絶対阻止：ゼレンスキーさんのオンライン国会演説

画像説明：【ここは日本国専用】両方に「こっち来んな」と思っている正直ケモノ一家の図

天下の愚策

ゼレンスキー大統領による日本の国会でのオンライン演説の打診が、在日ウクライナ大使館を経由し日本政府にあったそうです。

愚者の顔ぶれ

国家観無くば、足元が見えません。

足元が見えないからこそ、今後が予測できません。

今後が予測できないからこそ”今”を見誤るのです。

先ほど自民党の盛山議員運営委員会筆頭理事が浅野代議士の部屋まで来られてゼレンスキー大統領のオンライン演説について
①本会議場に大型テレビを設置する準備を進めている
②通訳手配などの事務的な準備に数日必要である
と説明があったようです。現在、自公維国は賛成。立憲と共産が慎重とのこと。

— 玉木雄一郎（国民民主党代表） (@tamakiyuichiro) March 16, 2022

ウクライナ・ゼレンスキー大統領　日本の国会で“ロシアに抗議の演説”打診
〉国会でオンラインでの演説が行われた前例は無い、とのことで政府は慎重に検討する方針です。
→前例がないなら、作ればいい。さらに、ロシア非難決議を可決した地方議会でも同時配信するべきだ。 https://t.co/Yk2PpyKYEc

— 吉村洋文（大阪府知事） (@hiroyoshimura) March 15, 2022

この一件に関し、政治家諸君の”証拠”は数多ありますが、代表的な二人の『○者』をピックアップさせていただきました。

どうぞみなさん方は、これらの論調に賛同なさいませんようにと、ご進言申し上げたく御座候。

日本の国会は、日本国民だけのもの

如何に窮地に立たされ、如何に手助けを必要としている国家の代表であったとしても、日本の国会で何かを主張させてはならないのです。

ましてやそれが・・他国の非難に繋がる演説ならば尚の事・・

日本の国会は、他国が他国に向かって何かを宣言させる場所ではありません！

他国の主張を「国会」で語らせることの意味

例えば・・今後アメリカやイギリスが、どこかと紛争を起こした場合などを想像してみてください。

「同盟国だよな？」と、都合よくすり寄られ、○国を非難する為に国会使わせてくれよと迫られたとしましょう。

で、我が国の立場はどうなると思います？

その非難対象国家が日本にも仇なす最低の国家ならまだしも、貿易比重が高かったり、そもそも友好関係の国家だったらどうします？

あたら共同戦線を持ち掛けられ、国益にかなわぬ紛争や揉め事に巻き込まれ、最悪「遅れて参戦した最も憎むべき奴」として、敵陣奥深くに捨て置かれる未来だって思いつきませんか？

いいえ、むしろ依頼国はそれを意図しながら日本政府にいろいろと打診してくる可能性だって皆無ではないんですよ。（いや、むしろこっちがメインです）

まして、上記の二人の様に・・日本の政治家諸君なんて、ほぼ「自国最優先」「国民最優先」な～んて、考えてもいませんからね。

各国はトンネル企業を用意するなりして資金援助を持ちかけたり、政治的な便宜を約束すればホイホイと国家を裏切るような「腐敗系政治家」「花畑系政治家」は山の様に・・

ここにメディアが喧伝するプロパガンダに引っかかった、同情的で慈悲深い国民がこぞって賛同を寄せた場合どうなるでしょう・・

政治家諸君は、お涙頂戴と自らの売名行為に立ち回り、自国の事などそっちのけで「日本とは全く関係の無い他国の主張」を嬉々として容認（追認）してしまうかもしれないのですよ？

ロシア憎しで頭の中が一杯の方々は、少し冷静さを欠いているのかもしれませんが・・

世界の常識では・・

国会という、国家の中枢での宣言（演説容認）は「国家の総意」とみなされます。

いうなれば「日本国民の総意」です。

この前例を万が一にも許せば、今後「第二第三のゼレンスキーさん」の線引きは、何をもって、どんな基準で取り決められるというのでしょう？

ただでさえ日本人の為に働かなくなった議員諸君に、新たな国際的ロビー活動の”舞台”を設定する選択権を与えてはならないのです。

その事が、翻って主権の放棄に繋がる事を連想できないなんて・・

全く愚かしい事なのです。

【日本の国会は、日本国民だけのもの】

絶対に見失ってはならない大原則なのです。

おしまい。

おまけ：ウイグル・チベット・内モンゴルが”先”

あの～、予約という意味では、シナの非道を訴えるウイグル・チベット・内モンゴルの各代表団の声をお届けする方が『先』ですよね。

こちらは本当のジェノサイド。

日本はいつまで無視し続けるのでしょうか？

ちなみにこちらの追及は『国益』に直結しますし、お花畑系日本人の多くを覚醒させるかもしれません♥