異性の方に「感謝」と「愛情」を込めて・・
日本のバレンタインデーの定着については諸説ありますが、企業の商業目的が習慣化したという事だけは確かなようです。

一般的には「女性側から男性側へ好意の気持ちを伝える日」と解釈されていますね。
最近では定番のチョコレートにこだわることなく、クッキーや手作りの品を贈ったりしているのだとか・・
また、チョコなどを贈る動機についても変化を遂げているようで、職場関係や人間関係を円滑にするためのあいさつ目的で贈る「義理チョコ」や・日頃頑張っている自分自身へのご褒美としての「自チョコ」、同性のお友達への「友チョコ」なども流行りを見せているそうです。
バレンタインデーの歴史的由来については【こちら】を参考に♥

ちなみに海外では一般的に男性側女性側の区別なく「恋人や夫婦それぞれに対し感謝や愛情を伝える日」として定着しています。
イギリスでは「From Your Valentine(あなたのヴァレンタインより)」などと書いたカードを添えてお花やケーキ、アクセサリーなどを贈ったりするみたいだよ♡
異性同士ですもの・・しっかり『かたち』で示しましょう♥
海外の様な・・
一見してオーバー過ぎる”感情表現”を苦手にしている日本人は多いのかもしれませんね。
ましてバレンタインデー、異性に対し「~好き~」なんて告白・・そう思っている方もいらっしゃるのでしょうか?

でもね、
それは日本だけが勝手にバレンタインデーのハードル(意味合い)を高く設定しただけで、実際はご自身の身近に居て、いつも元気や活力を分けてくれる異性に・・
- 「いつもありがとう」
- 「これからもよろしくね」
この一言を、小さなプレゼントやカードに添えて『かたち』にすることが本来のバレンタインデーの目的なんですから・・(~他人が受け取るイメージは考慮せず~)積極的に意思表示をしてみたいですね!

【タヌキの『開運』家族運営】
ここでご紹介する大体のイベント・行事などは「国産由来」がほとんどなんだけど、バレンタインデーについては海外行事であっても積極的に活用すべきだと思っているんだよね~。

- 夫婦だっていつまでも恋人
- 年老いたって素敵な異性に心ときめいていたい
人を好きになるのに年齢制限なんてありはしないのですから・・

若い人は特に!
コロナ禍だからって・・恋愛や異性との社交を、諦めたり、めんどくさがったりしないでね。
- 花を花として咲かせるきっかけに
- 花を花として愛でるきっかけに
身近に居てくれる異性の存在意義を再確認する意味においても、
海外生まれで日本で独自進化(?)を遂げた『バレンタインデー』。
勇気の口実としても、活用してみてはいかがでしょうか?
おしまい。