画像説明:【死神は大阪にとり憑いていた?!】:ところで減量の末、あのアッパーカットは見事だったねの図
令和2年11月1日に行われた通称『都構想』:大阪市廃止・特別区設置住民投票。
この投票行動に、多大なる影響を与えかねない人物が「あるテレビ局の報道番組にレギュラー出演」していましたね。
その人物とは、弁護士であり元政治家であり、本件『都構想』の影のドンと目される人物で、講演料・顧問料などの各種名目で特定政党から多くの所得を得ている人物でもあるそうです。
みんな知ってるよね!
飛び田んぼ新しい土地の顧問弁護士だった・・や・か・ら♥
政党の出資金にはもちろん、政党交付金として私たちの税金が投入されていることは周知の事実ですね。
そのような、特定の政党・特定の政策と明らかに関係性が深い人物を『報道番組』に出演させ続ける行為は、法律にこそ触法しませんが「情報の中立性」という面から見ると、非常に客観性に欠く、ある意味危険な(情報操作)行為だったように見受けられます。
そいつ、最後の最後だけ「お休み」したみたいだけど・・
なんか白々しいよね!
そいつ・・は、だめだぞ!
その人とか言おうね!
ま、誰を番組のコメンテーター・キャスター・解説にするかなんてそれこそ各放送局の「倫理観とセンス」に任せておけばいいさ。
ただこれからは視聴者の方が違和感をもって・・
「あれ、あ・い・つ・○○の関係者じゃね?」
「利益享受者を堂々とコメンテータなんかに呼んでる報道番組って・・終わってんな~」
・・って感じで、跳ね返して行ければいいんじゃないかな!
したり顔で出てくる、コメンテーターや解説者に怒りを覚えても意味がありません。
彼らは自己の利益や、パトロンのオーダーに沿って視聴者を誘導しようと努めるだけです。
そこに真実や客観性は存在しません!
センチメンタルに求めるだけ無駄な事です。
本質は戦後から続く、報道の在り方そのものであって、私たちが警戒しなければならないのは
「戦後の洗脳体制はまだまだ続いている」
・・という事に対してではないでしょうか?
以上、『都構想』にみる報道の在り方
改めて・・この程度の放送倫理観・報道の中立性にさえ配慮できていない、あるいは確信的に中立性を無視しているのですから・・もう終わってるとしか表現できませんよね。
オールドメディアなんて。