画像出典:「「なぜ政治家になったのか。魂よりの告白ー私の生き様を皆さんにお伝えしますー」西田昌司の政策議論「西田ビジョン」【週刊西田】」より。
政治家とは
当サイトではおなじみの西田昌司議員
わかっている政治家、辿り着いている政治家は、発言の端々が他者(その他の政治家)と違っている点、ご理解いただけるかと思います。
【動画内容発言要約】
- 動画開始2分35秒~:憲法の矛盾・現行憲法は占領基本法
- 3分24秒~:西部邁先生からの影響・米ソ支の影響
- 西部氏「アメリカもソビエトも両方左翼」
- 5分~:「アメリカ自身、共産主義者が政権を牛耳っている」
- 米ルーズベルト政権・近衛内閣、ともに共産主義者が政権中枢に入り込んでいた(林千勝氏著書)
- 7分~:アメリカによってつくられた戦後秩序・レジームの存在。それを打破する必要性
- 「私の政治家としての使命は、戦後レジームから日本民族を救い出す事」(要約)
- 9分10秒~:(人は)「真実を求めようという心があれば、行動をしなければならないんですよ」
占領体制下の日本ですもの、政治現場で毎日のように『矛盾』に出くわせば、まともな議員であればあるほど理想と現実の乖離を痛感し、戦後の支配体制を肌で感じとっていく事でしょう。

西田議員って税理士やってたんだね~
それで経済や財政に詳しかったんだ!
ね!陰謀論じゃないでしょ
キャッシュ明記 -e1601019225983.jpg)
ご案内のとおり、戦後日本の政界はGHQの指導に従い「公職追放(立候補制限)」が為されていました。
もちろん司法や行政も例外なくGHQの支配下に置かれ、教育界・言論界でも容赦ない言論統制(WGIP)・焚書政策が実施されていました。
結果、戦後教育下で育った日本人の多くは、戦前まで2000年以上続いた伝統的日本とは精神的に断絶され「文化伝統の連続性を引き継げない占領日本人」として新たに洗脳・飼育されてきたのです。
みなさんも、『平和教育』を中心とした義務教育現場での何とも言いようのない経験を思い返してみてください。
私たち一般人についてもそうなのですから、政治の中枢を垣間見た議員先生方の受けた「違和感」は幾何であったか・・
- 戦後既得権者でなく
- まともな感覚を持った
- 先祖代々日本人だった
- 国会議員ならば
当然、政治的決定のそこかしこに「日本からではない何かの”力学”が働いている事」を感じ取ったに違いないのです。
戦後不自然にゴリ押されてきた政策の数々。
- 核武装論タブー視・9条死守
- 緊縮財政
- デフレ下で消費に罰則を設ける消費税
- 重負担・意図的な人口減政策
- 確信的日本人種絶滅計画・移民受け入れ
↑の一つでさえ、我が国国民からの要望あがった方針・政策は無かったはずです。
雑談

ま、日本の戦後支配(政治的矛盾)のほとんどは、常識的に考えてアメリカを筆頭とした諸外国からのオーダーだったよね。
特にひどかった政権が↓これ。
- 吉田
- 中曽根
- 小泉
- 安倍

そればかりじゃないよ!
西田議員は動画内で、どこの国家にも属さない共産主義者と金融勢力の暗躍を指摘しているよね!

外国より問題はそっち!
アメリカとかシナとか朝鮮とか今流行りのロシアを叩いたところで、日本の戦後を固定化させた本当の巨悪は痛くもかゆくもないのさ。
国家はダミー。
『戦後レジームからの脱却』は、『地底政府』『金融寡頭勢力』を叩きのめさなきゃ達成できないんだよなぁ~。

でも・・
どうやれば彼らの支配体制から逃れられるの?
やっぱり政権交代?

戦後の伝統的政党は”もれなく”戦後固定化のための装置。
どっちの議席が減ろうが増えようが、政権交代があろうとなかろうと、ぜ~んぶ”戦後体制”へ逆戻り。
それよりも、西田議員みたいな本当の敵を見抜いた「目覚めた議員」を増やす方が近道だろうな!

なるほど~。
西田議員や、今は落選しているけど長尾敬元議員なんかを応援する事が大切ってわけね。

そもそもさ~、
なぜに日本は売国的な思想を持った議員ばかりが誕生しちゃうの?
(良心の呵責とか無いのかなぁ~)

いやいやいや。
戦後の外務省関連議員、一部の世襲議員以外は皆それなりの志を持って国会へ乗り込んでくるものさ。
しかしな、いざ安保や憲法問題を取り上げようにも肝心の国民が目覚めてないんだから【票】にならないわけよ。
そうすると、メディアや言論界からの容赦ないレッテル貼りに晒されて、軌道修正を余儀なくされるわけなんだよ。

要するに日本の国会議員は・・
- 志はある(あった)が票にならない
- 票にならないから心が折れる
- 心が折れるから敵に寝返る
- 敵に寝返るから妙な法案に賛成してしまう
- 売国は癖になり、票になり、カネになるからやめられなくなる
こんな感じになるんだね?

でも、今の国民(有権者)は、国政の過ちは全部政治家のせいだって思ってるわよ。
それに、大阪なんかではカルトや売国勢力を応援しているくらいだから、愛国議員を育てるとかは絶望的。
・・むしろメディア・言論人からの洗脳工作にしっかりはまっているような投票行動になってるみたいね?大丈夫なのかしら・・

由々しき事態だよな~。
結局、国民側の目覚めが社会情勢の変化に全然追いついていないわけだよ。
みんなが無責任すぎて・・
- 国の事は誰かが責任取る
- 国なんだから全ての責任は国会議員にある
- 国会議員が仕事しないから自分たちは不幸になる
- 自分たちを不幸にする国も議員も信用できない
- すべての不幸は国のせい議員のせい自分以外の誰かのせい
こんな調子で、いじけちゃってこじれちゃうわけよ。
だけどな、
日本国民にそう思わせる事こそが敵の”狙い”、”罠”なんだよなぁ~。

奴らが、意図的にやってるんだね?!

そそ、
民主党の三羽烏。
それに小泉親子や、菅や、岸田なんかの軽い神輿を用意して、そこに国民の憎悪を吸収させるわけよ。
味付けと香辛料はシナと朝鮮とロシア(ウクライナ)な。
これで95%以上の国民は騙されちゃうんじゃないかな?
な、簡単だろ~、戦後の固定化って!
諦めなくていいんです!

プギャ~「日本オワタ!!」
いえいえ(笑)
私たち日本人は何一つ諦める必要はありません。
共産主義もグローバリズムも根っこは一緒。NWO・新世界秩序の道具。
憲法や消費税や移民は無論、米支対立も東西冷戦構造と同じ”ダミー”です。
アメリカや、シナや、ロシアや、朝鮮などを”国家”として捉え、個別に立ち向かっても意味はありません。
国民の多くがこの事実を理解し、政治運動を盛り上げていければ『戦後レジームからの脱却』だって夢ではないのです。
という事で、
『戦後レジームからの脱却』=『金融支配からの脱却』
先ずは事実の拡散、世論形成、そして西田昌司議員のような「目覚めた議員」を一人でも多く国会に送り届けられるよう、「目覚めた国民」を地道に地道に増やしてまいりましょう。
おしまい。