【北京五輪開催に暗雲】：彭帥さん監禁疑惑問題が世界に飛び火♥

画像説明：【Double fault】シナの反則で攻撃権は全世界へ♥正しいジャッジを下すケモノ衆の図

シナ人女性テニスプレイヤー：なぜか表に出てこない

直接「こんにちは！彭で～す♥」と、出て来るだけで世界中のみんなが安心します。

↓こんなめんどくさい事を繰り返し、『あらぬ疑惑』を深める必要は無いのです。（爆笑）

ＩＯＣ、彭帥さんと２度目のビデオ通話　本人が安全を「再確認」と説明

（ＣＮＮ） 国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）は２日、中国元高官による性的暴行を訴えたテニス選手の彭帥（ポンショワイ）さんと２度目のビデオ通話を１日に行ったことを明らかにした。この中で彭さんは自分が安全で元気なことを「改めて確認」しつつ、現在は「難しい状況」に置かれているとの認識を示したという。（～中略～）

ＩＯＣは先月２１日の声明で、バッハ会長が中国スポーツ当局者やＩＯＣ関係者を交えて彭さんと３０分間のビデオ通話を行ったと明らかにした。通話中の彭さんは元気で、リラックスしているように見えたという。また「プライバシーを尊重してほしい」と語っていたともしている。

ＩＯＣはビデオ通話がどのように実施されたのか説明しなかった。当該の動画は一般に公開されていない。

今回の２度目のビデオ通話について、ＩＯＣは彭さんに対する「広範な支援」を申し出たと発表。定期的に本人と連絡を取ると約束したほか、「来年１月に個別の会合を持つことですでに合意した」と付け加えた。

またＩＯＣはＣＮＮに対し、２度目のビデオ通話の映像を一切提供しないと告げた。彭さんの安全への懸念や、自由な発言を許されているのかどうかについて懐疑的な見方があることを理由に挙げた。（以下略）

CNN.co.jp(2021/12/3配信記事)

残念ですが、日本の報道からは「肝心な部分が伝わりにくい」と判断し、海外情報を引用してきました。

ぼったくり男爵：なぜ安否確認がバッハなんだよ！

思い起こせば、我が国の東京五輪開会式。

「自らこそが主役だ！」と、言わんばかりの１３分にも及ぶスピーチをゴリ押し、その後に続くこれまた空気を読めない元スケーターがスピーチに６分の時間を費やしたばかりに、２人の合計予定時間が９分だったのが２０分にも間延びしてしまい、天皇陛下から頂戴する神聖なる開会宣言にケチをつける結果を演出してくれました。

それこそがIOCのバッハなる人物。

女子テニス協会：香港を含むシナでのテニス大会中止を発表

青山繁晴氏「間違いなく軟禁・監禁状態」

いつもご意見を引用させていただく青山議員も、↓このように述べていらっしゃいます。

彭帥さん事件：北京五輪ボイコット運動にしていこう！

北京五輪「外交的ボイコット」提言へ　自民保守系

自民党の保守系グループ「日本の尊厳と国益を護（まも）る会」（青山繁晴代表）は3日、国会内で会合を開いた。中国の人権状況が改善しなければ北京冬季五輪に要人を派遣しない「外交的ボイコット」に踏み切るべきだとの意見がでた。近く提言をまとめ岸田文雄首相に渡す方針を確かめた。

米国や英国などで外交的ボイコットが検討されている。会合では「政府として中国の人権状況を調べるべきだ」との声があった。

中国の新疆ウイグル自治区などでの人権侵害への非難決議についても協議した。6日に召集される臨時国会での採択を求める方向で一致した。

東京都武蔵野市の市議会に出された住民投票条例案について、外国人参政権につながりかねないとして来週にも反対する声明を発表する。「3カ月以上住民基本台帳に登録した18歳以上の外国人」に投票権を認める内容を問題視した。

日本経済新聞(2021/12/3配信記事)

ウイグル・チベット・内モンゴルの民族浄化・強制労働だけでも大問題なのに、ここに来て有名テニスプレイヤー事件が合わされば、日頃人権保護や性差別反対を売りにした世界中の団体は、当然北京五輪の開催そのものに大反対するはずです！

・・という事で、

我が国政府は当然ですが、宙ぶらりんとなっている『対支人権侵害非難決議』を採択し、日本の外交姿勢を国内外に示しつつ、北京五輪への『外交的ボイコット』を高らかに宣言しなければならないはずです♥

おしまい。

おまけの雑談

果たして・・真相やいかに？