画像説明:【その一手は詰んでますよ!】亡国を早めるシミュレーションに違和感を覚える・・の図
工作員(?)かく語りき
「ヘイトスピーチとは何のことですか?」と、キラキラした眼差しで質問をぶつける少しだけ血の気の多い一般人に対し・・
「うるせ~おめ~」と、ヤクザ顔負けの慣れた口調で切り返す(当時)大阪市長。
その後、平然と他者を差別主義者だと認定しています。
当時公僕でありながら民主主義を全否定して見せた処世術?人生観?新地の弁護士?血統?丸出しだったのですが・・
昨今のウクライナ問題に絡み、同一人物から発せられた↑Twitter発言の数々について、みなさんはどんな感想をお持ちになったでしょうか?
我が国に”降伏シミュレーション”を持ちかける
あくまでも”仮の話”と断っておきますが、我が国の安全保障に仇なす敵国にとって、このような論調を(Twitterに限らず)公共の電波を使って平然とまき散らしてくれる存在がいたならば、これほど「頼もしい存在」はいないのかもしれませんね。
国土を護らない国民なんてもはや国民じゃないし、安全保障上の譲歩を設定しとくって・・国家への反逆行為になるよね?(外患罪適用対象)
もしこんな論調を”素”で言ってるんだったら「奴こそお花畑」だし、スポンサーがいるんだったら「工作員確定」でいいと思うけどね~
こいつと、テリーマンと、双子玉川と、ハウス親子とかは「ウクライナは犠牲者を少なくするために早めに降伏したほうがいい」みたいなことをほざいていたそうだよ。
他国(ウクライナ)の事は、他国民が(ウクライナ人)決める事!
他国の民族自決について、外野がとやかく語る事こそ愚の骨頂。
流石、ヘイトの定義さえまともに答えられなかった”愚者の発想”と喝破せねばならぬて・・
国防に1ミリの妥協も無いのです
国防安全保障論は”抽象的な目標”でもなければ、半島由来の属国根性でもなければ、商売上の損得勘定でもありません。それらとは全く次元が違うのです。
系譜の怪しい人物からしきりと語られる命、自由、民主、尊厳(⇇これらはただの目くらまし)
「お花畑」や、「勇ましさ」などの煽り文句で焚きつけてか~ら~の~、最後は敵側が泣いて喜びそうな話し合いと譲歩のシミュレーションを考えろって?
いやはや、世に「愚か者につける薬はない」と聞き及んではいますが・・
ただ一言、
~歴史上、国防に譲歩を想定した国家は必滅している~とだけ添えておこうと思います。
こやつの如き言説の流布・・
陽動・扇動の可能性も有るため、テレビ局や番組スポンサーに苦情を入れるか、ドシドシ反論を浴びせておきたいですな。
寸劇:結局”これ”への誘導論です
ちょっとあなた。
橋下さんの言説の、どこが問題なのか分かりやすく説明してみてよ。
お?そうだな。
例えば~
我が国の尖閣諸島に対し、シナが「よこしやがれ」って言ってきたとするだろ?
当然脅し文句に、貿易の停止や、軍事侵攻や、細菌兵器使用や、場合によっては戦術核使用なんかをちらつかせるわけだよ。
注:戦術核=小型化されたキロトン級の分裂兵器
ふむふむ。
シナだったらやりかねないわね。
だろ!
そこで奴の言う「協議様と譲歩様」の登場って訳なんだよ。
- 1:シナとの和平合意を達成するため、日支議員連盟が協議をします
- 2:シナの言い分はあくまでも尖閣諸島の領有権主張のみ
- 3:尖閣領有権の譲歩が為されれば、日本と恒久和平を取り決めた条約を締結する用意があるとシナは言っている(貿易停止も解除するし、軍事行動も取りやめる)
- 4:議員連盟と与党が誠心誠意国益を勘案した結果、経済や国防安全保障でのマイナス要素を取り払うために「尖閣諸島についてはシナの領有権を認める事が最善策」との結論に至った⇇これが日本側の譲歩
- 5:シナとの安全保障条約締結(束の間の和平)
- 6:シナ、尖閣諸島を軍事要塞化し、周辺海域を実効支配
- 7:数年後、シナは琉球独立論を焚きつけ、石垣・沖縄本島の領有権まで奪いに来る
- 8:シナとの(新たな)和平合意を達成するため、日支議員連盟が協議をします
- 9:新たな日本側の譲歩
- 以下、無限ループ
ま、そうなっちゃうわよね?
橋下さんはたぶん売国の玄人で政治の素人だから・・この危険性を見抜けないままに発言しちゃっているのかしら?
いや、
明確な意思(オーダー)をもって、一般日本人に国家の裏切り方をレクチャー(売国指南)しているんじゃないかね~?
確かに・・
地方行政のお粗末な経験者が、お門違いの国防面に出しゃばっているのも何だか変な話だし、日本語的にも、ちょっと不自然な点が多いよね?(文字数気にしたのかな~?)
だろ?
武装強化も、同盟強化も正解なのに・・なぜか後半に続く言葉は「戦う一択は危険」「抽象的な目標」「どこまで譲歩できるのか」「戦争指導者層だけが生き残っている」だもの・・支離滅裂なんだよ。
まとめ
- 国防に妥協無し
- 国防に譲歩無し
日本人はご先祖様から引き継いだ【国体・国土・国民】を、地球の消滅までも護り抜きます。
そこに向かって愛国の欠片さえ無くしたポンコツくんだりが、どれ程の偉そうな言説をほざこうとも、瞬時に喝破されるに決まっているのです。
所詮人間の判断価値(基準)なんてものは国家観にこそ帰結します。
どこの誰とは申しませんが、まともな国家観さえ持ち得ぬ程度なんですから、世間様に向かって道を説くより、身の丈に合った立ち回りを心掛け、各方面に売り散らかした「己のケンカの後始末」(業の回収)でもつけておればよいのです。
おしまい。
これからロシアとシナを相手に大立ち回りする予定なのに、ホント、こんな奴等って存在自体が邪魔でしかないよ・・(独り言独り言)