画像説明：（小学生が書きました）【キャンペーン利用してます？】こんな時はすべての対象を助けないとね！の図
不自然なものは『いかさま・ゴト』行為を疑いましょう！GO TO
『虎bell』だか『良い糸』だかしらねーが、そこじゃね～よって思うよな～
『ゴト行為』ってやつはよ～
え～～～
タヌさんいつも経済を回すことはいい事だって言ってたじゃん。
『GO TOキャンペーン』には否定的なの？
経済を回すことは『善』、しかし優劣をつけたり、明らかに優先順位の低い分野に真っ先に予算を振り分ける事には懐疑的なんだよ（プンプン）
でも、『大陸ウイルス』の影響で移動制限がかけられたり、外国人観光客が激減したりしたことで大打撃を受けている『観光産業』分野で働いていらっしゃる同じ日本国民を救うためには、これでも足りないくらいなんじゃないの？
かあちゃん！
父ちゃんはそこが問題だって言いたいんだよ・・たぶん。
観光産業や外食産業も、もちろん日本の重要な産業の一つで、これからも大切に守り育て、日本経済全体を力強くけん引していってもらいたいと思っています。
しかし！それとこれとは話が違います。
世界的に未曽有の広がりを見せている「謎の伝染病」流行の渦中において、国家が国民経済の立て直しを図ろうとした時に・・はたして観光産業・外食産業への「GOTOキャンペーン・消費拡大政策」は優先順位的に妥当な政策だったのかが非常に疑問視されます。
内需の落ち込み、GDPの各分野も軒並み低迷している今日に・・
国：建前「凄く落ち込んでいる分野ですからみなさん旅に出て・外食を利用してください！」
国：本音「はい！対策終わり。あとは消費税増税にどうやって漕ぎ着けるか・・けけけ」
と言われてみても・・
タヌ「え、なぜその分野？そもそも外出は控えろ、三密を避けろって言ってたのは国だよね？（経済対策打ち止めにはさせね～ぞ）」
・・って感じますわ～。
- 感染予防面
- 日本経済内の再建優先度
- 日々の生活での優先度
どれをとっても「そこじゃないだろ！」感が払拭できません。
みなさんはどのように受け止めてますでしょうか？『GOTOキャンペーン』について・・
ではどうすればこの経済危機を乗り越えられるの？
じゃ～タヌさんは、国がどんな政策をとる事がいいと思うの？
そりゃ～いつも言ってるように
①国民一人当たり月額５万円支給を最低２年間継続
②消費税を全廃。最低２０年は消費に罰則をもうけない
③「伝染病」流行期間中は農林水産業は全額所得補償・その他の分野も各種給料補償を充実させる。
これらにプラスして各種税の免除・学生などの家賃保証などが盛り込まれると安心なんじゃないかな！
あ、もちろん国籍条項に則り、国民に限り保護されますよ！
すご～～～！それ全部やるの？
お金はどこから？？
金は心配ご無用！
世界一金持ち国家の国民が「貧困コスプレ飽きちゃった！♡」って言いだせばいいんだから簡単簡単♥
参考：消費税と法人税の関係はここから⏎
参考：日本経済の基礎はここから⏎
って事は・・タヌさんは『GOTOキャンペーン』に反対してんじゃなくて「経済政策が全く足りていない」っていいたいのかなあ？
そのと～～～り！
あっちの国民「観光・外食も重要な産業だ～～」
こっちの国民「いやいや、そんな分野よりこっちも大変だ～～」
むこうの国民「感染拡大はGOTOキャンペーンからだ！」
こっちの国民「それとこれとは関係ないだろ～（入国制限緩和ボソッ）」
国民一同「ガヤガヤガヤ・・ざわ・・ざわ・・ざわ」
はい！これ全部計略に引っかかってますよ！
本題はそこにないですよね・・みなさん♥
国家は国民をあまねく救済して見せるのです！
それこそが政治、そう宣伝するのが政治家の仕事のはずです。
国民から等しく税を徴収しておきながら、再分配する先を選別する事は・・
「各種利権が優先されたことの答え合わせ」にしかなっていません。
それこそ『経済のゴト行為』ですよね。
いかさまは許さないぞ～～チュウチュウ！
自民党麻生内閣時に実施された２００９年「エコポイント」政策を思い出してみてください。
２００８年のリーマンショックにより日本経済が軒並み落ち込み始めた折に打ち出された経済対策。
正式名称：「エコポイントの活用によるグリーン家電普及促進事業」とは、２００８年のリーマンショックを機に麻生内閣が行った経済対策の事。２００９年～２０１０年まで。
事業予算約３０００億円
地球温暖化対策や地上デジタル化を推進するために「省エネ性の高い家電・地デジ搭載テレビ」などにポイント（値引き率）を付与した制度。
あ？！
ああ？！
そうそう、これこれ！
な？
今と同じだろ？
特定の業種に絞って、それも現金支給とかじゃなく何かの消費に対しての割引・補助金制度・・
やらないよりはましだったってだけで、『リーマンショック』は、確か日本だけ乗り切れなかったよな～～
抜本解決には向かない政策なんだよ！「○○キャンペーン」なんぞはな！
「未曽有の災害時」「未曽有の経済不況時」「未曽有の疫病流行時」
本当に効果的で必要な国家政策は・・
①選別せず
②出し惜しみせず
③可及的速やかに
④国籍条項に則り
⑤すべての日本国民（のみ）を最優先に救済する
本来国家が国民に施すべきこの基本姿勢に、国民が辿り着かないようにするための目くらまし効果として「○○キャンペーン」が存在しているんですよ。我が国ではね！
我が国には財政問題など存在しないんですから・・
大陸由来の怪しげな「伝染病」に負ける事無く、政界・財界へ向けて・・
「そんなちっぽけなキャンペーンじゃたんね～んだよ！！いつでもどこでも何にでもかえられる銭（日本銀行券）をみんなにもっとよこしやがれ！！」
と、高らかに宣言しましょうね。
リーマンショックの時のように・・日本だけ見事に落ち込みから回復しない未来を歩まないためにも。
ほんとだ～
日本人全体がデフレ社会に慣れ過ぎたせいで、だまされている感覚さえ失っていたんだね～（この間に、あまりにも考え方がせこくなっちゃたんだ・・）
そそ、
『気』が小さくなると、『運気』も小さくなるって事。
みんなも、「観光・外食だけずるい～～」なんて小さな富の奪い合いに執着するんじゃなく、もっと大きな富の行き先を注意深く見つめていってね！
昔と違い、今は小さな声を集めやすくなっています＝チャンスです
最寄りの与党系議員事務所などに「ご意見」伝えてみませんか？
「何もかもが足りね～～ぞ！」
「次の選挙・・覚えとけよ！」
「新党・・組織するからな！」
「遠足のバナナはおやつに入らない！」
「味噌汁は薄味だって言っといたろ～が！」
だいたい、これでいいと思います（笑）
小さな声の集まりはやがて大きなうねりとなって『戦後』を終わらせる原動力ともなるでしょう。
経済分野に巣食っている『輩』（財務省・経団連・族議員）を退治する、愛国議員を増やしていくためにも・・上手な「叱咤」「応援」「提案」は必要ですよね！
主に「朝鮮系の遊戯施設内」において、玉やコインを不正な手段を用いて手に入れようとする事。