タヌ塾長

正確な論功行賞は「けじめ」「新たな和議」の意味合いも含みます。女性初の首相に向け、高市新総裁にはどうぞ勇気を持って自民党内の『断捨離』を進めてほしいところです。

自民総裁選。党重鎮・麻生氏の「決選投票では党員票多い候補に投票を」発言が影響したのか、小泉優勢の下馬評を覆し高市新総裁誕生となりました。

「JICAはダミーでNAGOMIが本命？」外国人材共生支援全国協会（通称ＮＡＧＯＭｉ）は、二階俊博元自由民主党幹事長を最高顧問に据える移民政策推進組織。『外国人材共生基本法（仮称）』まで主張しています。自民党元国会議員が多数所属。

２０２５年１０月４日・自民党総裁選挙。高市候補と小泉候補の一騎打ちで迎えた決選投票。結果は、高市早苗＝185票、小泉進次郎＝156票で高市氏が勝利しました。

「JICA資金源を止めよう」。田中明彦JICA理事長は、オックスフォード大のス〇イ養成機関（セント・アントニーズ・カレッジ）に身を置いた人物で、『三極委員会』アジア太平洋地域元局長も歴任。そんなJICAに国家予算は流せません！！

元デジタル相牧島かれん氏は、自民党広報本部のネットメディア局長であり、今回の総裁選の偽情報問題対策の責任者。それが、小泉農相関連のステマ（ニコ動コメントなどに、小泉候補に好意的意見を書き込む等）に関与した事を認めています。

「高市阻止」だけに主眼が置かれた総裁選。林芳正候補が急浮上？『減税』『PB黒字化破棄』『緊縮財政打破』『移民（外国人受け入れ）政策廃止』を明言しない総裁選などやるだけ無駄。自民党の看板の架け替えと選挙対策にしかなっていません。

「日本は（日本人の顔をした勢力によって）内側から侵略されている」。WHO脱退国民大集会・原口議員による魂のこもった演説を紹介。