本来は”炎上”するほどの案件では無いのですが・・
女性の社会進出・女性の管理職割合(いわゆるクオータ制)などについては、極左社会主義者・共産主義者・金融勢力などが暗躍しているため(LGBTやアイヌなどと共に)要警戒。
ましてや、
絶賛、国民向けには極度の緊縮財政を強要する自民党が、これ見よがしに『女性局』を組織し、麗しの女性議員が研修先でうっかり、
「パリの街の美しいこと!」など、私費ならまだしも公費(注:議員は1人30万円負担、残りは党費)を使いつつほざこうものなら・・
国民各位から、
- 「公費で研修という名の海外旅行だと?」
- 「本当に研修なら、どこかのコピペじゃなくしっかりしたレポート提出しろよ!」
- 「てめ~らの無駄遣いの為に税金払ってんじゃね~ぞ!」
- 「な~にが「パリの街の美しいこと!」だ。日本をどうにかしろよ!!」
などなど、壮絶な集中砲火を浴びてしまうのも”やむなし”といった感じでしょうよ。
南朝鮮擁護や、LGBT関連の無責任発言。
おまけにこれでしょ?
ここのところ松川氏にはガッカリさせられてるよ・・。
ま、そう言うなよ。
全分野で合格点の議員なんか、神谷議員と西田議員くらいだろ?
松川さんは外務省畑。
(同じ外務省出身の)城内議員ほどは信頼できなくとも、是々非々では一生懸命活躍してくれている議員さんだよ。
長~~~~~~い目で見て応援しなきゃな!
じゃ~、なんで今回話題に取り上げたの?
いや~。
表向きは「少子化対策」「女性活躍」等を謳っての研修にもかかわらず、移民暴動(ほぼ内戦)がやっと沈静化してすぐのフランスだろ?
それを無視して「パリの街の美しいこと!」なんて呟いたら、国民を逆なでする”皮肉”にしか聞こえないだろ?(松川さんの言葉のセンスを疑ってしまう訳よ)
確かにね~。
フランスでは移民が現地民を圧迫しているし、最近の暴動被害だってまだまだ国内中に燻っているはずだしね~。
そのすべてを無視して、
- 「何が少子化対策だ!」
- 「何が女性活躍だ!」
「自民党女性局はけしからん」って、国民各位から声があがっているのよね?
だと思うぜ!
世論と議員の温度差
自民党が感じている以上に、
松川議員が感じている以上に、
国民は、重税と緊縮財政と移民政策が「少子化」の最大要因だと理解していますし、ゴリ押される女性の「社会進出」圧力についても、実際は貧困が進み過ぎた結果の女性に対する労働参加圧力である事を見抜いています。
- 所得を気にして『結婚を躊躇する男女』
- 負担を気にして『子供を儲けない夫婦』
- 子育てに必死で『共働きが半強制化されるお父さんお母さん』
自民党さん、女性局さん、松川さん、「これでどうやって子供が増えていくのです?」「これを無視したままでの少子化対策などありえますか?」
ましてや、
移民によって内戦が激化した麗しのフランス(研修)なんぞに、日本が学ぶべき「少子化対策」の答えがありましたか?
~あるわけないでしょ?~
国民各位は、自民党女性局の無駄遣いや松川発言に文句を言いつつも、潜在的には日本人を貧困に導き、少子化を加速させる、
- 『重税』
- 『緊縮財政』
- 『移民政策』
↑に文句を言っているのですよ!
確かフランスの暴動が激化した主原因もこの3点でしたね。
って事で、
女性局のその他の議員は、国民側が何を言ってもほぼ論外(馬耳東風)でしょうから・・
せめて松川議員に置かれましては、(意図的ではないにせよ)国民を逆なでする様な表現は厳に慎んでいただきますよう・・。
そして、議員がどれだけ海外研修しても「無駄遣いするな!!」と国民から怒られないほどに、先ずは国の景気の方をよくしていただきますよう・・。
日々のご活躍、応援しております。
おしまい。
おまけ:議員を叩き過ぎては逆効果の場合もあり
良し悪しは抜きに、国民向けに情報発信して下さる議員さん方は概ね愛国的で貴重な存在。
そこに、殊更噛み付いてしまうのはいただけません。
だって・・
何を言っても攻撃的で、しかも文句や注文しか言ってこないようなめんどくさい国民を相手に、わざわざ”炎上”(支持率低下)の危険を背負うくらいなら、いっそ圧倒的多数の議員と同じように黙って売国した方が議員の立ち回りとしては”正解”なんですよね。
痛し痒しは否めませんが、国民側も少し謙虚になって、
心ある議員さん方が情報発信してくれる”今”を感謝しておかねばなりませんね。
このあたりは子育てと同じ感覚。
褒めて褒めて褒めて、時折、ビシッと注意するくらいが効果的なのでしょう。
注:フランス視察はReutersも記事化。松川氏にスポットをあてた自民党保守議員潰しの可能性も?炎上はこれくらいで打ち止めが無難。