画像出典：Evolution Crisis・「ダム放流で中国の家屋破壊！ 市内では水位が屋根にまで達する」（スクショ）
シナ共産党：大都市を守るため周辺地域を見捨てる
７月29日～８月2日にかけて、シナの北京・天津両地区、河北省（京津冀地区）を襲った集中豪雨によって、未曽有の水害が出ているそうです。
同地区で水害にあわれたシナ人民の皆様、お見舞い申し上げます。
一日も早い復旧を祈っております。
日本では、被害のわりに犠牲者や行方不明者の情報が過小に伝えられているけど・・
あのシナでしょ？
実際のところはどうなの？タヌさん。
避難民１００万人規模。
死者行方不明者は数万にのぼってしまうかもって程の大災害。
(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
な、なぜそんな規模に？
実際の雨量も凄かったらしいんだが、被害を増大させたのは何と言っても北京市など都市部を守るためにダム（河川堤防）を意図的に決壊させた事な！
ダムの水が北京市を避ける様に周辺地域に集中。まさかそんな悪辣な防災システムがあると知らなかった住民は大量に逃げ遅れ、孤立し、政府による救済を待っている状態なんだってよ。
マジか～～～～！！
いや、いつもシナに文句ばかり言ってるけど、今回ばかりはシナ人に同情しちゃうよ・・。
みんな助かるといいね・・
日本で伝え聞くより”大災害”だと思われます
北京・天津市や雄安新区を守るため、あえて別地域に洪水を誘導する。
↓の濁流を見て下さい。単なる洪水でないことはその水量を見ても一目瞭然だと思われます。
そして↓の動画。
あのシナ共産党ですので、あながちあり得ない話ではないでしょう。
シナ共産党は、「門頭溝区」「琢州市」など洪水被害が顕著だった地域の通信システムを遮断。洪水被害を連想させるキーワードが検索そのものにヒットしないよう掲示板システムまで閉鎖（規制）していると噂されています。
- 特定地域に雨水を意図的に誘導
- 被災者からの被害報告・SOSは徹底的に隠ぺい
- 別地域から駆け付けた救助隊が災害地域に入るには「紹介状」が必要
- 「紹介状」はほぼ発行されない
要するに、シナ共産党は北京や天津を洪水被害から守るため、他地域人民を意図的に見捨てたのです。
これでは、本当の被害状況などはまともに伝えられそうもありませんし、国際的な救助隊などを受け入れられない事情にも一定の説得力が生まれてしまいます。
今のところシナ共産党は、住民からの反発をかわすため「洪水はあくまでも堤防が自然決壊した」とするシナリオを発表しているそうですが、一説では、現地住民を強制的に使役し、堤防を人為的に決壊させたとする証言も飛び交うなど、例によってシナ特有の情報の錯綜状態が続いています。
以上、
ペキン地区は超絶砂漠化が進行しており、近年は生活用水の確保にも事欠いていましたが、今回の洪水被害は皮肉な事に、そんな緑地化さえままならない地域に大量の雨水が流れ込んだ事で引き起こされた側面もあり、なんともシナらしい災害報告となっています。
被災者、行方不明者の早期救済（救出）、日常生活の早期回復を祈っております。
おしまい。