ネット空間を制していたのは『参政党』だった
2022年7月の参議院選挙期間中、各政党HPへのアクセス数が最も多かった政党が『参政党』であったとする衝撃的(?)な結果がまとめられている動画がありましたのでご紹介しておきます。
YouTube動画・『村井宗明@元国会議員、ITエンジニア、東武トップツアーズ CDO』(様)
素晴らしい動画を届けていただいてありがとう。
みなさん、
チャンネル登録&高評価よろしくね!
短い動画だから最後までご視聴してほしいんだけど、参政党さんHPへのアクセスは、広告などではなくダイレクトやオーガニック検索でのアクセスがほとんどだったんだって。
多くの国民が、純粋に参政党の魅力に引き付けられた証拠でもあるよね。
↓検索の年齢構成も20代~40代がボリューム帯で、特に男性からのアクセスが多かったって事は・・国防・労働環境・税制などに関心があったのかもしれないね。
でも・・流石にTwitterは既存政党に負けているみたいね。
(特に7月8日以降は・・)
ま、Twitterはつぶやき。
何かを詳しく調べたい人が活用するツールでもないしな。
今後は参政党さんに関するつぶやきも増えていくんじゃないのか?
【噂は噂を呼ぶ】・・楽しみだな。
参政党:大政党に脱皮する可能性アリ!
参政党人気は、政党HPアクセス数のみに現れているわけではありません。
各党がYouTubeにアップした関連動画を単純比較しても、参政党関連の動画再生数は他党を圧倒しています。
さらに、そこにつけられた「コメント」が総じて優秀で・・
国民(視聴者)が国家(政党・政治家)に対し、
- 何を危機と感じ
- 何を改善する為に
- 何を重視しているのか
などが、余すことなく語られており、それを叶える政策実現が既存政党では「不可能」で、「参政党に託す以外選択肢がない」とする旨の書き込みによって埋め尽くされているのです。
ですから、
- 「これだけの人気があったのに、なぜ1議席にとどまったのか?」
- 「不正に得票を減らされた可能性は無かったのか?」
との、一部陰謀論めいた憶測が飛び交っている事についても「無理からぬなぁ・・」と、思えてしまうのです。
マジで、1議席で終わったのが残念で仕方ないレベルだよ。
それほどの潜在能力を参政党さんが秘めているのは事実。(マジで大政党に脱皮する可能性アリ!)
野党迎合は賛成できないけど、参政党さんの躍進に便乗しながら保守系政党全体が得票を伸ばしていけるように導けたらイイネ。
以上、
参議院選挙期間中、政党HPアクセス数1位が参政党だった衝撃的結果。
参政党が巻き起こした政治世界の巨大なうねり、是非とも盛り上げていきたいものです。
今後は日本の選挙が大きく変化していくのかもしれませんね。
おしまい。
おまけ:統一地方選挙に向かって
党員数が10万人を超えた参政党。
神谷氏は、今後の党の目標を力強く語っています。
「49ある支部を289まで分割していきたい」
(統一地方選挙に向けて)「地域の核となる組織をきちっと作っていく。候補を地域の支部から立てる体制作りをしていく」
維新が大阪で強いのは、大阪の地方議会を抑えているからですね。
って事で、参政党の躍進は『今後どれだけ地方に食い込めるか』にかかっています。
頑張れ!参政党。
続け!その他の保守政党。