画像説明:【敵は政商と国内メディアと売国議員】岸田政権の”常識力”に期待をよせるケモノ衆の図
主要各国が北京五輪「外交ボイコット」を続々表明
12月6日、アメリカのバイデン政権が世界に先駆ける形で北京五輪「外交ボイコット」を表明。
それに歩調を合わせるように、8日までにオーストラリア、カナダ、イギリスが相次いで「外交ボイコット」を打ち出してきました。
北京五輪、イギリスとカナダも外交ボイコット
イギリスとカナダの首相は8日、来年2月開幕の北京冬季オリンピックを「外交ボイコット」するとそれぞれ表明した。
政府代表団を派遣しない外交ボイコットの方針は、アメリカとオーストラリアが今週すでに発表している。
イギリスとカナダは、それらの国に続いた。
中国はこれまで、アメリカの決定を非難し、報復措置を取ると警告している。ただ、具体的な内容は明らかにしていない。(~中略~)
中国と各国の緊張関係
外交ボイコットを表明した国々と中国は、さまざまな問題をめぐって緊張関係にある。
カナダは2018年、中国のテクノロジー大手・華為技術(ファーウェイ)の最高幹部の1人を、アメリカ当局の要請に基づいて逮捕した。その後、中国はカナダ人2人を拘束。両国関係はこじれた。3人は全員、今年解放されている。
オーストラリアは、中国を安全保障上の脅威とする見方を強めている。中国について、オーストラリアの政治や社会に干渉していると主張している。
中国でオーストラリア人2人が収監されており、そのことについても懸念を表明している。
アメリカは、主に中国・新疆ウイグル自治区で暮らすウイグル族やイスラム教徒の少数派などを弾圧しているとして、中国政府を非難している。中国側は弾圧を強く否定している。
中国が香港の政治的自由を抑え込んでいることや、中国高官による性的暴行を告発したテニス選手の彭帥さんの安否が懸念されていることをめぐっても、各国と中国の関係は悪化している。
女子テニス協会(WTA)は先週、中国での大会開催を停止すると発表した。
「来るかどうか誰も気にしない」
一方、中国はオーストラリアの主張について、でっち上げだとしている。
中国外務省の汪文斌報道官は記者会見で、オーストラリアを「政治的な芝居」をしていると非難。
「あの人たち(豪政府関係者)が来るか来ないかは誰も気にしていない」と述べた。
北京五輪の外交ボイコットは、日本など他の国々も検討していると言われている。
ニュージーランドは、主に新型コロナウイルスの流行を理由に、北京五輪に政府関係者を送らないとしている。中国の人権問題への懸念も併せて表明している。
(英語記事 UK and Canada officials to boycott China Olympics)
BBCNEWSjapan(2021/12/9配信記事)
【北京五輪に対する各国の言い分】
【外交ボイコット】
シナがウイグルやチベットで、ひで~残虐行為をやってんのに、俺達がそれを無かった事にはできね~よ。
五輪の祝賀ムードを演出したり政府関係者を派遣したりは断固拒否する。
あと、武漢発生ウイルスはキッチリ賠償金請求するからな!
(世界のどこかに対決軸が無いと、金融へのみかじめ料が払えないだろ!)
【外交ボイコット】
ファーウェイのスパイを逮捕したら、報復でシナに居たカナダ人を拘束するんだぜ!!
こんな国が五輪やっていいのかよ~。
バンクーバーもひっちゃかめっちゃかだし・・(シナ人の投資を呼び込み過ぎて不動産が高騰しちゃって大問題、みんなも気を付けろ)
【外交ボイコット】
人民元は美味しかったけど・・最近は金回りも悪いんだってな?(金の切れ目は縁の切れ目・ウイルスも大迷惑なんだよ~)
あとな、香港は忘れね~ぞ!俺達のメンツ丸つぶれだろ~が!!
【外交ボイコット】+戦争準備
先ずはシナに拘束しているオーストラリア人2名を釈放しろ。
マルコム・ターンブルからの売国はもう終わったんだよ。俺達の最大の軍事的脅威はシナ!
人権侵害問題とともに、絶対に手を抜くわけには行かね~んだ。
(ぜって~許さね~、ぜって~許さね~、世界で一番激オコ中)
【閣僚派遣見合わせ】
結構頻度よくシナには人権問題を注意していたんだけど・・相変わらずみたいね。
うちはそれよりも武漢発生ウイルスが心配なのよ~。
「ファイブ・アイズ」もあるし・・
「外交ボイコット」とまでは言わないけど、やわらかい「閣僚派遣中止」って事でお願いしますね♥(ギリギリの抵抗♥)
五輪は政治的パフォーマンスの舞台じゃね~ぞ!!
- ジェノサイドも嘘
- 民族浄化も嘘
- 強制労働も嘘
- 香港弾圧も嘘
- 南沙埋め立ては核心的利益
- 尖閣は俺のもの
- 台湾問題は内政問題
- 周挺は生きている
- 彭帥はピンピンしている
お前たちが来ようが来まいが誰も気に留めないが、報復は必ずやってくるからな!
(面子面子面子面子面子面子・・丸つぶれ←←シナ人の恐怖のもと)
6日のアメリカの声明発表より、各国はこぞってシナに対する外交姿勢を鮮明にしているよね!
もちろん、岸田政権も他の自由主義諸国と歩調を合わせ、しっかりやってくれるんだよね?
ワクワク
それがな~
今のところ玉虫色なんだよな~
玉虫色=蝙蝠外交:外交メッセージは強烈に打ち出せ!
なんと!
我が国政府ったら、この期に及んで尚「どちらの陣営にも顔が立つように」玉虫色の決着を模索しているようなのです。
<独自>日本、北京五輪に閣僚派遣見送り検討
政府が来年2月に中国で開かれる北京冬季五輪への閣僚の派遣を見送る方向で検討していることが7日、わかった。米国は政府代表を派遣しない「外交的ボイコット」を表明しており、日本としても新疆(しんきょう)ウイグル自治区での人権弾圧などを踏まえた対応を取る。
複数の政府関係者が明らかにした。
中国政府は今年7月の東京五輪開会式に苟仲文(こう・ちゅうぶん)国家体育総局長を出席させた。このため、日本も外交上の「返礼」として、北京五輪に同じ閣僚級を出席させる案も取り沙汰されてきた。
ただ、中国の人権問題などに対する批判が欧米で拡大。与党などからも首相や外相ら閣僚の出席は国際社会に誤ったメッセージを与えるとの指摘が出ていた。
政府内では、閣僚ではないスポーツ庁の室伏広治長官や日本オリンピック委員会の山下泰裕会長を派遣する案が浮上している。苟氏は閣僚級だが、中国オリンピック委員会のトップも兼ねる。
政府関係者ではない山下氏を派遣することになれば、外交的ボイコットを打ち出した米国と一定程度足並みがそろうとみられる。政府は中国側の対応や米国以外の先進7カ国(G7)の動向なども見極めつつ、最終判断する見通しだ。(以下略)
産経新聞(2021/12/8配信記事)
いやいやいやいや、
岸田さんよ~、外交はそんな生易しいもんじゃね~ぞ(プンプン)
もはや戦争の準備段階で尚、敵国におもねってばかりじゃ足元みられるだろ~!!
でも・・シナに深入りした「ユニクロ」「無印」「パナ」「イオン」「伊藤忠」「トヨタ」・・主に経団連に属するありとあらゆる企業群が、日本政府の選択する態度一つで不利益を被るかもしれないから、やっぱり政府筋にはそれなりのお願い(圧力)を陳情するんじゃないのかしら?
確かに・・
元大阪知事(市長)が、高市さんに言った「個人の思想信条(靖国参拝)が、日本の対支貿易全体に不利益を与えるリスクについて考えているのか?おう?おう?オラオラ」ってやったくらいだから・・
今後も、凄く政治利用しようとする輩が出てくるんじゃないのかな~?
でも、それを気にしていたんじゃ~大局的な国益を失ってしまうかもしれないよね!
維新=革命。
革命=シナ。
シナにおもねる政党も邪教集団も、シナに深入りした企業も、国益を損なっているリスク、国家を裏切っている自覚は持っとかないといけないんだから・・
全部まとめて切り捨てる覚悟でいいんじゃない?(奴らもそれくらいの覚悟は持っているでしょ)
ムムム・・・
一定の切り捨ては・・もはや致し方ないのかもしれないな~。
シナに肩入れした個人も企業も、早く夢から覚めるといいんだけどな~
(心の声:イヤッホ~~ゥイ、祭りだ祭だ!!シナもろとも売国奴を炙り出し、国益を損なった分だけはキッチリ制裁を加えていかなきゃな!)
真の世界平和を祈るがゆえに・・
日和見や事なかれ主義を繰り返せば・・やがて全方面からの信頼を失ってしまいます。
自由主義と共産主義
世界のすべての国家と友好を結び続ける事は不可能ですが・・味方に長く信頼される国家を目指すことは出来るのです。
敵と味方をしっかりと色分けし、その範囲において最大級の譲歩を模索する(引き出す)のが外交(紛争回避)ならば・・
- 譲れぬ一線を越えた敵国には、”明確なる拒絶”を示しておかねばならないのです。
- 確固たる”外交姿勢”を打ち出さぬ限り、国土も国民も護り抜くことは出来ないのです。
偽りの友好や交流、目先の微々たる利益に翻弄され国家のかじ取りを誤れば、やがてそれらの間違ったメッセージが災いし、亡国の呼び水となりて我が国にふりかかってくるのです。
シナの罪状に関しては再三ご案内しておりますが・・
【シナにまつわる罪の一覧】
- 武漢発生ウイルス蔓延の責任問題
- 尖閣周辺海域への領海侵犯
- 南沙諸島埋め立て
- インド・ネパール・ブータン・ミャンマー国境侵略
- 香港弾圧
- 台湾への軍事進攻準備
- ウイグル地区での過去の核実験
- ウイグル・チベット・内モンゴル民族浄化
- ウイグル・チベット・内モンゴル強制労働
- 情報傍受・特許侵害・スパイ活動
- 我が国への歴史捏造を基とした言いがかり
- 周挺問題・彭帥問題
- 米大統領選挙介入
- WHO・IOC等、国際機関への工作
真の世界平和を祈るがゆえに・・↑これらを絶対に『不問』にさせてはなりません。
・・と、いう事で、
我が国は、シナにおもねる政党や邪教や財界人からの如何なる懇願にも耳を貸す事無く、他の自由主義各国と歩調を合わせ、「北京五輪外交ボイコット」を選択していかなければならないのです!
おしまい。
岸田さ~ん。
閣僚じゃないからって・・「室伏」さんや「山下」さんを利用すんじゃね~ぞ!!
彼らはおまいらと違って本当の努力によって名声を勝ち取った豪傑なんだから・・
政治屋は政治屋らしく”政治判断”こそをしっかりやるんだぜ!(頼んだよ♥)
おまけ:どのあたりが「不本意」なのでしょう?
首相「媚中派と言われ不本意」 岸田派元議員に語る
岸田文雄首相は3日夜、自民党岸田派(宏池会)に所属していた左藤章、大西宏幸両元衆院議員と東京都内のホテルで会食した。保守派から「中国寄り」と指摘される林芳正外相の起用を念頭に「媚中派と言われるのは不本意だ。林氏は中国に行くとは一言も言っていない」と語った。会食後、大西氏が記者団に明らかにした。
左藤、大西両氏の地元は大阪。先の衆院選で選挙区から出馬したが、日本維新の会の対抗馬に敗北し、比例復活当選も果たせなかった。会食には、岸田派事務総長の根本匠元厚生労働相も同席した。
産経新聞(2021/12/3配信記事)
だよね~、不当なレッテル張りや冤罪はダメだよね~。
あ、そうだ!岸田さん。
ちょうどシナ五輪に外交ボイコットすれば不本意な事も払拭できるんじゃないかな~?
だよな~。
媚支、屈支、言われるのが嫌なら、態度で示すしかないだろ~(・∀・)ニヤニヤ
- 「外交ボイコット」すれば・・岸田政権は国益重視政権
- 「玉虫外交」ならば・・岸田政権は腰抜け政権
- 「外交ボイコット」しなければ・・岸田政権は売国政権
反論は、ぜ~んぶ”政治結果”で示してくれよな!