支配&権力の正体:誰がヘイトを定義するのか?
2023年6月18日は国連が定めた『ヘイトスピーチと闘う国際デー』(元年)だったそうです。
そこに国連事務総長アントニオ・グテーレス氏がメッセージを寄せているのですが・・
言葉は武器となり、残酷さと暴力につながることもあるのです。ヘイトスピーチはあらゆる人々にとって危険であり、それと闘うことは私たち全員の責務です。
国連広報センター:国連事務総長アントニオ・グテーレス
みなさんは↑発言をご覧になって「あ、全体主義、共産主義的発想だな」と即座に反応出来ましたでしょうか?
当サイトが趣旨要約すると・・この様になりました。
~「俺達に都合の悪い言葉はすべてヘイトなのだ」~
何がヘイトスピーチとなるかはこちらで判断する。だからお前たちは反論することなく我々が指示する目標と闘いなさい。それがお前たちに与えられた責務なのだから。
藪タヌ異聞録:なんとな~くそんな風に聞こえました。
PPPP。
タヌさん直球過ぎだよ!
WHOのウナギイヌも国連のこいつも、金融寡頭勢力の広報部長だもんね~。
共産主義(NWO・新世界秩序)丸出しの思想がバレてないと思ってんのかな~。
確かに・・。
実際何がヘイトスピーチにあたるのかなんて、各国の文化伝統や社会通念がゆっくり時間をかけて決めていけばいい訳であって、わざわざ国連事務総長が直々に「ヘイトスピーチと闘うことは私たち全員の責務」って宣言するなんて、あり得ないほどの全体主義的発想よね?
国連に求められているのは、ヘイトスピーチ禁止より『ロ・ウ戦争停止(休戦交渉)』だろ?
もう、世界中で国連不要論が沸き起こっているんだから、潔く解体させちゃった方がイイんだけどな。
日本をいまだに敵国条項で縛っているくらいだし。ボソッ
国連が勝手に指定:あれもヘイト・これもヘイト
定義の曖昧な言葉や表現を、世界共通基準で一方的に断罪・禁止する権力を「いったい誰が保持しようと企てているのか?」。
例えば・・
- 戦争首謀者を解き明かす発言はヘイトですか?
- ウイルスの研究所由来を告発する発言はヘイトですか?
- ワクチンの信憑性を疑う発言はヘイトですか?
- 米不正選挙を告発する発言はヘイトですか?
- 日本政府がアメリカの傀儡だと告発する発言はヘイトですか?
- 英米大手メディアは特定集団に支配されており、虚構・プロパガンダを垂れ流していると告発する発言はヘイトですか?
- 国連やWHOの利権・害悪性を告発する発言はヘイトですか?
- 自国文化を壊すほどの移民(難民)に恐怖を覚える発言はヘイトですか?
- 犯罪率の高い外国人に警戒を寄せる発言はヘイトですか?
- 性理解を強制化する政策に反対意見を述べる発言はヘイトですか?
- 今、NWOを広めるため共産主義者が世界中で暗躍している事を告発する発言はヘイトですか?
奴らならこれ全部、陰謀論認定・ヘイト認定しそうだね・・。
言葉や表現の善悪(基準)の統一など、よほどの全体主義者か共産主義者でしか思いつかない発想です。
ゴミ溜め化して久しい国連ですが、今後は自由主義陣営に属する国家ほど『国連無視』『国連解体』『国際的枠組みの再構築』を訴えるべきだと思っています。
共産主義者は常に何かと闘争している
グテーレス氏は「ヘイトスピーチはあらゆる人々にとって危険であり、それと闘うことは私たち全員の責務です」と訴えていますが・・
偶然でしょうか?
我が国に駐在するペルソナ・ノン・グラータ駐日米大使も「平等を支持するために闘う事を楽しみにしています」と表現していますね。
当サイト住人的には、よく共産党・旧社会党の政治家や運動員がこの手の表現を好んで使っていたと記憶しています。(今もやってんのかな~)
さらに思い出されるのが、この”亜種”や”変形バージョン”と思わしき、小泉竹中路線での『聖域なき構造改革』での掛け声。
- 「古い自民党をぶっ潰す」
- 「構造改革なくして成長なし」
- 「反対する者はみな抵抗勢力」
- 「公約を守れない事は大した事ではない」
- 「格差が悪いとは思わない」
いや~、共産主義者丸出しの発言だよね~
あれ?
似たようなフレーズ、最近もどこかで聞いた覚えがあるんだけど・・
維新でしょ!
小泉の頃活躍した竹中と高橋がブレーンに居るんだもん、キャッチフレーズも不思議と似通ってくるんじゃない?
だよね?
って事は、維新に投票している人は・・いまだにだまさ・・
はいはい、stopタヌよ。stopね~♥
断言は避けておかなきゃな。
以上、
確か、アドルフさんも『我が闘争』とか、各方面と戦っていましたよね。
本来は、国際的な和平構築・紛争解決の舞台として期待される国連ですが、事務総長自らが「全体主義的感覚をもって闘え」と世界中に促している姿勢を見ると、
当サイトが国連に寄せる危機感、そのすべてが取り越し苦労だとよいのですが・・
みなさんは、いかがお感じになったでしょうか?
おしまい。
ちなみに、国連の誕生理由や隠された世界戦略については↓過去記事をご参考にネ。