けた個人の感想です）

賢者からの声をお聞きください

ここでは、↑上の動画に寄せられたコメント欄の中から「言い得て妙」なツッコミを抜き取って紹介しています。是非、総裁選を楽しむ上での参考になさってみてください。

高市効果！

• なぜ陛下による靖国参拝が問題視され始めたのか？
• なぜ世界中で特定国家だけが靖国を問題視し日本の戦時加害責任を捏造までして言いつのるのか？
• なぜ日本の政治家やマスメディアは特定国家と同調し日本を蔑むように誘導するのか？
• なぜ日本の企業は反日感情が強い国家に生産拠点を移していったのか？
• なぜ日本を嫌う特定国家と今も尚サプライチェーンや人的交流を深めようとするのか？
• なぜ動画コメンテーターは中小企業の利益を盾に、次期首相候補にシナへの配慮（屈辱外交）を促そうとしたのか？
• なぜ日本人が護国の為に散っていった英霊に感謝の念を捧げる事が問題視されるのか？

すべては戦後・・

戦後の清算を疎かにし、難しい問題を後回しにした政治家・国民双方のいわば身から出た錆の結果で、それまでの遅延作戦・責任回避作戦が喫緊に迫った戦争前夜の現下に、もはや通用しなくなってきているのです。

↑の動画は・・とりわけ『靖国参拝』（特定国家が固定化しておきたい外交カード）に過剰反応する、特定国家とその取り巻き連中VS国民世論の代弁者の衝突として【橋本VS高市】の図式が顕著となっているように思われるのです。

外部リンク⇒『経済産業省：サプライチェーン対策のための国内投資促進事業費補助金 2次公募について』（現在２次の受付は締め切っています）

まとめ

総裁選・・勝っても負けても高市効果は絶大です。

みなさんもこのビッグウェーブに乗り遅れる事の無いように・・そして”開運のおすそ分け”を高市氏から受け取れるよう、しっかりと応援し、日本の復活を推し進めてまいりましょう。

当サイトはこれからも引き続き高市氏を応援し、その活躍ぶりを紹介してまいります。

みなさんも自民党総裁選の行方、ぜひ注目しておいてください。

おしまい。