画像出典:「週刊西田」:「歴史の真実が公になる時代に…次期大統領候補が危険を伴いながら言及し続けるアメリカの裏側」西田昌司×伊藤貫 シン・外交安保対談Ⅱ VOL.3(スクショ)
アメリカを操る裏組織(ウォール街の金融勢力)と米大統領選挙
当サイトではおなじみとなりました『西田昌司』議員のYouTubeチャンネル「週刊西田」。
今回紹介するのは、伊藤貫氏をゲストに招いての対談動画VOL.3。
「歴史の真実が公になる時代に…次期大統領候補が危険を伴いながら言及し続けるアメリカの裏側」と題し、世界の運命を決定しかねない2024年米大統領選挙について解説されています。
是非、ご視聴のほどを!
YouTube動画・『「週刊西田」』様
素晴らしい動画を届けていただいてありがとう。
みなさん、チャンネル登録&高評価よろしくね!
【過去記事紹介:西田昌司×伊藤貫 シン・外交安保対談Ⅱ VOL.1】
【過去記事紹介:西田昌司×伊藤貫 シン・外交安保対談Ⅱ VOL.2】
動画内容ガイド
注:会話文は全て要約です。
西田氏
- 「政治腐敗に関しては、日本は欧米と比べ幾分かマシに思える」
- 「日本はどうせならアメリカの政治腐敗の間隙を縫ってうまい事(自主独立に向かって)立ち回れないだろうか?」(⇇これに対する伊藤氏の回答は無し)
伊藤氏
- 「バイデンファミリーが受け取った賄賂は100億円単位、ヒラリーが受け取った賄賂はクリントン財団を通じて3000億円規模」
- 「↑だからヒラリーは(最初から犯罪を起こすつもりで)国務省の公式PCを使わなかったし、3万3千通のメールを削除しなければならなかった理由がここにある」
- 「ヒラリーの犯罪を調べるはずの司法省もFBIもCIAも、みんな知らん顔。(犯罪隠ぺいに協力していた)」
西田氏
- 「何兆とかのマネーを動かせるヒラリーとかは、いったい何がしたいんでしょうか?」
伊藤氏
- 「三浦●麗とか、小池百●子を100倍悪くしたような奴がヒラリーでしょ?(爆笑)」
- 「アメリカの庶民ですら(ヒラリーを)「こいつは悪魔か?」と感じている」
- 「米税制法『501C』、NPO(スーパーPAC)を利用すれば、賄賂に税金はかからない(おまけに合法)」
- 当サイト注釈:政治活動委員会スーパーPACなどの説明はVOL.2参照
- 「アメリカでは、大金持ちが慈善団体(NPO)に財産を寄付した形で移転させれば、税金逃れに利用できる」
西田氏
- 「・・ひどいな~・・」
- 「それ、昔小沢一郎がやった『個人献金を廃止し政治献金団体経由にすればいい』の発想と同じですよ」
- 「これで、アメリカ国民は良く黙ったままでいられますね~」
伊藤氏
- 「いや、黙って無いでしょ?」
- 「だから(目覚めた米国民は)みなトランプ氏を応援している」
- 「選挙情勢を知らせるアメリカの公式調査機関は全部民主党(金融勢力)側に操られていて、公の場ではデタラメな調査報告が繰り返されている」
- (来年の大統領選)公式報道・公式調査・大新聞予想では、バイデン支持率60%・ロバート・F・ケネディ・ジュニア支持率20%と言われている
- (来年の大統領選)民主党内部調査では、バイデンとケネディの支持率差が10%程度にまで肉薄している
- 「ケネディはユニークな奴で、極左と極右とも仲がいい」
- 「ケネディが米大統領選に出馬するきっかけとなったのがウクライナ戦争。彼はこの戦争にカンカンに起こっている」
- ケネディはウクライナ戦争は不必要と認識
- ケネディは戦争首謀者をネオコン勢(ヌーランド・ブリンケン等)と認識
- 「ケネディは、今のアメリカを動かしているのは民主党でもバイデンでもなくウォール街であるとはっきり認識している」
- 「ケネディは、『2003年のイラク戦争』・『2014年のマイダン革命』・『2022年のロ・ウ戦争』の首謀者がすべて同一人物(同一勢力)だと見抜いている」
- 「だからケネディは、ウォール街がアメリカを動かしている現状が「耐えられない・堪らない」と公言している」
- 当サイト注釈:当サイトが際の内で用いる『金融寡頭勢力』とは、彼ら(シティー・ウォール街)の事です。
西田氏
- 「(ケネディは)大統領候補なのに凄い事を言ってくれましたね~」
- 「(ケネディの)金融に対する対決姿勢は報道されているんですか?」
伊藤氏
- 「アメリカのマスコミは全部シャットダウン」
- 「ケネディの主張は、YouTube上の彼のスピーチ動画で伝えられるだけ」
- 「トランプもケネディも「アメリカを支配しているのはウォール街(金融寡頭勢力)だ」と同じことを主張している」
- 「アメリカを支配しているのはディープステートだとはっきり言っている」
西田氏
- 「仮にケネディがバイデンを破り民主党候補となったとして、大統領選挙が、同じ主張をするバイデン対ケネディになった場合どうなるんですか?」
伊藤氏
- 「民主党予備選で、アイオワ州とニューハンプシャー州ではどう見てもバイデンが負ける」
- 「だから、民主党内では「来年のアイオワ州とニューハンプシャー州での予備選自体をやめよう」と言い出した」(両氏とも失笑)
- 「サウスカロライナ州の投票者は半数が黒人層。不正し放題。だからサウスカロライナ州ならバイデンはケネディに勝利できる」
- 当サイト注釈:民主党は公金を使い黒人層の生活の面倒を見ている(日本での生活保護申請にまつわる公明・共産のイメージ)。さらに選挙では黒人にのみ投票に日当が支払われる地域も存在(合法)。故に、黒人票は、本人が投票しているかさえ分からないほど不正がやりやすい。
- 「もしも仮に2024年の米大統領選挙が『トランプ対バイデン』ならトランプが勝つと思う」
- 「もしも仮に2024年の米大統領選挙が『トランプ対ケネディ』ならケネディが勝つと思っている」
西田氏
- 「トランプとケネディ。どっちが勝ってくれてもいいですね~」
- 「しかし『ズドン!!』ないですか?」(指をピストル風に暗殺を示唆)
伊藤氏
- 「僕は2人とも○○される可能性があると思っています」
- 「そして2人とも大統領選挙に出れば○○される可能性がある事を承知しているはずだ」
- 「ケネディは「おじさんを殺したのは100%CIAだ」と言っている」
・・以下省略、話題はケネディ暗殺事件へと脱線・・
【関連過去記事紹介】
イラク戦争
マイダン革命とブタペスト合意
ロ・ウ戦争(ロシア特別軍事作戦)
西田氏が最後に語った「(アメリカって)とんでもない国ですよ・・」って言葉。
みんなも、そう感じちゃうよね?
気がかりなのは伊藤氏もよね。
西田議員も心配なさっていたけど、アメリカへ帰ったら危険じゃない?
フェンタニル中毒者を装って傷害事件なんかは余裕かもしれないな。
なんたって、2023年6月17日米オレゴン州ポートランドで突き飛ばされた吉岡雄三・駐ポートランド日本総領事の事例もあるわけだし・・油断は禁物だよ。
ちなみにタヌさんは、トランプさんとケネディさんの対決が実現したとしてどっちに勝ってもらいたいの?
もちろん100%トランプ氏さ!
共和党と民主党とがそれぞれ受け取っている献金の量(賄賂の量)でも明らかだし、トランプ氏には実績があり、そこに集う人物も概ね金融寡頭勢力と対決しようとしている。
しかし、ケネディ候補はご自身の馬力(信念)だけが頼りで、民主党内では孤軍奮闘。
どだい民主党から金融勢力と対抗しようなど無理な話さ。
トランプ氏が日本の救世主となるわけではありません、が・・
民主党に比し、金融勢力と距離を置くトランプ氏(共和党)が勝利したほうが、日本にとって「幾分かマシ」になる程度。
それでも、世界を動かす可能性を秘めた米大統領がシティーやウォール街の金融業者を世界の癌細胞と見抜いているだけでも共闘の希望が湧きたちます。
以上、
金融勢力に乗っ取られたアメリカの現状と、米大統領選の展望。
煽りでも、言い過ぎでもなく、世界和平の行く末はアメリカの正常化と2024年の米大統領選の”結果”にかかっているようです。
私たちも、西田議員や伊藤貫氏から届けられる助言(真相暴露)に耳を傾けつつ、”事実の拡散”を続けてまいりましょう!
おしまい。