画像出典:日テレNEWS:【ウクライナ侵攻】防衛白書で批判 ロシアのウクライナ侵略「国際法の深刻な違反」厳しく批判(スクショ)
2022防衛白書に反発する「例の」2カ国
我が国防衛省が、国防の現状・課題・取組について広く周知を図ることを目的として毎年刊行している防衛白書の2022年度版が7月22日に発表されました。
ところが・・
あくまでも、我が国側からの軍事的脅威や懸念材料を白書に記載した程度で、特定の2カ国は即座に反発を見せたというのですから驚きです。
シナ:「強烈な不満と断固とした反対」

特亜国さん、おつとめご苦労様です。
シナと朝鮮は金融筋からしたら「日本を追い込み漁の罠に導くお囃子係」だもんね~
騒いでなんぼの役回りだもん。しっかり頑張ってるよね。

最近はシナ&ロシア軍で日本周辺海域をうろついていたり、尖閣諸島周辺で日本の漁船を追い回したり、日支境界線上の東シナ海で一方的に資源乱獲してみたり、シナは着実に”軍事行動”に移しているよな!
もう両国は戦争状態だぜ♥

確かに、日本国民はその認識を持たなきゃ間に合わないわよね!

だよな!
金融に魂を売った政商と政治家がシナのトラップにからめとられているだけ。
経団連と自公政権にメスが入れば売国奴がぞろぞろと見つかるはずさ。

シナは敵!
シナとは縁を切る!
みんなも・・これでいいよね?
南朝鮮:「即時撤回を求める」
南朝鮮は、我が国の防衛白書に「竹島の領有権」が記載されている事について「歴史的、地理的、国際法的に明白な韓国領土である”独島”(竹島)に対する不当な領有権主張を繰り返したことに対して強く抗議し、撤回を求める」・・と息巻いているそうです。

え?
竹島は日本の領土だよ。
戦後アメリカが金融と組んで「日本と朝鮮半島の間に軍事的な緊張状態を作り出そうとした愚策」が今の竹島問題の原型だからね。
李承晩とかはアメリカの意向に沿って動いただけ。

そうだよな~
戦後、日本を無防備にさせたくせに領土を保全しなかったのは「アメリカの責任」。
北方領土も、竹島も、アメリカが自分たちの蛮行を覆い隠すために敷き詰めた政治的プロパガンダだもん。
実際、日本の国民意識として反朝鮮・反ロシア感情はあっても、反米感情だけが異様に低いのって・・このプロパガンダが成功している事を裏付けているよな。

そうは言っても・・最近の南朝鮮の暴挙は許せないよね!
- 戦時売春婦&募集工裁判
- P-1(厚木)が、南朝鮮駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けた事件
- 現在進行中の、南朝鮮による竹島周辺での精密測量計画
- 仏像泥棒
- 邪教ウリスト
とりあえず、全部解決するまで「断交」でいいんじゃない?

断交イイネ~♥
平成30年12月20日・火器管制レーダー照射事件
この事件について、当時南朝鮮国内の政府筋やメディアは「日本の哨戒機が危険飛行を繰り返したため、やむを得ず(南朝鮮側が)警告を発したのだ」と、出来の悪いCG再現映像などを駆使し『事件の歪曲』『日本への責任転嫁』を図っていましたが、たまりかねた我が国防衛省は「それならば」と、一次資料として↓実際の証拠映像を公開する運びとなりました。
注:詳しくは(外部リンク⇒防衛省・自衛隊「韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射事案」まで)

いや~、この映像。
清々しいくらい証拠がそろっちゃってるよね~。

この時期って、確か北朝鮮向け物資の横流し(背取り)をやっていた南朝鮮政府の行動を、日米が合同で警戒していたんだよね~。

そそ。
だから、いつもは自民党の族議員に頼んでもみ消してもらえる事件でも、アメカスが絡んだから公開されちゃったんだよね~
「大分の恥さらし」こと、流石の売〇奴「岩屋毅」防衛大臣でも、渋々映像公開に賛成しなきゃならなかったんだよね~(大分3区の皆さん、対抗馬があれだけど・・頼みますよ)

ちなみにP-1哨戒機は純国産の航空機で、形状は↓こんな形だそうです。
頼もしい限りです♥
この南朝鮮軍による挑発行動。常識を語れば明確なる「軍事行動」に分類されます。
よって、お国柄によっては「強制停船」「拿捕」「撃沈」されたとしても文句は言えない敵対行動なのです。
2カ国の役割と防衛白書の意味
私たち国民側は、2022年防衛白書にシナや朝鮮半島絡みの「事実」が掲載されたからと言ってぬか喜びは禁物です。
シナの軍事的脅威は肥大化著しく、朝鮮半島情勢についても予断が許されない状況であることに変わりはありません。
政府(防衛省)が、たかが白書に何事かを記載したからと言って、実際の軍備や訓練、予算や作戦計画が「今以上に」充実されるわけではないのです。

このあたりについては、国民側からも「自国防衛を疎かにしないで~」って、政治分野に圧力をかけ続けなきゃいけないわよね!
さらに冒頭でもお伝えしたように、シナと南朝鮮の反発などはテンプレの約束事であり、日本国民に「効いてる効いてる」と油断させておくための芝居である事くらいは当然見抜いておかねばなりません。
事実、2022年防衛白書には「ロ・ウ紛争」に対する総合分析も報告されており、そこでは誠に残念ながら・・
- ロシアによるウクライナ侵略は「国際法の深刻な違反」と批判
- 戦争突入の動機を・・ロシアの驕り・過信と分析
- ロシアによる電撃戦は「失敗」と分析
- 「(ロシア軍は)非戦闘員に対する無差別攻撃をさらに強化した」と明記
など、「アメリカ」の意向(プロパガンダ)に沿った稚拙極まりない分析がなされているのです。
つまり、我が国の国防を預かる防衛省(自衛隊)ですら、大臣級や(制服組はともかく)背広組の幹部などは米主導の戦争ビジネス界隈の意向からは脱皮出来ていない実情について、我々国民側は冷静に見極めておかねばなりません。
防衛白書に内包された微妙なニュアンスを疎かにしてしまうと、肝心の国防予算の行き先だって「防衛費は2倍レベルとなったが、肝心の装備品はアメリカの在庫処分に協力するだけで、ガラクタばかりを言い値で購入」ともなりかねませんし、
中長期的には、かえって・・
- 武器類の国産開発に予算を回さなかったことで、国内関連企業が米企業に駆逐され、日本の武器供給能力・生産メンテナンス能力が低下
- 武器・資源・食料・エネルギーなど、国防の要である全分野での供給能力が低下。結果、米支の属国と化す
など、笑い話にもならない最悪の結果をもたらさないとも言い切れないのです。
以上、
- 1:「シナと南朝鮮の反発は風物詩」
- 2:「白書に何を記載しようが日本の防衛力が強化されるわけではない」
- 3:「防衛費UPだけではぬか喜び。使い道を間違えば諸刃の剣」
- 4:「防衛省のトップは米・金融の意向を尊重している?」
我が国の防衛分野について、国民理解を深めしっかり警戒してまいりましょう!
おしまい。