画像説明:【金融支配の象徴】正義と公正と信義から最も離れた旗印・・の図
これぞ日米地位協定:戦後はいまだ固定化されています
2021年5月、静岡県(富士宮市)の飲食店駐車場に(居眠り運転)車で突っ込み、3人を死傷させたとして罪を問われたアメリカ軍人。求刑は禁錮4年6カ月でした。
日本側は日米地位協定に最大限配慮し、求刑よりも軽い禁錮3年の実刑判決で決着させていたのですが・・アメリカ側は、日米地位協定カードを駆使し犯人の解放を執拗に要求。
結局、本国移送後仮釈放(無罪放免)の運びとなったようです。
- これぞ属国たる所以
- これぞ日米地位協定
「反米主義こそ日本正常化の第一歩」と当サイトが再三指摘する”理由”、ご理解いただけましたでしょうか?
「高山病」って言えば無罪。
悪しき前例をまた作っちゃうんだね・・
日本人にだけは絶対に適用されない判断基準。
「ご主人様・アメリカ様・外国人様」。
俺、↑こんな世の中はイヤだから今後とも全力で”戦後”と闘い続けるよ。
(((uдu*)ゥンゥンうん
とりあえず反米(反民主党・反金融勢力)こそ正義!
反朝鮮半島・反シナとともに、きっちり盛り上げていこうな♥
有難う、バイデン政権と反日主義者諸君!
今回の米政府の決定を受け、本件で犠牲になられた方についてはまったくもってうかばれませんでしょうが・・
反面、
これを契機として、日本国内の対米感情は順調に悪化していくでしょうし、戦後支配構造に疑問を感じる国民も量産されていくことが予想されます。
さらにさらに、
(アメリカ人の多くは概ね親日家で、これほどの反日感情を持ち合わせてはいませんが)今もってアメリカには、「日本に対し何を要求しても許される」と感じるお馬鹿な連中がいる事を証明する↓こちらの事例もありますれば・・
戦後脳に漬かった日本国民を目覚めさせるきっかけとして、本件を最大限利用していきたいところ。
日米政府合作の移送・仮釈放
バイデン政権が極めて反日的である事はすでに周知の事実でしょうが、本件に関しては我が国政府についても”最悪”と言わざるを得ません。
バイデン政権関係筋が岸田政権に対し「早急に本国移送する様に」と再三にわたって要求(命令)していた事実が海外メディアによって赤裸々に暴露されています。
↓これが証拠記事。
死亡事故で服役の米海軍兵、日本から米国へ移送 米政権が働きかけ
(CNN) 日本で死亡事故を起こして有罪を言い渡され、服役中だった米海軍兵のリッジ・アルコニス受刑者が、米側に引き渡されて帰国の途に就いた。同受刑者の家族が14日に発表した。
米当局者は同日、アルコニス受刑者の身柄が米国に引き渡されたことを確認。カマラ・ハリス副大統領とジェイク・サリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)による直接的な働きかけを経て、身柄の引き渡しが実現したと説明した。同受刑者は、自国で残りの刑期を務めることを認めた国際協定に基づき、米国へ帰国する途上にあるという。(~中略~)
家族側は、過失ではなく病気だったと主張して無罪を訴え、日本の習慣に従って被害者の遺族に100万ドルを超す慰謝料を払ったとも強調。日米地位協定違反があったと主張していた。
今年8月には米共和党の上院議員20人が岸田文雄首相に書簡を送り、アルコニス受刑者の国外退去を検討するよう要請した。書簡では、事件の全容が考慮されていないと主張して、米海軍の調査ではアルコニス受刑者は急性高山病で意識を失っていたとの結論に達したと述べていた。(以下略)
CNN.co.jp(2023.12.15配信記事)
【↑CNN記事要点整理】
- カマラ・ハリスとジェイク・サリバンによる直接的な働きかけを経て、身柄の引き渡しが実現
- 家族側は、日米地位協定違反があったと主張
- 2023年8月、米上院議員20人が岸田文雄首相に書簡を送り受刑者の国外退去を要請
被害者への弔いもそっちのけで、これを忠実に実行したのが岸田政権って事だね?
まるで犬ね・・
犬だね。
親米家が多い日本人でも、さすがに「おかしいぞ?!」と感じているはず。
だよね~。
ひき逃げされたのはこっちなのに、釈放後に謝罪要求まで突き付けられたんじゃ「冗談じゃねえぞ!!」って怒りがこみあげてくるよ。
「盗人猛々しい」って諺はこんな時に使うべきね!
ま、これで目覚る国民が多くなれば儲けもの。
バカ達(バイデン一味と反日勢力)を踊らさせておけば、日本国内で反米家は量産され、国家独立の機運も盛り上がっていくはずさ♥
そうだね!
日本もバカ達(米民主党)が米政権にあるうちに、
- 脱アメリカ
- 脱戦後レジーム
- 脱金融支配
- 脱自民党(パペット)政治
↑しっかり取り組んでいかなきゃね♥
「日本は敗戦国」「日本は属国」⇇この自覚が大切
【現実を直視する作業=自覚を促す作業】
日米地位協定という名の不平等主義がまかり通る二国間関係を『同盟関係』と呼ぶ事自体・・欺瞞でしかありません。
もしもアメリカが自由と民主主義の守護国ならば、こんな馬鹿げた地位協定など(日本側が要求せずとも)己が決断でとっくの昔に破棄しているはず。
しかし・・
戦後79年経っても、日米間に横たわる様々な不平等主義(条約)はいまだに固定化されたままですよね。
「あれれ?」
って事は・・
- アメリカは単なる覇権主義国家で、自由とか民主主義とかには全く無縁な国なのではないでしょうか?
- アメリカにとって、日米地位協定に代表される不平等主義(条約)は利用価値が高いのではないでしょうか?
- アメリカにとって、日本が永遠の属国状態でいてくれた方が何かと都合がいいのではないでしょうか?
- 戦後日本政府はアメリカ政府の傀儡で、属国支配を固定化させるための単なる統治機構なのではないでしょうか?
とまぁ~↑こんな感じで”憶測”を巡らせていけば、アメリカや日本政府に抱いていた誤解(洗脳)の類は綺麗さっぱり解けていくはず。
一旦、戦後脳から解放されてしまえばあとは”楽ちん”です。
誰にだって、(本件も含め)日米間に横たわる難解なパズルの答えについても「ピタリ」と導きだす事が出来るようになるはず。
戦後レジームからの脱却は、これらの繰り返し(拡散)作業でも実行できちゃうかもしれませんね♥
・・って事で、
多くの日本国民に占領が如何に恥ずかしい事かと気付かせてくれて、おまけに反米へと導いてくれて、
「Thank You、おバカなバイデン政権」
「Thank You、おバカな反日主義者諸君」
「ありがとう、おバカな岸田(パペット)政権」
おしまい。
追伸:日米地位協定の名の下に、日本政府は犯罪者に罪一等すら償わせる事が出来ませんでした。これもすべては戦後日本人の連帯責任。米兵が起こした本件犠牲者様に対し、一国民として哀悼の意を表すとともに、謹んでご冥福をお祈りいたします。