画像出典:ChGrandStrategy:【アメリカを中心に見る世界情勢①】大手メディアでは報道されないウクライナ戦争|伊藤貫(スクショ)
伊藤貫氏解説:大手メディアでは報道されないウクライナ戦争
YouTube動画・『ChGrandStrategy』様
素晴らしい動画を届けていただいてありがとう。
みなさん、チャンネル登録&高評価よろしくね!
〈戦時プロパガンダに引っかかった平均的な思考の一例〉
- ロシアは国際和平を乱す悪の国家だと思う
- ロ・ウ戦争は自由主義対専制主義の戦いだと思う
- 日本はウクライナ側に寄り添うべきだと思う
- アメリカやNATO諸国と共闘する事が日本の国益だと思う
- 食料高・エネルギー高・物価高はロシアが戦争を始めた事に起因していると思う
↑こんな考えをお持ちの方々にこそ視聴していただきたいYouTube動画。
国際政治アナリストで、当サイトが日本の三賢人の一人と認識する伊藤貫氏から届けられた【アメリカを中心に見る世界情勢①】。
ロ・ウ戦争にまつわるプロパガンダ、及び、世界を覆う邪悪なたくらみ金融支配(NWO)を見破るための一助としていただければ幸いです。
動画趣旨要約
伊藤貫氏解説:ロ・ウ戦争及び現在の日本の窮地
- ロ・ウ戦争はアメリカが始めた戦争
- 2014年マイダン革命
- 米ネオコン(ヌーランド・ブリンケン等)は、ウクライナを対ロ軍事拠点として改変
- ミンスク合意はウクライナ武装化を急ぐための時間稼ぎ(最初からロシアを騙す目的で締結された)
- ロ・ウ戦争は英米ウ側の敗北で終わるだろう
- アメリカの政治腐敗は深刻
- アメリカは更なる分断化が進むだろう
- 2024年の米大統領選挙は世界和平の方向性を決定付けるだろ
- イスラエルとイランが一触即発
- 当サイトよりの注釈:にもかかわらずアメリカはウクライナ支援にこだわり、他地域防衛に回すはずの武器弾薬を枯渇させている
- アメリカによるウクライナ支援は、シナの勢力拡大を後押ししている
- アメリカはすでに二正面・三正面作戦を引き受けるだけの国力(軍事力)を有していない
- 日本防衛をアメリカに頼り続けるのは大変危険である
【ロ・ウ:国力比較】
- 開戦前の国力比はウクライナ1:ロシア8だった
- 現在の国力比はウクライナ1:ロシア16
- ロシアの実質経済規模をドル換算で見積もり「イタリアや南朝鮮と同等」と捉えるのは間違え
- 実際のロシアの経済規模は、いわれている数値の2~3倍程度ある
- 大量の食料と資源を有するロシアの戦争継続力(本当の国力)はとんでもなくデカい
- 開戦前の人口比はウクライナ1:ロシア3だった
- 現在の人口比はウクライナ1:ロシア5
- 両国の戦死者比率は・・
- 英米発表によるとウクライナ1:ロシア1(もちろん嘘)
- 実際はウクライナ3~5:ロシア1
- 当サイトよりの注釈:一説ではウクライナ10:ロシア1以上とも
- 両軍の砲弾の量比較
- ウクライナが優勢だった時でさえウクライナ1:ロシア5だった
- ひどい頃はウクライナ1:ロシア10
- 開戦時30~35万人いたとされるウ軍精鋭は、ウクライナ側からの情報でさえ、今ではほとんどが戦死したか戦争に出られない状況だと報じられている
- 今ウクライナで戦闘をしているウ軍は4~5万人程度の新兵(少年兵・老兵)ばかり
- 日本の大手メディア等が喧伝する「ウクライナ反転攻勢」など出来るわけがない
- ロシア側は最大で10万人規模の死亡兵を出していると言われているが、実際は5~6万人程度だろう
- その中身もワグナーの刑務所から出した者達がほとんどで、ロシア正規兵はほぼ無傷で温存できている
- ロシアの予備役は160万人規模(ウクライナとは比較にもならない)
- すでに、2023年4月23日・ウ軍メルニック将軍も「ウクライナの正規軍は壊滅して消えている」「今のウクライナ軍は、何の実戦経験も有しない連中ばかりである」と漏らしている
- ↑に示した客観的分析のすべてを米現政府は絶対に認めたがらないが、米軍(ビリー統合幕僚長)は2022年11月の段階でウクライナ戦争の(アメリカの)敗北を認めている
- ペンタゴン(米国防省)は「ロ・ウ戦争を外交で解決すべきだ」との方針を示している
- 因みに・・
- バイデン親子はウクライナ・シナ・ルーマニア等から少なく見積もって60億円(100億円とも)のワイロを貰っている
- ハンターバイデンのPCに証拠は山ほど
こんなに国力が違うロシアとウクライナ。
いくらアメリカやNATOが支援しているからってウクライナが勝てるわけがないじゃん。
これでもまだ「ウクライナ頑張れ~」「戦争を続けろ~」「自由主義対専制主義だ~」とか
無責任に言ってるのが・・
戦時プロパガンダにどっぷりつかっている我らが日本人って言う訳さ。
愚かだろ?
だから先日記事でもお伝えしたように、休戦(停戦)案が世界中から持ち上がっているのね?
そゆこと。
理想論・空想論より、国益第一主義!
- ウクライナ避難民受け入れ
- ウクライナへの軍事物資供与
- ウクライナへの1兆円を超える支援
- ウクライナ支持と引き換えに加速するロシア敵視政策
- ロシアを口実とした食料高・エネルギー高
- そして、恐怖のウクライナ増税
「どうです?」
どこまで国益を損なえば、英米が画策した戦争ビジネスを見破れるのでしょう。
当サイトにお越しのみなさんは、きっと陰謀論が大好きでしょうから(♥)心配はしていませんが・・
日本の一般大衆が感じていらっしゃる戦争観(?)というべきか、思考回路(?)といったら・・もう・・本当に・・めまいくらくら絶望レベルです。
・・が、諦めるわけにはいきませんから、YouTube動画【ChGrandStrategy・アメリカを中心に見る世界情勢】シリーズをご紹介。
伊藤貫氏より届けられた鋭い論調に共に学びつつ、しつこくしつこく、ロ・ウ戦争の主原因や戦争シナリオの存在を拡散(広報)して参りたく存じま~す♥
それでは、続きはシリーズ②へ
おしまい。