画像説明:【United Nations】英語が不得意なケモノ衆は「共産主義革命の大本山」と訳してみました・・の図
国連=NWO(新世界秩序)=金融支配

不正選挙との呼び声の高い「戦争配達人」から、日本の国連安全保障理事国入り支持発言(リップサービス)があったそうです。
バイデン氏、日本の安保理常任理事国入りを支持 日米首脳会談
岸田文雄首相は23日午後、日米首脳会談後の共同記者会見で、会談で国連改革の必要性を指摘し、バイデン米大統領が賛意を示すとともに日本の国連安全保障理事国入りを支持したと明らかにした。「改革された安保理において、常任理事国となることを支持すると(バイデン氏から)表明があった」と述べた。
産経新聞(2022/5/23配信記事)

いまだ日本が敵国認定されているほどの”山賊根性”丸出しの国際機関に、わざわざ頭を下げてまで仲間に入れてもらう必要も無いのでしょうし、敵側だって拒否権を行使できる5カ国のVIP様を存在させて待ち構えているのですから、1国が拒否権を行使すれば全てのお話は『お流れ』。仮に「改革された安保理」などの幻想が出来上がろうとも、そこでは、今以上の勢いでNWO(新世界秩序)=グローバリズム=金融支配が推進されていくに決まっているのです。

日本は、こいつらの前では永遠にATMにされるのですから・・近寄らぬが得策。
【触らぬ神に祟りなし】
諺は伊達ではありませんね♥
国連の正体を見抜こう!
元駐ウクライナ・モルドバ大使『馬渕睦夫』先生は、以前から折に触れ「国連の危険性」について警鐘を鳴らしておりましたが、初版発行・ 2019年5月「知ってはいけない現代史の正体(馬渕睦夫 著)」でもその点について詳しく解説しているそうです。(ごめんなさい、まだ未読です)

そして↓の動画は2019/11/04「未来ネット「ひとりがたり馬渕睦夫」#32 国連の正体とトランプ国連演説「国民は宝」(大御宝)」の(国連について言及された)ダイジェスト版となっています。
【動画要約】
- 動画開始40秒~:ブレジンスキーは「国連とはグローバリズムを推進する機関だ」と宣言している
- 2分7秒~:ウィルソン大統領の平和14原則の説明
- ・・ウィルソンの側近は社会主義者ばかり(№1側近:マンデルハウス(ハウス大佐))
- ・・ハウスはロンドンシティー(ロス)の代理人
- 9分19秒~:「国際機関ができると紛争解決は逆に長引く傾向がある」
- 12分~:第二次大戦の発端『ポーランド問題』について言及
- 15分~:なぜ国際社会はソ連に宣戦布告しなかったのか?
- 15分53秒~:国連(連合国)の説明
- ・・米・露・英・仏・支の5カ国が支配する矛盾と欺瞞に満ちた機関が国連である

1919年6月28日のベルサイユ条約が根拠となって翌年に国際連盟ができたんだけど、当時のアメリカ国民の大半は国際連盟への加盟に猛反対していたんだよね~
「そんなところに入ったら国が無くなる」ってね。

- 国際連盟の言い出しっぺがウィルソン大統領。
- そのアメリカが国際連盟に加入していない不思議。
今から約100年前には、すでに金融が描くNWO(新世界秩序)への布石が打たれていて、こんにちの国際連合(連合国)の枠組みもまた、世界を一つの価値観に統一しようとするNWO・グローバリズム・世界同時共産革命の野望へと直結しているのさ。

うわ~。
ちょっと怖いんだけど・・それ本当の事なの?
国連って、各国が集まって紛争や地球規模の諸問題を解決しようとする素晴らしい国際機関じゃなかったの?

かあちゃん、それ本気で言ってんの?!
国連・United Nationsは連合国。
つまり「戦勝国クラブ」だよ。
まともな国際機関に拒否権を持つ理事国なんか置かれるはずないでしょ?
やらせだよ、や・ら・せ。
ビジネストーク

改革された安保理において、(日本が)常任理事国となることを支持する。
(喜べ!米主導のNWOが成功するまで、お前は便利なATMだ)
これなる言葉が、如何に空虚で、如何に欺瞞と罠に満ちた戯言なのかを、より多くの日本人が気付いていかねばなりませんね。

何と言ってもアメリカは、国連で最も多くの拒否権(82回)を行使した国家。
『ウィキペディア(Wikipedia)』でも、国連の拒否権について、以下のような論争がある事が記載されています。
国際連合安全保障理事会における拒否権
論争
批判
拒否権はその非民主的な性質から批判されている。安保理の多数派の行動を一国で妨げることができるからである。例えばアメリカはイスラエルを批判する決議に対して単独で拒否権を行使している[40]。また、それぞれの常任理事国は自らの行動を批判する決議に対しても拒否権を行使する。2014年にロシアによるクリミアの併合を非難する決議に対してロシアが拒否権を行使した。アムネスティ・インターナショナルは、安保理常任理事国の拒否権の行使は、民間人保護の利益よりも政治的な自己利益や地政学的な利益の促進のためだと主張した[41]。
(一部抜粋)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
このようなビジネストークを言わせるために”ご老人”をよこしてくるアメリカなど・・すでに国家の半分(民主党系)は、(金融筋によって)乗っ取られていると思っておいた方がよいのです。

ちなみに国連の拒否権行使回数については、
ソ連=90回
ロシア=26回
ソ連と今のロシアを合計してカウントすると・・116回となります。
- イギリス=29回
- フランス=16回
- シナ=16回
独立国家への道筋
以上、
我が国は、【国連】などという質の悪い枠組みに頼ることなく、粛々と自存自衛の道を模索しなければならないはずですね。

もちろん目指すは、
- 脱グローバリズム
- 脱金融支配
- 憲法破棄(自主憲法制定)
- 核武装(戦術核を潜水艦に配備)
- ブロック経済化に耐えうる経済安全保障の達成
多くの国民が国連や金融にまつわる歴史的な事実を理解すれば、決して夢物語ではないのです。
- みんなで取り戻しましょう、独立国家の構成員としての”矜持”を!
- みんなで見抜きましょう、金融が目論むNWO(新世界秩序)の”罠”を!
おしまい。