天皇弥栄・日本弥栄：２月２３日・天皇陛下お誕生日

お誕生日おめでとうございます♥

天皇陛下６３歳誕生日　平和の実現「一人一人に問われている」

天皇陛下は２３日、６３歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち、皇居・宮殿で記者会見し、各地で戦争や紛争が続く世界の現状に「深い悲しみ」を覚えるとした上で、「私たち一人一人が平和な世界を実現するために何ができるのか、改めて問われているのではないか」と述べられた。

陛下は昨年、本土復帰から５０年を迎えた沖縄を皇后さまとともに訪れ、「改めて平和の大切さを深く心に刻みました」とご述懐。今月６日に発生したトルコ・シリア大地震などの災害にも触れ、地球規模の問題に国際社会が協力して対応していくことの必要性を指摘された。（以下略）

産経新聞(2023/2/23配信記事)

天皇陛下お言葉全文は↓リンクまで

【外部リンク⇒宮内庁『天皇陛下お誕生日に際し（令和5年）＜宮内記者会代表質問＞』】

宮内記者会代表質問「関連質問１」に思う事

＜関連質問＞

問1　この度はお誕生日、おめでとうございます。3問目の皇室の情報発信に関連してお伺いいたします。先ほど陛下は、皇室に関する情報は、適切なタイミングで分かりやすく発信することも大事だとおっしゃられました。この分かりやすく発信するということに関して、具体的にイメージされていることですとか、アイデアがありましたらお聞かせください。また、海外の王室などで発信されている事例などで、何か参考になったり、日本の皇室でも取り入れてもよいのではないかと思われるような出来事がありましたら、そちらも併せてお聞かせください。

天皇陛下

今、御質問のあった件については、今現在、宮内庁でもいろいろと検討が進められていると思います。ですから、これは宮内庁の今後の対応に任せたいというように思っております。また、海外でもいろいろな王室の方々がSNSを使ったりして情報発信しておられることは、私も承知しております。恐らくその国々にあった形で、それぞれ発信をしておられることだと思いますけれども、この辺も宮内庁の方でもいろいろと情報を集めているのではないかというように思っております。

出典：宮内庁

〈GAFAは金融寡頭勢力の巣窟〉

わざわざ海外にサーバーが置かれたような情報通信システムを使えば、乗っ取りが懸念されるばかりでなく、血塗られた奴隷貿易・植民地支配のそれらと同等程度の『権威』へと誘われてしまうやもしれません。

昨今の世相を加味するなら「身近で開かれた皇室」より「大宮司としての皇室」に特化したほうが、神秘的で神々しいばかりの皇統に対し、国民はより敬意と理解を深めるはず。

「神々と人々との橋渡しにして、日々国家国民の安寧を祈ってくださいます我らが至宝」

身の怪しい職員や、作為的と思える不敬が懸念される宮内庁ですが・・皇室をあえて世俗に近づけすぎる様な『案』を、吹聴しないでいただきたいものです。

だって、戦前までの伝統的な皇室って・・「そうだったですよね？」

『開かれた皇室』は大変聞こえはいいですが、翻って、「穢れに近く工作にも弱い」という側面も併せ持っているのではないでしょうか？

警戒するに越したことはありません。

しらす・うしはく

我が国は、建国以来天皇陛下が「八隅知之」（やすみしし）までしらす（統治）する国家。

八隅やすみは、四方八方「全ての土地・地域」の事。

しらすの国日本は、いつの世も八隅知之を照らしてくださいます天皇陛下がいらっしゃいまして、君臣協力し合いながら国家を盛り立ててきた歴史を有しています。

対するうしはくは、漢字では領くと書き表し、「主うしとして領はく有する」の意味を持っています。

つまり、西洋王族の支配体制や現代のグローバリズム（金持ちが絶対的支配者）の考え方に近い「権力者が土地や人を搾取する」支配体制と解釈されます。

しらすの国を支えて下さいますのは天皇皇室。

しらすを失えば、私たちはグローバル化の波にのまれ、金融寡頭勢力（共産主義者）が待ち受けるうしはくの奈落に突き落とされてしまいます。

以上、

令和５年２月２３日は天皇陛下の６３歳のお誕生日。

「やすみしし　我が大君　高照らす・・」

天皇弥栄・日本弥栄

いつまでも我が国がしらすの国でありますように・・

おしまい。