汚物は消毒だ~!:自民党の汚い部分がまるわかりな選挙区
東京15区(江東区)・・みなさんは全国でも稀有な選挙戦が展開されている同区の内情をご存知でしょうか?
なんと、自民党は小選挙区でありながら候補者を一本化できずに”2候補に推薦を出す”(公認ナシ)という大マヌケな選挙をやっちゃってるんですよね~
あらましはこうです。
- ↓もともと東京15区(江東区)は自民・秋元司氏の選挙区だった
- ↓令和3年9月7日、秋元氏はIR汚職事件で有罪判決(控訴中)
- ↓自民東京都連は今村洋史氏を公認と決定
- ↓ところが自民党本部が都連決定を無視する様に柿沢未途氏をねじ込んでくる
- ↓秋元氏は控訴中の為、選挙不出馬を決定
- ↓結局、党は公認を一本化できず、今村氏と柿沢氏の2候補を推薦するにとどまる
- いまここ⇒国民激オコ・区民激オコ・候補者激オコ
こりゃ~応援演説に入った萩生田氏も、あきれて区民に詫び入れるわけだわ~
・・ホント・・
まだ(総裁選前の)自民党旧執行部の影響が残っていたとはいえ、よりにもよって地元都連の決定を反故にして、つい先日まで野党(元民主)やってたような人物をねじ込んでくるのですから、有権者を徹底的にバカにするかのような”自民党の体質”そのものを見せつけられているようで・・あきれかえるばかりです。
有権者の側が『隠れ民主党』(元民主)を注意深く選別しているっていうのに、肝心の自民党が候補者として引き入れているって・・
ちょっともう・・政治の世界って信じられなくなりますよね~
他方、同じ元民主鞍替えでも『長島昭久』氏は、自らの意志で選挙区を東京21区から18区に変更し、あの菅直人と激戦を展開しているのですから大したものです。(これなら有権者も納得!)
こちらもぜひ頑張っていただきたいものです。
期待の超新星!!:『桜井誠』(さくらいまこと)候補
では、自民党が事実上の分裂選挙に突入したことで、私たち有権者側が投票すべき候補者がいないのかといえば・・そんなことはありません!
むしろ
当サイト的には全国で最も「国会議員となっていただきたい」と思える候補者がいるのが東京15区なのです。
その候補者とは・・
日本第一党(党首)の『桜井誠』氏です。(パチパチパチパチ)
いや~、ほぼ『完璧』な主張ですね~
桜井さんについては、残すは先鋭化され過ぎた主張をどこまでマイルドに出来るかの『イメージ戦』に突入していますよね!
イメージ戦といえば・・
東京15区は全国的にも注目選挙区となっているはずなのに、桜井さんは『いない者』の様にメディアでは徹底的に無視されているようです。シュン
これについては、フランス・国民連合党首のルペンさんも同じ。
愛国的な政策を掲げる党や個人は、メディアによって徹底的に無視・レッテル貼りされるのは世界的な潮流なんだよな~
金融や商売人にとって、ルペン氏や桜井氏の主張は早めに潰しておきたい「商売の邪魔」なんだよ。
だ・か・ら・
- 極右
- 差別主義
- 排外主義
- 軍国主義
- 歴史修正主義
・・な~~んて、極端なレッテルを前面に出しているのさ。
オールドメディアが無視するのならば・・
令和2年7月5日におこなわれた『東京都知事選挙』では、約17万8000票(得票率2.92%)もの支持を集めている桜井氏。
とても無視できるような候補者ではないと思うのですが、なぜかメディア界隈は桜井氏を話題にしたがらない・・
「だったら”ココ”で取り上げてみよう!」
って事で、ご紹介してみました。
是非この機会に、日本第一党の綱領に目を通し、桜井氏の個人の政治信条を他の候補のそれと聞き比べてみてください。
全く遜色はないと思います。(むしろベスト)
確かに、
政治の実績も持たない泡沫候補から語られる政策にあたると・・
「できもしない公約を掲げた人気取り」
「それが出来るならだれも苦労しない」
・・などと感じてしまう気持ちも理解できます。
しかし、それならば日本にはびこる”今”の政治はどうでしょう?
政治家諸君が語れば語るほど、動けば動くほど、逆に国民が貧しくなり苦しくなる政策がゴリゴリと進められています。
ならばと、選挙で民意を届けようにも『選挙供託金制度』があるおかげで、巨大政党に属さない候補者がそもそも生まれにくい”罠”が戦後から敷き詰められています。
”汚物の中からよりましな汚物を選択させられる”
これが戦後日本の『等身大の民主主義』ではなかったでしょうか?
今の様に、なし崩しに為された政策への”事後追認”を迫るような選挙戦にさせてはダメなのです。
政治(家)は、国民(市民)により良い未来を語る事こそが本来の仕事であって、決して汚物の比べ合いの”強制的二者択一”を提示してはならないはずです。
そういった意味では、今回総選挙を戦う、どの政党・どの候補者よりも、日本第一党の綱領と桜井氏の思想信条は、我々国民に未来を託すに十分な”理想・希望”を抱かせてくれています。
たしかに民主主義の選挙戦で理想や希望が語られないって・・変だよね?
例えば『お金のプール論』にはまっている候補者は財政拡大を語らないし、逆に増税のお願いをする始末。
有権者も有権者で、将来世代へのツケを払おうとする責任感の強い候補者だって、緊縮財政派を褒め称えたりするから困ったものだよ・・(;´д`)トホホ
注:『お金のプール論』の説明は(外部リンク⇒『新経世済民新聞』まで)
そそ、何かをやろうとすれば「引き換えとなる財源は何処だ?」って反論に晒されるし、シナと断交したいと叫べば「貿易・経済が成り立たなくなる!」って切り返されちゃうけど・・
でも、これって本当は、
「嘘を嘘だと言って何が悪い?」(国の借金は・・『嘘』)
「敵を敵だと言って何が悪い?」(シナが重要なパートナーも・・『大噓』)
・・って返せばいいだけだよね?
そそ!
その当たり前をやろうとしているのが日本第一党とマコちゃんで、それをやらずに『汚物の背比べ』しているのが既存政党とその他の候補者達って事だな!(一部例外は除く)
政治こそ、理想を語るべき!
有権者に理想を語り、よりよい明日を明示する候補者と・・
現実路線といいながら、実際は有権者に汚物の二者択一を迫る候補者と・・
”どちらが日本(人)の為になるのか?”
もしも・・もしも・・本当の理想政治を語れる候補者を国会に送り届ける事が出来たなら、そこから得られる恩恵は如何程のものとなるでしょう?
実際、国会内に日本が心底嫌いな政治家があれほど巣食っているのなら(笑)・・
「日本が大好きだ!」と、
あきれるくらい大声で叫んでくれそうな議員を送り届けたっていいじゃないですか(大マジメ)。
日本第一党と桜井氏に足りない要素は・・もはや国民各位への誤解の払拭と、彼ら自身の政治的実績のみとなっています。
ならば、例えばプロ野球選手が1軍で使われ”モノ”になっていくように、彼等にも“国会“という名の1軍のチャンスを与えていきましょうよ。
- エラーもしでかす事でしょう
- 凡打も積み上がる事でしょう
・・しかし、信じて使い続けた先に一流選手が誕生していくように、彼ら(保守勢力)にも一流へと成長するチャンスを与えていくべきではないでしょうか?
戦後日本は左翼売国奴ばかりが1軍登録され過ぎました。
ここらでいっちょ、
「代打桜井!!」
いっちゃいましょうよ。
あとは、監督(有権者)の勇気一つなのですから・・ネ!
おしまい。
負けても明日の”糧”となる!!
「選挙に勝ってほしい!」
「だけど現実は厳しいのかな?」
・・あきらめた瞬間・・ゲームセット。
戦後日本に一時でさえ存在しなかった、日本人の日本人による日本の為の政党。
彼らの理想を誰が笑えますか?
彼らの行動を誰が否定できますか?
いいえ、
彼らの理想と行動は私たち国民の理想と行動。
彼らの努力の一つ一つは、日本をあきらめかけた日本人一人一人の魂を揺さぶる”糧”となるのです。
敗れても何度も立ち上がろうとする彼らの雄姿に、国民からの贖罪と感謝の念が傾けられる時。
その時こそ・・戦後日本初となる”本当の保守政党”が結晶化されていくのですから・・
保守界隈きっての”イケメン”マコちゃ~ん!
投票出来ないのが残念だけど、応援してるからね~
結果はどうであれ、得票が伸びていけば未来は明るいはず。頑張ってね!
『勧進橋』と『変な市長との一騎打ち』は心より感謝しております。
さてさて、刺身とお酒を準備して・・31日を楽しみに・・♥
みなさんも思い思いに注目選挙区を眺めながら、日本の民意(等身大)・・楽しんでみてはいかがでしょうか?