サキ報道官退任：人気のない政権のイメージ戦略

画像説明：【星条旗は泣いている】特定候補を応援するとレイシスト呼ばわりされる・・と知らされる娘の図

サキ報道官、お疲れさまでした

報道に曰く・・

「トランプ政権で中断された定例会見をバイデン政権が復活させた」って・・その理由を語らないと不公平ですよね。

まさかトランプ政権に対する数々の前科、

• 悪意あるトリミング報道
• 悪意ある質問攻め
• 失言誘導

これら自由や民主主義とはかけ離れた報道スクラムが原因で、トランプ大統領から「言論空間を歪めかねない」と、締め出された方こそが米大手メディア。

そのあたりをキッチリとアナウンスしてもらわねば「情報操作」と言われかねませんよ！（ANNさん）

今回お辞めになる『サキ報道官』はトランプ政権とは真逆で、そんな・・・メディアの方に受けが良かったのだとか・・

でも・・

それって、素直に評価しても良いのでしょうか？

事実、（サキ報道官について）米国内の保守派の間では、「質問に対する回答が的確でない」「とんちんかん」「感情的」と、酷評ばかりが目立っていたのですけど・・ま、勇退なさる方を論じたところで詮無き事。

だからこそ・・

支持率激低政権の報道官職「お疲れ様でした♡」

不正選挙の政権が「民主主義を実践していた」とするＪＯＫＥ

サキ報道官は最後の記者会見で・・

「記者の皆さんは私に挑戦し、私を追及し、議論し時には意見が対立することもあったが、これこそ民主主義の実践です。民主主義が機能しているということなのです」

と語っています。

そんな言葉が本心から出たのなら、ちょっとだけ眉唾ものに感じますね。

だって・・先の大統領選では数々の不正選挙の証拠が出てきていますし、選挙時には不問とされていた「ハンター氏のPC事件」や、トランプ氏に仕掛けられた「ロシアゲート問題」（冤罪）などについては、全米を揺るがすほどの大問題となっているのですが・・お仲間の大手メディアとともに”そこ”にだけは言及を避け続けるつもりなのでしょうか？

新たに就任する報道官には、建国以来一度も民主主義を達成した事のないアメリカ社会に、バイデン政権にまつわる”闇”を白昼の下にさらけ出し、本当の「民主主義の実践」をもたらしてほしい、と、願うものです。

つまり・・

「ＪＯＫＥは止めにしな早めにシナ、と、アメリカ民主党が一緒になって（叫んで）くれたらな～」・・と、願っておきましょう。

アメリカ国民は”真実”に飢えています

目下、米国民の視線は不正選挙と物価上昇と民主党政権のウクライナ介入に集まっています。

もうね、知っている・目覚めている米国民が増えちゃったんですよ。

• 誰が、自分たちの選んだ大統領を影で操り
• 誰が、自分たちの国を使って世界中に戦争を作り出し
• 誰が、自分たちの国を世界中の戦争に引きずり込み
• 誰が、自分たちの国の富を奪い
• 誰のせいで、自分たち米国民が不幸になり
• 誰のせいで、自分たちの米国そのものが壊されているのか

だから・・

彼らはもうバイデンの組織には戻れないのです。

アメリカ人の国を、アメリカでごくごく少数派の系譜が、自由気ままに乗っ取っているんですもの・・どんなお花畑だって気が付いてしまうのです。

「アメリカがアメリカでなくなりつつある」・・と。

ポリコレやLGBTやBLMやウクライナが、誰によって、どんな目的で、扇動され、実際に引き起こされたかを知ってしまっているのです。

そして、実はそれらがすべて特定の大資本家が主導する『共産革命』に繋がっている事を・・アメリカ国民のおよそ３０％程は気付いてしまっているのです。

だからこそ、アメリカ社会では想像を絶する言論弾圧の暴風が吹き荒れている真っ最中。

政権と大手メディアがタッグを組んで準備した「反差別カウンター」を根拠にしながらね。

もしも、バイデン政権が国民から突き付けられた疑惑を払拭したいと願うなら、

もしも、サキ（元）報道官が言ってのけた「民主主義を実践していた」を本当だったと証明したいのなら・・

やって見せればいいのです！

・・って事で、アメリカ国民の戦いはまだまだ続きます。

どうぞサキ氏に代わり、新しく報道官に就任する方には・・

「真実を求めるアメリカ国民をこれ以上裏切らない様にネ♥」

「戦争の火種は・・蒔いた奴に回収させるよう広報してネ♥」

と、添えておきましょう。

おしまい。