画像説明：【カジノで発見♥】フクロウさんとタヌキさんが”犯人”を見つけました・・の図
カジノの本質を考えてみましょう！
４６３０万円誤送金、２４歳男逮捕 電子計算機詐欺容疑―「オンラインカジノで使った」・山口県警
山口県阿武町が新型コロナウイルス対策関連の給付金４６３０万円を誤送金した問題で、県警は１８日、誤送金と知りながら一部を使ったとして、電子計算機使用詐欺容疑で、同町福田下、無職田口翔容疑者（２４）を逮捕した。
逮捕容疑は４月１２日、町から自分の銀行口座に入金された４６３０万円が誤送金と知りながら、スマートフォンを操作してオンライン決済サービスを利用し、決済代行業者が東京都江戸川区の金融機関に開設した口座に４００万円を振り替え、財産上不法の利益を得た疑い。
県警捜査２課によると、田口容疑者は容疑を認め、「町から誤って振り込まれたお金と分かっていて、別の口座に移して使った」という趣旨の話をし、「オンラインカジノで使った」と供述しているという。
誤送金された４６３０万円は、ほぼ全て別の口座に移っており、同課は逮捕容疑となった４００万円以外についても捜査する。（以下略）
JIJI.COM(2022/5/19配信記事)
確かに・・分不相応の送金に対する対処法は（ただの社会通念上においても）間違っていますし、およそ裁かれて然るべき（現段階では）容疑者なのでしょう。
ただし、問題の本質は阿武町側の誤送金にあるわけで、
例えば・・
- 容疑者との共謀の有無
- 阿武町側の職員への業務内容チェック体制
- 派遣等・職員の雇用実態
これらに代表される全体的な職場環境こそ問題視すべきなのかもしれませんね。
国家乗っ取りの工作は永田町や霞が関ばかりでなく、地方行政の現場にも深く浸透しているようです。
個人情報保護も・・↓危ないかもしれませんねぇ・・
ギャンブルで負けた事にすれば・・
さてさて、ここからが本題。
そうなのです。
今回の４６３０万円もの金銭だって、短期的にお金を失うことのできる「ギャンブル」で負けた事にしておけば、それ以上の追跡が難しくなるんですから・・金融支配が確立した現代社会などではさらに一歩も二歩も進んだ犯罪の温床として「カジノ」（ギャンブル）は利用されていくのです。
たとえば、
禁止薬物や風俗、各種違法行為などを繰り返す事で集めたお金があるとしましょう。
それをカジノに持ち込み、負けた事にすればどうでしょう。
依頼主はカジノ側に所定の手数料を払い、世界中の好きな通貨に両替してもらうのです。
す・る・と・
- 所得隠し
- 租税逃れ
- 犯罪証拠の隠ぺい
- マネーロンダリング
- 違法送金
- 国際的制裁逃れ
大変便利にマルチに「ご利用は計画的に」されてしまうのです。
ここで綺麗になった資金を使えば、それこそ世界征服だって出来ちゃいそうですよね。
善良なる企業の投資に回したり、各国要人への工作資金にすれば・・投資された側、工作金を受け取った側は・・
え？
このお金がアングラマネーだったって？
じゃ～証明してみろよ！
手続きに問題が無いのなら何をやっても許される世界なんだぜ。
大阪の元市長もそう豪語しているらしいじゃないか。（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ
誰憚ることなく、このような言い訳を連呼すればよいのですから（今回の容疑者のように）”やったもの勝ち”・・笑いが止まらないでしょう。
うわ～～～
カジノってこんな犯罪の温床にもなっちゃうんだ～（ふ～ん）
だから、リノとかラスベガスなんかは、大都市から離れた不便な場所にあったりするんだね～（ふ～ん×２）
噂では・・風俗街が出来たり、浮浪者のたまり場が出来たり・・
とても治安が悪くなるみたいね。
そんなデタラメな歓楽施設、日本には必要ないでしょ？
それがな～
どういった理由があるのかは知らないんだけどな、自民党とか公明党とか日本維新の会とかに所属する議員さん方が、日本へのカジノ誘致にとっても熱心なんだってよ！
え？
それって、日本国内で・・
- 所得隠し
- 租税逃れ
- 犯罪証拠の隠ぺい
- マネーロンダリング
- 違法送金
- 国際的制裁逃れ
これを推進したいって事なのかしら・・？
んな訳あるかよ。
二千年以上の伝統を持つ日本国の国会議員様達だぞ！
そんな事、微塵も考えちゃいないさ。
いやいやいやいや・・
父ちゃん、そんな事誰も信じないって！
みんな笑い死んじゃうよ・・
だよね～
「インバウンド」とか、「シナの富裕層様にお金を落としてもらう」とか、「地域観光振興」とか言っちゃってるけど・・結局外国勢の日本侵略とマネロンと利権のちゃんぽん状態だよね♥
カジノは日本に必要ありません！
- 【苫小牧市・留寿都村】：北海道
- 【和歌山マリーナシティ】：和歌山市
- 【山下ふ頭】：神奈川県・横浜市
- 【幕張】：千葉市
↑これらの候補地は、すでにカジノ誘致からの撤退を表明しています。
問題は↓残りの２つ・・
政府は2022年中にIR候補地の正式決定を予定していますが、現時点（2022年4年5月）までに残った候補地はこちらになります。
- 【夢洲】大阪府・大阪市
- 【ハウステンボス】長崎県・佐世保市
それぞれの都道府県議会や市議会に働きかけるのはもちろんですが、議会（議員）勢力構成比についても精査しなければなりません。
しかし、何よりも大切になってくるのは、私たち国民側がIR事業（カジノ構想）に潜む売国や犯罪の危険性について周知する事で、このようなバカげた基本法が国会を通過（加速）せぬよう監視しなければなりません。
IR事業（カジノ誘致）などは、日本国内から偶発的に巻き起こった構想ではありません。
金融と米支が画策する「日本解体」の一事業、
明確なる意図をもって日本政府筋にオーダーが出された一大売国構想なのです。
（注：カジノ構想は在日米商工会議所からの肝いり命令です。日本を影から操るジャパン・ハンドラーを見抜かなければなりません）
まとめ
山口県阿武町の間抜けな事件は・・「カジノ・IR事業」に潜む危険性を国民に周知させる”方便”として大変有効になる気がします。
どうぞみなさんも、↓こんな感じで・・
「４０００万円もの大金。一瞬で”すった”事にできるんですって、オンラインカジノ！！」
世間話のついでにIR事業（カジノ誘致）反対運動、盛り上げていってくださいまし。
おしまい。