画像出典:ChGrandStrategy:報道されないパンデミック条約と国際保健規則改定に関する警鐘〜前半〜|林千勝(スクショ)
報道されないパンデミック条約(前編)

YouTube動画・『ChGrandStrategy』様
素晴らしい動画を届けていただいてありがとう。
みなさん、チャンネル登録&高評価よろしくね!
- パンデミック条約って何だろう?
- WHOって信用できる国際機関じゃないの?
- 公衆衛生に関する世界共通のルールって必要なのでは?
↑この様に感じている方にこそお勧めしたいYouTube動画。
みなさん、是非ご視聴のほどを。
=動画内容要約=


ちなみに外務省発表のパンデミック条約情報は↓こちらまで。
外部リンク⇒【外務省HP『パンデミックの予防、備え及び対応(PPR)に関するWHOの新たな法的文書(いわゆる「パンデミック条約」)の交渉』】
パンデミック条約とは

- 私(林千勝氏)はパンデミック条約について非常に危機感を持っています
- 次期WHO総会2024年5月に採決予定
- 日本での国会承認が2024年1月ごろと推定される
- パンデミック条約の実情は、公衆衛生を口実とした「WHOによる各国政府を介さない直接世界統治」である
- (NWO・新世界秩序運動の一環)
- パンデミック条約に対しては、欧州各国の野党および、ブラジル・インド・ロシア・アフリカ諸国などが大反対
- 米(バイデン政権)はゴリ押ししている
- 日本は、2020年リヤドサミットからパンデミック条約批准に向けて動き出している
条約制定までの流れ


- パンデミック条約制定に向けての動き(政府間交渉会議)は、2021年に開始され2022年には本格化している
- メディアで全く取り上げられていない
- 国会でも全く議論されていない
- パブリックコメントも求められていない
- 2023年1月の第154回WHO執行理事会には成案が出そろい、5月のWHO総会で採決予定
- パンデミック条約と国際保健規則改正でWHOの権限を強化しようとしている
- 2022年5月に国際保健規則59条はすでに改正されている
条約に対する懸念

- 現在、米大統領選挙予備選が行われているが、有力候補者であるケネディ氏は「いかなるパンデミック条約(WHP条約)にも、国際保健規則の改悪にも従わない。米国とWHOの関係を真剣に再評価する。」と述べている

- 2023年6月、米下院委員会でも「WHOは民間に乗っ取られ、その利益に尽くし、公衆衛生の本来の趣旨とはほとんど関係が無い。」「国連諸機関やダボス会議等は米国市民の言論の自由を侵害している。」と告発されている
- ここでの民間とはビルゲイツの様な民間人の事
- ダボス会議には、菅や岸田や(小泉)は喜んで出ているが・・
条約制定・条約改定の目的

- 公衆衛生の概念をWHOが独自にjudgeする、いわゆる「ワンヘルス」を広めようとする戦略
- 当然、WHOの権限はより強化される

- WHO事務局長が、各国の主権を超えて”パンデミック”を定義出来る権限を持つ
- 《予想される害悪性・危険性》
- 主権を超えたロックダウン決定権
- 主権を超えた市民に対する各種制限・監視
- 主権を超えたワクチン接種・治療方針等の義務化
- 製薬会社の利益保護を優先する知的財産権や利益の管理
- 《予想される害悪性・危険性》
- 『人獣共通感染症』『ワンヘルス・アプローチ』などが重要なキーワード。研究所由来のウイルスを、あたかも「ケモノからヒトに感染する」「環境問題と感染症対策はセット」といった印象を大多数の人々に植え付けるために編み出された造語
- 昨今流行ったウイルスパンデミックは、実際には人為的に作り出されたウイルスプランデミックの可能性も
- パンデミック条約(案)にもかかわらず、なぜか3条・7条・15条には「男女平等」や「ジェンダー・多様性への配慮」などが謳われている
- WHOには全体主義的・共産主義的思想が入り込んでいるのではないか?
- WHOは第18条で『インフォデミック』(誤情報・偽情報)と闘うと宣言している
- 『インフォデミック』とは、「インフォメーション」と「パンデミック」を掛け合わせた造語
- WHO(WHO側に立つ各国政府が)が『インフォデミック』を根拠に、世界的な言論弾圧・思想弾圧に乗り出す危険性が高まっている
- 例:「WHOが認めていないウイルスやワクチンに関する情報はすべて誤情報・偽情報である」「あのサイトを閉鎖したほうがいい」「あの陰謀論者を訴えた方がいい」等

- ワンワールド=ワンヘルス
- つまりワンヘルスは世界をマネーの力で統一しようと企てるNWO・新世界秩序と同義
- ワンヘルスは、2004年ロックフェラー大学で開催された「一つの世界、一つの健康」と題した会議が端緒
考察:パンデミック条約の正体について

いや~、怖ろしい企みが進行中なんだね~

公衆衛生を口実とした全体主義・共産主義運動。
パンデミック条約の正体って、結局NWO・新世界秩序だよね!

それ以外に何があるよ♥
世界人口の間引きと、国民国家の解体と、マネーによる支配のすべてが達成されるんだからこんなわかりやすいplanも珍しいくらいだよな!


でも・・
日本ではパンデミック条約、話題にすら取り上げられていなわよ。

おまけに『インフォデミック』って造語。
ここの”巣穴”も、誤情報・偽情報を拡散する「危険なサイト」認定されるのかな~PPP

あ!
あり得るよね~。
パンデミック条約は絶対に言論弾圧・思想弾圧に流用されると思うな~。

ま、本当にそうなったら巣穴(当サイト)閉鎖すればいいさ。
情報拡散は諦めて、俺達だけでもしたたかに生き抜かなきゃな(てへ♥)
動画最後に紹介されているのは『インフォデミック』についての補足情報。
WHO(世界保健機関)感染症ハザードシニアアドバイザー進藤奈邦子氏が、2021年4月に国連広報センタ(ブログ)に書いた内容が↓にまとめられています。

↑の内容に恐怖を覚えた方は、たぶん正常な感覚の持ち主さんだと思います。
みなさん、是非ご一読を。

小さい画面やスマホ利用等で見えにくい場合は↓直接一時ソースへ行かれて下さ~い。

↓ブログ記事の一番下の箇所をよく読んでみてね!
参考外部リンク⇒国連広報センターブログ(2021-04-09)【「みんなで乗り越えよう、新型コロナパンデミック:私はこう考える」(29) 進藤奈邦子さん】
以上、
今回は、林千勝氏をナビゲーターとしたChGrandStrategy様作成「パンデミック条約」に関連した動画をご紹介しました。
直近に迫ったWHOパンデミック条約に隠されたNWO・新世界秩序の企みは、少なくとも20年以上前から動き出しています。
武漢発生ウイルスやそれに伴うワクチン接種騒動は、たかだか過去数年程度の騒ぎでしたね。
ですから、
「パンデミック条約」などという代物は
- ワンワールド
- ワンヘルス
- NWO・新世界秩序
支配までのplanと喝破すべきでしょう。
林千勝氏は「パンデミック条約」を例題に、世界に張り巡らされたplanを暴く一助(視点)を大変分かりやすく紹介して下さいました。
動画内容、よろしくご周知ください。
それでは続きは、『報道されないパンデミック条約(後編)』へ・・
おしまい。