画像説明:【すでに入会扱いですけど?】PTAに入会拒否確認しようとしたら帰ってきそうな態度の図
みなさんの・あ・こ・が・れ♥
みなさん、本気にしないでね。
PTAは戦後すぐにGHQが日本に持ち込んで勝手に広めた組織だからね。
PTAの本場では「金銭的貢献」と「労務的貢献」はどちらか可能なほうを選べるようになっています。
ですので例えば保護者の関係者に元大工さんなどがいた場合は、無理なく暇なときに備品整備なんかに貢献しているみたいだね!
日本はお金を払ってさらに無償の労務負担って・・おわってるね・・(爆笑)
そんな『PTA』へのご入会手続き・・
はい!『PTA』入会・・とても簡単でしたね。
みなさんも別段の努力もせずに、入会は出来ていたと思います♡
万が一入会手続きが出来なかった方は、「とっても頭の良い保護者さんか、日本が大好きな方なのかもしれませんね」残念(バンザーイ)
そもそも任意団体『PTA』は本当に必要な組織なの?
日本国民の99%が大好き(?)あの『NHK』でさえ、受信料をタカリに来るだけです。
しかし『PTA』は任意団体でありながら会員に対し「金銭・労務」(もちろんそれに付随する責任)のすべての負担を求めてきます。(大汗)
「子供たちのために」を最大の口実にしながらね!
戦後から一貫して続くPTA組織への「無知と誤解」が、時代にそぐわない前例主義の踏襲を可能にし、巨大で歪な戦後PTA組織を不動のものとしてきました。
大原則1:義務教育の現場に任意団体の協力は必要ない(必要最小限に)!
大原則2:国が保護者に(教育の)義務を課している以上、義務を円滑に履行させる基礎環境の整備については国にすべての責任義務がある。
義務教育の根拠:【憲法第26条2項】【教育基本法第4条】
すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負う。義務教育は、これを無償とする。
憲法26条2項
大原則3:時代にそぐわなくなった団体の存在意義に対しては、今を紡ぐ世代が精査・清算しなければ不の連鎖を将来世代へ引き継いでいくことになる。
ほんとだ~憲法に「義務教育は無償とする」って謳われている!!
って事は、『PTA』の活動が無ければできない「登校日に絡む学校イベントがあった場合は憲法違反・・だよね?」
だろ?
登校日以外のPTAイベントなら好きにやればいいさ!
しかし出席に関わる登校日に行われる何らかのイベントがPTAの協力なしにできないようなシステムになっているとしたら・・間違いなく憲法違反だと思うよ!(ククク)
日本は政治的理由から20年以上のデフレ世界をさまよってきました。
結婚し子育てすることが当たり前の美徳とされた世の中はどこへやら。同世代では多くの方々が金銭的な不安を理由に結婚をあきらめたり、子育てをあきらめたりしている世の中で・・なんとか歯を食いしばって1人2人の子供を義務教育の場まで育て上げたと思ったら・・前例踏襲主義の『PTA』に協力しろだって??
みなさんも現状の義務教育下での『PTA』に関する問題点のあれこれ・・日々の徒然の合間にでも考えてみてはいかがですか?
これから子育て・義務教育真っ最中などのみなさんは特にご注意を!
任意団体に対する最低限の知識は持っておいてくださいネ♡
次回はいよいよお待ちかね、PTAの退け方・退会手続きのやり方について紹介します♡