画像説明:【占領ミッションの破壊神】当サイトが”この政党”に寄せるイメージ画です。
やっぱり兄弟だったんだ~
「自公は兄弟」修復訴え 自民・萩生田氏、衆院選協力巡り
自民党の萩生田光一政調会長は24日、名古屋市で開かれた党愛知県連大会に出席し、次期衆院選の選挙区調整を巡り悪化した公明党との関係について「政権を担っている友党としっかりスクラムを組んでいくことが大事だ。兄弟げんかは仲直りをしなければならない」と述べ、修復に努めるよう訴えた。
JIJI.COM(2023年06月24日配信記事)
うすうす感じていたけど・・こいつらやっぱ兄弟だったんだ~♥
ねえねえ?
自民と公明が兄弟なら親がいるはずだよね!
だれだれ??
そりゃ~もう、
売電という痴呆症のおじいちゃんが生息している国なんじゃね?
”ポスト安倍”として期待のかかる萩生田政調会長ですので、あまり揶揄したくはありませんが、ご自身が政治家である事を忘れてしまっては困ります。
良くも悪くも、民主主義国家の低レベル政治は”言葉のゲーム”。
他党との関係を血縁をイメージさせる”兄弟”に例えるなんて・・真面目に言葉のセンスを学んだほうがいいと思いますよ!
しっかりね、萩生田さん。
GHQと公職追放と自民党と社会党
戦後GHQによる政策。
アメリカにとって都合の悪い日本人を公職に就かせない事を目的とした『公職追放』。
政治・経済・司法・行政・教育・メディア・学術研究・・
ありとあらゆる分野の要職には、社会主義者・共産主義者、売国奴、反日分子、三国系帰化人が意図的に配置され、我が国を内部から徹底的に崩壊させるべく人選が組まれました。
政治分野はそれらの中でも特に重要な役割を担っており、GHQは公職追放から復帰させる”人選”を含め、用意周到に主権侵害を意図する政治工作を張り巡らしています。
そこで誕生したのが自民党と社会党です。
無論、詳しく内情を考察すればいわゆる55年体制までには各党紆余曲折ありましたが、大局的に見ればアメリカが意図したように、自民党が議会で多数派を形成し、社会党が万年野党として対抗の立場をお芝居して見せる・・と。
事実、時を経てアメリカ側の公文書が公開されるに従い、戦後からCIAを通じ自民&社会党に流された莫大な額の政治資金(工作資金)の存在については、もはや確定事項として正史に刻まれている程です。
つまり、自民党と社会党はアメリカが母親の【兄弟政党】だったわけです。
今回は、その生き残り政党の政調会長が、公明党からの選挙協力(票・支援)欲しさに「俺達兄弟だよな」と、国民向けにイチャついて見せているのです。
半島と、カルトと、シナと、戦後をミックスした様な政党と、自ら”兄弟だ!”と告白するなんて、
「お互い、”本当の出自”がバレるんじゃないですか?」
以上、
萩生田政調会長は「夫婦げんかは離婚の危機があるが、我々は夫婦ではなく兄弟だ」と述べたそうですが・・
自公さん、ご安心を!
国民は、自公との離婚(絶縁)を考えており、奇妙な兄弟にこれ以上国中を破壊されない様に、全力をもって排除に邁進してまいりま~す。
【戦後レジームからの脱却】は、案外自民党の解体から始めた方が達成されるのかもしれませんね!
おしまい。