画像説明:【電気代ど~なっとんじゃ~!!】女房の逆鱗に触れ、”鍋”一歩手前のタヌキさんの図
常識をやらない=やる気がない
元財務官僚で、みずほの銭貸しに兄がいる(当サイト的落選運動対象の)木原誠二内閣官房副長官。
彼から広報される「節電プログラム」なるトンデモ案に触れるにつけても、政治的な違和感・危機感を持てない岸田政権の内部が暴露されているようで・・本当に腹立たしい限りです。
みなさんも、一報に触れこのように感じているのではないでしょうか?
「そこじゃね~~~だろ~~!!」ってね。
これを発表しているのが経済オンチで有名な木原さんってのが笑えるよね♥(ロンドン・シティーの回し者?)
岸田政権ってさ~2000円ポイント案の前は、【月数十円の節電ポイント案】打ち出していたからね!
全くもってスゲ~政権だよね~。
- 今まで頑張って節電していた家庭はどうなるのでしょう?
- 節電の定義は前月比なのでしょうか?
- またクレジットですか?利権先ポイントですか?
- 高齢者世帯はどの様な手続きを踏むのです?
- また役所の事務処理だけがかさみますね?
- パソナの利権誘導だけは確定事項なんですよね?
手間はかかるが、効果は皆無。
「節電プログラム参加で2000円分支給」(案)なんて、ただの利権政治になるのがオチなのではないでしょうか?
「電気料金値下げ」の常識はこれ!
迷う必要はありません。
電力ひっ迫に対しては「原発再稼働」あるのみ。(別オプション:イランやロシアに「ごめんなさい」してエネルギー買い付けもあり)
電気料金値下げについては、FIT推進からうなぎ上りで重負担となっている「再エネ賦課金」を廃止すれば済む話しです。
そもそも太陽光発電は無論、意外に知られていない風力発電についても環境に甚大なる悪影響が及んでいる事は知っておかねばなりません。(外部リンク⇒2018年10月5日AFP・BB・news【風力発電も気候変動の原因に、環境負荷は太陽光発電の約10倍 研究】)
大変皮肉な話なのですが、
脱原発、CO2削減、脱炭素、環境保護を口実に始められたFIT法(電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法)は、国際金融資本の銭儲けにして、日本の生産力を奪う罠、さらには消費税に似た隠された増税として月々の電気利用料として(電力会社を迂回し)間接的に天引きされているのです。
そのあたりの詳しい説明は下のリンクが大変参考になるかと思います。
(外部リンク⇒四国電力【第1弾:「再エネふかきん」って、なんやねん!!】)
なるほど・・
上のリンク先に行くと「2012年」頃から再エネ賦課金が爆上がりしているのがわかるわね。
東日本大震災が2011年。
FITも復興税も民主党政権時に決定、あとはわかるな?
ポキ、ポキ(⇇指をならす音)
なるほどね~~
民主党もそうだけど、それを是正することなく逆に広めたのは現政権に繋がる自公政権の失政。
言われてみると、震災後から重負担が家計を直撃して来たものね・・(うちのタヌキの稼ぎだけでやっていけないのは当たり前か・・)
環境保護を謳い、なぜか環境破壊を加速させる太陽光発電・風力発電を推進し、そこで膨れ上がる負担分だけを最終消費者としての利用者に丸投げする。
これこそがFITの正体にして、影の消費税「再エネ賦課金」の本当の意味なのです。
以上、
私たちが月々支払う電気利用費の10%以上が間接的な消費税として国に吸い上げられています。
その名も悪名高き「再エネ賦課金」
ここをスルーしておいて、何が「電気料金の抑制策」ですか!
原発再稼働を遅らせておいて、何が「節電にご協力を」ですか!
正直に、「守りたいのはシナ&金融の利権だ」と言っておしまいなさい!
日本は、政権主導で発展途上国化への道をひた走っています。
目覚めましょう、国が滅ぼされぬように・・
選挙前に「節電ポイント支給案」などを言っている時点で、現政権は国民救済など「全くやる気なし」だと告白しているのですから・・
おしまい。
自公政権は、失政の全てをロシアのせいにして逃げ切りを図ろうとしているからね!
選挙でドシドシ反論(反自公政権)していきましょう。
かと言って、維新・カルト・左翼なんかに投票しちゃダメだよ!