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盗まれた民意:金融とシナに屈した奈良の未来

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結局、漁夫の利

”速報”によると・・

わざと分裂選挙を招いた自民党執行部の思惑通り?、案の定、奈良県知事選挙は他党候補に当確が出たそうです。

ちぇ・・

当サイトが推した自民『平木省』候補は、残念ながら落選と相成りました。

今回の選挙結果を受け・・

武蔵野市で退けたはずの外国人地方参政権にしても、宮城式水道事業切り売りにしても、本丸である売国大阪モデルにしても、奈良の地に持ち込まれる事が(ほぼ)確実となりました。

せめてもの救いが、奈良県議会構成では自民党が圧倒的に優勢を保っている為、今すぐの方針転換は困難だろう事。

(41議員中:自民系24人・公明3人・維新3人「清水勉氏・佐藤光紀氏・小林誠氏」)

しかし、

新知事が直近の民意を口実に「それでは・・」と、ルサンチマンプロパガンダに乗り出し

  • 「だから古い奈良から脱却できないのだ!」
  • 「だから改革が必要なのだ!」
  • 「だから大阪と一緒に都構想だ!」

な~んて県民に訴えかけたら・・大阪&奈良の売国二人三脚関係が誕生してしまうのではないかと戦々恐々としております。

以上、

今回、出世街道を断ってまで逆風の中立候補していただいた平木氏には、ねぎらいの言葉と共に最大級の賛辞を送らせていただきます。

  • 「選挙戦お疲れさまでした」
  • 「今回は惜敗となりましたが、今後世(世論)が追い付けば、(県民・国民一同)必ずあなたの力を必要とする日がやってきます」
  • 「勝敗は兵家の常、そして悪は必ず暴かれます」
  • 「売国奴達の悪だくみは無論、あなたやあなたの同士諸君を東京から裏切った者にも、必ず鉄槌を下すべく国民は立ち上がります」
  • 「今は天が与えた充電期間。今後とも、共に頑張ってまいりましょう!」
悪いネズミ
悪いネズミ

有権者側が平木さんを守るのはもちろんだけど、今後は言いがかりに晒されるであろう高市さんも守っていかなきゃね。

タヌキ
タヌキ

7.8は、まだまだ闇から闇へか・・

それにしても観光業を中心にシナの影響力の凄い事凄い事。

インバウンドの弊害は・・いよいよ政治分野にも浸透し始めたみたいです。

(;´д`)トホホ