画像説明:【美しい沖縄の海】南沙諸島の現状が奇妙に重なり合う
ミスリードと予想通りの結果
沖縄知事選、投票進む 辺野古移設に影響
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題が最大の争点となった、任期満了に伴う同県知事選は11日午後、投票が進んだ。一部地域を除いて午後8時に締め切られる。即日開票され、同日中に大勢が判明する見通しだ。
これ以上の埋め立てに反対する無所属新人で元衆院議員の下地幹郎(61)、移設を容認する無所属新人で前宜野湾市長の佐喜真淳(58)=自民、公明推薦=、移設に反対する無所属現職の玉城デニー(62)=立憲民主、共産、れいわ、社民推薦=の3氏が争う。結果は辺野古移設工事の進展に影響を与える。
午前11時現在の中間投票率は7.19%で、2018年の前回を1.59ポイント上回っている。
JIJI.COM(2022/9/11配信記事)
↑のJIJI.COM記事を”ミスリード”と感じている当サイトは、注目の沖縄県知事選を↓以下の様にアナウンスしておきたいと思います。

あ、一応言っとくけど・・
↓本気にしないでね!
沖縄知事選、尖閣・離島防衛、台湾有事に大影響
今秋中には米支双方で重要な政局が重なり合う事からも、日米の軍事専門家の間では台湾有事・尖閣有事について「(早ければ)Xデイは11月までに」とも噂されている。
高まる軍事的緊張を受け、国防最前線に位置する沖縄の有権者は、どの候補に未来を託すのか?
注目の3候補は以下の通り。
1:沖縄売却先をシナに限定せず、周回遅れの新自由主義を広めたい無所属候補
2:戦後体制を受け入れ、緩やかな属国体制を消去法的に選択する自公推薦候補
3:沖縄売却先をシナに限定する事で、日支双方からの支援金にたかる立・共・れ・社・推薦候補
ウクライナ問題に釘付けとなる世界各国をよそに、覇権主義の牙を研ぎ澄ましたシナ共産党が海洋進出を図るタイミングについて、”今が最適”と分析される向きもある。
台湾は有事に備え、西部沿岸部を着々と軍事要塞化。侵攻時期を遅らせるほどシナにとっては不利となり、またシナ国内においても3期目を目指す習族長の独裁体制を阻もうと、「シナ共産党第20回全国代表大会(10月16日開催予定)」では、反習派(上海閥・旧四川閥・旧瀋陽軍区)が強烈な巻き返しを準備していると噂されている。
安倍氏暗殺を機に、目まぐるしく変化する日支・日米・米支の水面下での駆け引き。11日投開票を迎える沖縄県知事選挙の結果は、各方面に多大なる影響を与えるはずだ。
藪タヌタイムス(2022/9/12コラム記事)

↑これが大手メディアでしっかり報道されていれば、投票先が随分変わっていたかもしれないよね?
”明日”をお金に両替した沖縄県の未来
結局ね、「ジャマだ」と騒いでおきながら米軍基地に貸し出されている土地が高値になっている時点で、沖縄県の思想言論空間の歪みはバレバレなのですよ。

国からは(全国的に珍しいほど紐付きでない)莫大な補助金が入り、シナからは工作金が山の様に積まれれば、沖縄の上も下もが腐敗するのは当たり前だったのかもしれません。(一般県民は迷惑千万でしょうが、選挙・平和活動・デモを介し、国防を疑似餌に騒げば騒ぐほどぼろ儲けの構造)
- 左翼活動家天国
- テロリスト天国
- 補助金乞食天国
- スパイ・工作員天国
- 国際金融・戦争ビジネス天国
この嘆かわしい沖縄の現状を誘発した一義的な責任が「日本政府(戦後歴代政権)」にあるのは言うまでもない事。
沖縄や北海道が担っている国防面での地政学的意味を周知せず、国内外の破壊工作員がどれだけ集結・活動しようとも、長年、規制も取り締まりも法整備も怠ってきたのですから、政府の不作為(確信的売国政策)を糾弾せずにはいられません。


要するに、泥棒に追い銭までプレゼントしながら「事なかれ主義」を貫いてきたのが政府って事だよね?

そそ。
さらに、【琉球民族】・【アイヌ民族】ときたもんだ・・
どこかの組長が最悪のタイミングで
「きゃ~、倭人が私たちを虐待している~。シナ様~♥ロシア様~♥助けて~~~」って騒いだらどうなると思う?

事の真相はどうあれ、敵に隙を見せているのは日本側の責任。
敵がそれを最大限利用しない手はないだろうね・・

うわ~
敵に軍事介入の「口実」を与えてるようなものじゃない?!!

そそそそ。
だから一部政府に巣食った売国奴からは無論、シナ共産党や、国家解体や戦争ビジネスを目論む金融勢力から寄せられた資金が湯水のように沖縄に注入されちゃってんだよ。
ここの利権に深く食い込んでいたのが・・今回の知事選の勝者ってわけさ!
残念ながら、結果は結果。

沖縄知事選、辺野古ノーを訴える玉城デニー氏再選 政権推す候補破る
沖縄県知事選が11日投開票され、現職の玉城デニー氏(62)=立憲、共産、れいわ、社民、沖縄社会大衆推薦=が前宜野湾市長の佐喜真淳氏(58)=自民、公明推薦=らを破り、再選を決めた。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設の是非が最大の争点で、玉城氏は「新基地建設を止める」と主張。前回、前々回の知事選同様、自公政権に移設ノーの民意を突きつける結果となった。(以下略)
朝日新聞digital(2022/9/11配信記事)
候補者(当選者)の素性や、沖縄県民の選択についてとやかく文句を垂れるのは・・残念ながら筋違いです。
愛国心に目覚めた国民は、沖縄を覆う歪な政治・経済構造を理解し、
- 売国が厳罰に処される法整備(外患罪適用・スパイ防止法制定)
- 資金の流れを完全把握・監視するシステムの構築(補助金・工作金・外資等)
- 売国ビジネスから、真の地域振興へシフトチェンジを促す(補助金用途の見直し)
- 自衛隊基地を沖縄県(特に離島)に増設(防衛公共事業拡大・雇用促進)
- 一部県警の命令系統を分離させ、対テロ・国境警備については防衛省に移管する(知事選挙の結果に左右されにくい警察権限の維持)
↑これらに代表される有効なカウンター策を前進させていけるよう、政治的な”うねり”を起こしていきたいですよね!
日本人はみな家族。
だからこそ、明日を小銭と両替した駄々っ子を簡単に見捨てるわけにはいかないのです。(~大ため息)
おしまい。
注:【連立解消】:「公明支持層は誰に投票したのか?」。自民党さん、是非分析してみて下さいな。きっと当サイトの住人が予見した”結果”が出てくると思いますよ。